今年は諸事情で確定申告をせねばならず､今日はひたすら
そちらの準備。前の会社で法人税の申告書を書いていた事も
あったのだけど､これは所得税だから勝手が違うしねぇ・・。
還付があると思って始めたら､しっかり納税しないといけなかった(爆）。

「恋するベーカリー」
監督：ナンシー・マイヤーズ
出演：メリル・ストリープ､アレック・ボールドウィン､スティーヴ・マーティン
【あらすじ】
人気ベーカリーを経営するジェーン。10年前に弁護士の夫ジェイクと別れた後､3人の子供を立派に育てあげ､長年の夢だったベーカリーの経営に精力を注いできた。でも､何か満たされない日々…。自宅キッチンの増築に取り掛かるため､建築家のアダムを呼んだジェーン。お互い離婚経験のある2人はすぐさま意気投合。だが､その一方で偶然息子の卒業式に出席するためNYで会った元夫のジェイクが彼女のを元を頻繁に訪れるようになっていた。

映画の前に古本屋で大量に本を買い取ってもらっていたら
上映ギリギリになってしまって大慌て。
映画館の中に入ったら・・・3人しか居なかった(笑)
昨日のイオンシネマよりもずっと広いのに・・・。
というか、無駄に広い気がしてきた（爆）。

それにしても、ダサい邦題だこと・・・。
原題の「It's Complicated」の方が当然ながら映画を上手く表現
してるんですけどねー。でも集客に影響がありそうだしな。
このダサいタイトル＆ラブコメディとくれば、通常は全く
興味がもてないのですが、そこは大好きなメリル・ストリープが
主演ですから、やっぱり観たかったんですよね♪

今日は風が強く自転車での外出は断念。何となく昨日録画した
「ガス人間第1号」を見直して､自分探しをしてみたり(笑)
↑収録日に観劇していて、通路側だったので(笑)。
あまりにダラけた一日だったので、せめて映画でも・・と。

「しあわせの隠れ場所」
脚本：ジョン・リー・ハンコック
原作：マイケル・ルイス､サンドラ・ブロック､ティム・マッグロウ､クイントン・アーロン､キャシー・ベイツ
【あらすじ】
幼い時にコカイン中毒の母親から保護され､ホームレス同様の生活を送る黒人少年マイケル・オーア（クィントン・アーロン）。家族と共に車で帰路に着くリー・アン（サンドラ・ブロック）は､雨に濡れながら夜道を歩くマイケルに目を留める。自宅に連れ帰ったマイケルの境遇を知り､一家に迎え入れることにしたリー・アン。アメリカン・フットボールを始めたマイケルの適性をリー・アンが見いだしたことから､マイケルの才能は一気に開花する。

新聞で取り上げられて興味を持ってはいたのですが､それまで
全くノーマークだったので､どこで上映しているの？と。
我が家から8キロ〜10キロ圏内に大きなシネコンが5箇所もあり､
車さえ運転できれば､結構恵まれた所に自宅はあるのですが
（田舎だけど。）この映画の上映シネコンもその5つのうちに
含まれておりました。
しかし、この映画でサンドラ・ブロックはゴールデングローブ賞を
取ってるらしいし、アカデミー賞の作品賞と主演女優賞にノミネート
されているというのに、上映映画館数が少なくないですか？？

このシネコンが入っているショッピングセンターはすごく大きくて
周辺道路も駐車場も混むだろうし、初めて行くシネコンだから
混み具合も読めないんですよね。
映画は観たいものの､億劫でめっちゃ腰が重かった(笑)
いやー、１つのスクリーンが小さいんですねぇ、イオンシネマって。
こんなものなのかな、普通。
さすがに名古屋市内の大きなショッピングセンター内のシネコン
ですね、というぐらいにはお客が入っておりました。

前日に、弟から親の携帯に電話があり､父が応答した。
「もしもし。タロウ（仮称)だけど。」
弟からの電話だった。何やら携帯をトイレに水没させてしまい､
暫く会社の携帯を使うのでその番号を登録しておいて、という事らしい。
声が変だったので聞いてみると､風邪がひどくなったという。
そういえば、先週“胃腸風邪になった”と言っていたな。

そんなやり取りを聞いた私は、何か違和感。

でもその違和感の正体は分からないまま。
そしてその翌日、また親の携帯電話に電話が入った。
携帯に表示されたのは、弟の名前。

電話に出たのはまた父だった。時間はだいたい14時半すぎのこと。

ここからは会話形式でお楽しみください。
弟の名前は仮に“タロウ”と表記します。

今回は結構手こずりました。

FCのプレにハズレ、2次プレに失敗し、それからは玉砕続き。
ちょっとアテにしていた､サンライズプロモーションのDMも来ないし。
直前に譲渡サイトで探そうかなぁと思い始めていたところ。
過去の経験では、結構大阪公演は何とかなるものですから。
これで東京＆大阪公演を各2回ずつ確保。やっと一段落♪

今日チャレンジした所は､いつも新感線の大阪公演の先行をやってる
とは知っていたけど、実際に使うのは初めて。
（いつもそれまでには入手できていたので、機会がなかった）
どれぐらいの席が来るか試してもみたかったし、ちょうど良かったわ。
でも名古屋の先行で、まさか大楽が取れるとは思わなかった(笑)。
うれしい、というよりもビックリした〜と言う方が近いです。

ま、名古屋公演が無いんだから、ちょっとぐらい名古屋の人に
チャンスを広げてくれてもバチは当らないと思うわ(笑)。
さ。後は有給のお願いだけだ。
でも人事異動があるし、その頃の私の上司は変わるのかしら？？

年が明けてまだ2本しか芝居を観ていないのに、どんどんと
夏以降の予定が告知されてきて、嬉しいやら､実感湧かないやら(笑)。

まず、昨年から狙っていた劇団M.O.P.の最終公演。
「さらば八月のうた」。
大阪､東京､京都､高知､須崎､城北､札幌とあるのに名古屋無し。
大阪か東京か京都で観ようと思うのだけど､劇場の観やすさで
大阪が一歩リードかな。でもどっかで必ず行く！

既に年末にチラシを貰って知っていたけど､タイトル判明。
「プランクトンの踊り場」（イキウメ）
イキウメも今後、可能な限り観ていきたいし。
これは東京公演かなぁ。RED/THEATER好きだしね。

夏と言えば、7月〜8月のこまつ座の新作。
井上ひさしさんって、今闘病中でらっしゃいませんでしたっけ？
ただでさえ遅筆王なのに、大丈夫なのかしら？
地方公園は大阪と何故か山形。また名古屋なし（涙）。
ま、サザンシアターはまだ一度も行った事が無いからいいけどっ。

同時期に新国立劇場で「エネミイ」もありますね。
梅沢昌代さんが出演されるとは聞いたけど、あとはどなたかしら。
新国立と言えば秋の「やけたトタン屋根の上の猫」も是非観たい！

おっと、夏には世田谷パブリックシアターの「ロックンロール」も
ありました。なんだかキャストがすごい“ごった煮”状態ですが(笑)
秋山姐さんと市村さんっていう組み合わせが新鮮だな〜と思って
興味津々でございますよ。

高田聖子さんの「月影」シリーズも夏だか秋だかっていう話を
聖子さんのブログで見たっけな。

味のある役者さんが御出演の「イリアス」も興味深い。
だって、平幹二郎さんに木場勝己さんなんて渋いし〜♪♪
しかしこれも名古屋公演なし・・・・。

・・・・・これじゃあさあ、ちっとも観劇数が減らせないじゃんか・・・・。
（単に私の意志が弱いだけなんですけどねぇ・・・・）

割と最近“めざましテレビ”で覚えた言葉「ユニかぶり」。
人とユニクロの服が被ってしまう事を言うのだそうですが、
今日は思いっきり、“ユニかぶり”ました(笑)。

ホットヨガではユニクロのタンクトップとかキャミを愛用中ですが
今日は無地じゃなくて、別の色で縁取りしてあるタイプで
一目で「ユニクロ！」と分かるものを着用(笑)。
まず更衣室で先に着替えていた人と同じで気まずくて、そそくさと
スタジオに入ったら、もう一人全く同じタンクトップの人が居た！
15人ぐらいしか居ないのに、3人でユニかぶり。ユニフォームか(笑)！
ま、安くて丈夫なので、皆同じことを考えるんでしょうね。

そして会社では本日、来期以降の人事の話を聞きました。
まあ、いろいろ考える事はあったけど、今年は､東京とか引越しが
必要な異動は無いと思ってたし､落ち着くところに落ち着いた
って感じかもしれません。
4月からは間違いなく今より忙しくなりそうな予感。
最近、ちっとも忙しくなくて、19時前に会社を出る毎日が
全くもって自分に合わないと感じていたので、ちょうどいい。

・・・・でも、観劇の予定がある日だけは定時で帰らせてください。
そして、遠征に行く時だけはちゃんと休ませてください（爆）。

先日「グミ食べる？」と言われて､パッケージを覗いたら

左側がスタンダードな形。なのに１つだけ星型発見。
なんかいろいろありますよね、こういうの。
コアラのマーチで手術跡があるコアラがあったり
ハート型のハッピーターンだったり、ポテトチップだったり
メーカーもプレミア感を出しながら、微妙に混ぜてくるって知ってる
（私はもともと食品メーカー出身なんで。そこは調味料がメイン
だったのでこういうのは、直接はやってませんでしたけどね。）
んだけど、やっぱりちょっと嬉しいもんですね(笑)。

意外と単純・・・・。

今日もポカポカと暖かい♪・・・ならば、お出かけしましょう！
と言う事で､ホットヨガに行こうと思ったのですが､その為だけに
伏見に行くのは勿体無い・・・。となれば、やはり映画でしょう(笑)。

「新しい人生のはじめかた」
監督：ジョエル・ホプキンス
出演：ダスティン･ホフマン､エマ･トンプソン､アイリーン･アトキンス､キャシー･ベイカー､リアン･バラバン
【あらすじ】
NYでCMソングを手がけるベテラン作曲家のハーヴェイは離婚後､離れて暮らしていた娘の結婚式のためロンドンを訪れる。ところが､家族一緒に泊まるものだと思っていたホテルでは一人ぼっち。元妻や娘の幸せそうな姿に､疎外感を抱き､娘はヴァージンロードを継父と歩くと知り落ち込むハーヴェイ。結婚式当日､遠くから花嫁姿を見届け､披露宴には出ずにNYへ戻る為に空港へ行くが､渋滞に巻き込まれて飛行機に乗り遅れてしまう。ヤケ酒を飲もうと入った空港のバーで､ロンドン到着時に邪険にした統計局員のケイトと再会。いつしか打ち解け会話が弾んでいく。

ロンドンが舞台の作品と言う事ぐらいしか知らなかったのですが
何となく落ち着いた作品っぽかったので､日曜日の朝に観るには
いいんじゃない？なんて思ったりして。

朝からエステに行って､そのままホットヨガに行って､夜は夜で
映画でございます(笑)。まあ、なんとも充実した1日で。
ココ1週間、自由に動けなかった反動ですかね。

「インビクタス/負けざる者たち」
監督：クリント・イーストウッド
出演：モーガン・フリーマン､マット・デイモン 他
【あらすじ】
1994年､南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが､新生国家の船出には多くの問題があった。ある日､ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで､黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし､１年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば､それが人種間の和解につながるかもしれない。マンデラは代表チームの主将フランソワをお茶に招待する。そして…。

イーストウッドはそれまで全く興味の無い人だったのですが、
(硫黄島の2本は私はあまり好きじゃなかったし）
昨年観たクリント・イーストウッドの作品2本がとても良かったため
これも絶対観たいと思ってました。。本当は公開日に行きたかった
けど、発熱してましたので、ちょっと遅れての鑑賞となりました。

行こうかどうしようか、散々迷ったのですが、取っちゃった(笑)。

「おくりびと」

映画の舞台化って､あまりいい印象が無いんですよね。
私としては「おくりびと」は映画で十分満足だったので、それを
敢えて舞台で観たいとも思わなかったし。
（やっぱ笹野さんが出てなくちゃ〜って思ってしまう）
それに何より、チケットが高いよ。ストプレで1万円！

オーケストラが入る訳でもないだろうし
出演者がべらぼうに多い訳でもなさそう。
宙乗りや水が流れたり、なんて大掛かりなセットでもないだろうに。

しかし、勘太郎君観たさに不安・不満には目をつぶりました(笑)。
せっかくの名古屋公演。単純な映画の焼き直しでもなさそうだし。
万が一値段に見合わない内容だったら、勘太郎君への
結婚祝いを払ったと割り切ろう(笑)。