1本目と2本目、4分しか空いてません、ひーっ。テレビよりも短い・・。
ほぼ連続で観てるのと同じですね。映画鑑賞強化月間第5弾です。

犬と私の10の約束「犬と私の10の約束」
監督:本木克英
原作・脚本:澤本嘉光、川口晴
出演:田中麗奈、加瀬亮、福田麻由子、佐藤祥太、池脇千鶴、相築あきこ、布施明、笹野高史、高島礼子、豊川悦司

【あらすじ】
北海道・函館で暮らす14歳の少女、あかりの家に一匹の子犬がやって来た。前足の片方だけが靴下を履いたように白いそのゴールデンレトリーバーに、あかりは“ソックス”と名づける。犬を飼うことに喜びを見せるあかりに、母は犬と“10の約束”をしなければならないと教える。その約束を交わした瞬間から、あかりとソックスはともに大人への成長を始める。そしてやがて訪れる悲しみや困難、どんな時にもソックスはあかりのそばにいて励ましてくれた…。

ストーリーなんてどうでもいいんです、犬が出てれば観ちゃいます。
おまけに、うちの子と同じゴールデン・レトリバーだもの。
そりゃあ、観に行かない理由はありませんな。
ちなみに、うちの親も鑑賞予定です(笑)。

同じ犬種のゴールデンレトリバーでも、うちの子と似てない子もいますが
このソックスはうちの子によく似てるんです。
ええ、犬バカですけど、何か(笑)?
だから、すっごく期待してたんですよ。
「マリと子犬の物語」もすごく泣いたから、これも泣けるかと思って。

うーん・・・。イマイチでしたねぇ・・・。
犬の尻尾をCGで無理やり歌に合わせて動かそうとしたり、
人間の言葉に頷かせてみたり、なんか作為的なんですよね。
あと死ぬ時のソックスは、ゴールデンを飼ってる人なら誰でも分かる。
「あれは老犬じゃない」。
まだ結構若いと思うんですよ。だからなんか、冷めちゃって。
犬を普通に写してくれてたほうが良かったかも。
思った以上にソックスのシーンが少ないし。

ああ、でも豊川悦司が娘に「今までありがとうございました」
と言われたときの泣き顔はすごく良かった。
豊川さんにも娘さんがいらっしゃいましたよね。きっと自分の娘と
オーバーラップしたんじゃないかと思うほど。

でも、最近私も、うちの子と遊ぶ時間が少なくなってたなあ。
散歩も親任せになっちゃってたし。
もう今年で7歳。大型犬は寿命が短いから、もっと大事にしないとね。
ちょっとそういう面でおセンチにはなれました。

という訳で、飼い主の自己満足コーナーです(笑)

初めて家に来た日

小さくて、食も細くて心配したなあ

 

 

1ヶ月ぐらい経った頃

家の中を弾丸のように走り抜けてた頃

 

 

2ヶ月ぐらい?

この頃、ネクタイを半分食べちゃったんだよね

 

 

4ヶ月近く?

この頃は何でも口に入れて振り回してた

 

 

まだまだ子供

散歩に行っても引っ張る、引っ張る。
ちなみにこれは私に向かって走ってきてる時。

 


大人になってぐうたらに
最近は顔に白いものも混じってきました。


 

長生きしてよね。次の休みは一緒に散歩に行こう!