今日は仕事が早く終われたので、帰りにTSUTAYAに寄ってみた。
ぷらぷら〜と店内を歩いていて、ふと目に入ったのがコレ!

きらきらひかる「きらきらひかる」
脚本:井上由美子
原作:郷田マモラ「きらきらひかる」 (講談社)
出演:深津絵里、柳葉敏郎、松雪泰子、鈴木京香、小林聡美
内容:医大生・天野ひかる(深津絵里)は、卒業パーティーで起こったガス爆発事故で見た法医学者・杉裕里子(鈴木京香)の颯爽とした姿、そして、「死者の最後の言葉を聞いてあげたい」という言葉に打たれ、監察医を目指す。それは、ひかる自身にとって、監察医務院の先輩たち―黒川栄子(小林聡美)と田所新作部長(柳葉敏郎)――や捜査一課の刑事・月山紀子(松雪泰子)にとって、そして杉裕里子にとっても、いくつもの輝くような真実への旅の始まりだった。


これ、1998年の1月から放送されたドラマで大好きな作品でした。
キャストも超豪華だし、ストーリーも面白くて。
ドラマシリーズの最終話なんて、かなり泣いた事を覚えてます。
ビデオで録画してあって、ビデオデッキを捨てるにあたって、
DVDにダビングをしたものの、全話揃っていなくて。でもDVD化
されていなくて、「もう観られないのかな」と諦めていたんです。

それが昨年、DVD化されており、TSUTAYAに新入荷されてたとは!
知らなかったよ〜。もう文句なくレンタルです、その後の特番も含めて。

早速見てみた所、やっぱり面白いんですよね、古さを感じない。
そりゃ10年以上前の作品なので、映像が荒かったり、安っぽいCG
みたいなのもあったりするけど。
監察医の仕事っていうのも新鮮で面白かったし、女優さんが皆さん
個性の活きた役を演じていて見応えもあるし、心が温かくなる
1話ごとのストーリーも好きでした。いやー嬉しい♪


・・・ただ、画面サイズが正方形に近いのが時代を感じる(笑)。