年末に遠征していたせいで、何かとブログに割ける時間がなくて
ギリギリのアップになりましたが、やっぱり心理的には年内にアップしたくて。


《みんみんの映画鑑賞ラインナップ in 2012年》
エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン」(洋・実)
ALWAYS 3丁目の夕日’64」(邦)
麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」(洋)
J・エドガー」(洋・実)
ものあすごくうるさくて、ありえないほど近い」(洋)
ルルドの泉で」(洋)
サラの鍵」(洋)
ピアノマニア」(洋・実)
グッド・ドクター 禁断のカルテ」(洋)
セイジ陸の魚」(邦)
ヤング≒アダルト」(洋)
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(洋・実)
ヘルプ 心をつなぐストーリー」(洋)
マシンガン・プリーチャー」(洋・実)
少年と自転車」(洋)
おとなのけんか」(洋)
オレンジと太陽」(洋・実)
アンネの追憶」(洋・実)
幸せの教室」(洋)
ル・アーブルの靴みがき」(洋)
テイク・シェルター」(洋)
ポテチ」(邦)
別離」(洋)
ファミリー・ツリー」(洋)
ミッドナイト・イン・パリ」(洋)
私が、生きる肌」(洋)
VIDAL ASOON」(洋・実)
幸せへのキセキ」(洋・実)
外事警察 その男に騙されるな」(邦)
ソウル・サーファー」(洋・実)
星の旅人たち」(洋)
少年は残酷な弓を射る」(洋)
BRAVEHEARTS 海猿」(邦)
ブラック・ブレッド」(洋)
プリンセス・カイウラニ」(洋・実)
TheLady アウンサンスーチーひき裂かれた愛」(洋・実)
THE GREY 凍える太陽」(洋)
I'M FLASH!」(邦)
最強のふたり」(洋・実)
夢売るふたり」(邦)
鍵泥棒のメソッド」(邦)
天地明察」(邦・実)
白雪姫と鏡の女王」(洋)
コッホ先生と僕らの革命」(洋・実)
わたしたちの宣戦布告」(洋・実)
ツナグ」(邦)
声をかくす人」(洋・実)
その夜の侍」(邦)
ドリームハウス」(洋)
人生の特等席」(洋)
マリー・アントワネットに別れを告げて」(洋)
レ・ミゼラブル」1回目(洋)
レ・ミゼラブル」2回目(洋)
もうひとりのシェイクスピア」(洋)
シェフ!〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜」(洋)
料理モノで始まり、料理モノで終わった(笑)。リンク貼るの面倒だったー!
※洋・・洋画、邦・・・邦画、実・・・実話、又は実話がベースの作品


内訳は・・・
今年は全部で55本(リピ観含む。)去年は試験勉強もあって
37本と少なかったので、まあ通常のペースに戻った感はあります。
それでも数年前に比べると減りましたけどねー。


詳しくはこちら↓。ご興味のある方だけどうぞ。
違うご意見のある方もいらっしゃるかもしれませんが、私の主観100%
なので、あしからず。





【どんな映画を観たかというと】
洋画:44本(80%)
邦画:11本(20%)
今までは大体半々だったのですが、今年は極端に洋画に振れてます。
別に邦画が嫌いと言う事はないんですが、面白そうなものが少なくて。
実話、または実話ベースの作品は17本(30.9%)でした。
他の方よりは割合が高いかもしれませんが、最近は少々減少傾向です。


【観てよかった♪な作品】
「サラの鍵」
「ヘルプ 心をつなぐストーリー」
「ソウル・サーファー」
「TheLady アウンサンスーチーひき裂かれた愛」
「白雪姫と鏡の女王」
「声をかくす人」
「レ・ミゼラブル」
って所でしょうか。邦画が1本も入りませんでしたねぇ。
直近で観たため「レ・ミゼラブル」の印象が強すぎるのですが、それ以外も
ここに挙げた作品は観てよかったなー、機会があればまた観たいなーって
思える作品です。
上記はちょっと厳しめのチョイスなので、次点を挙げるとすると
「ALWAYS3丁目の夕日’64」
「アンネの追憶」
「鍵泥棒のメソッド」
「ドリームハウス」
「もうひとりのシェイクスピア」
去年よりは私自身が結構選んで観にいった事もあり、アタリが多かった
と言う印象があります。


【私的ガッカリ作品】
「グッド・ドクター禁断のカルテ」
「ヤング≒アダルト」
「幸せの教室」
「THEGREY凍える太陽」
「わたしたちの宣戦布告」
「マリー・アントワネットに別れを告げて」
まあ、他にも思い浮かぶものがありますが、印象的なのはこれぐらい。
悲しいかな、こういう「ガッカリ作品」の方が「そこそこ面白かった」作品より
記憶に残っちゃったりするんですよねぇ。


逆に言うと、どちらにも入っていないものは、それなりに楽しめた作品。
「最強のふたり」に関しては、世の中の評判がすこぶる良いけど
どうしてそんなに評判が良いのか、私には分からなかったです。
なので、「それなりに楽しめた」カテゴリーに入りました。

数年前のように“手当たりしだいに観る”っていう感じではなく、観たいと
思った作品だけ観にいくようになったため、本数も減りましたし、
ラインナップも少々偏っているかもしれませんね〜。
単純な恋愛モノ、ファンタジーモノ、アクション作品とか無いですから。
映画好きの方には怒られてしまうかもしれないけど、映画というものに
すごい思いいれがあったり、映画に哲学とかを求めたりしない私なので
(映画は所詮エンタメだと思っているので、払ったお金と割いた時間が、“ムダだった”と
思わなければそれでいいです、ある程度のアタリハズレもまた楽しみの一つですし)
ま、来年もこんな感じで、ゆる〜く観ていく事になると思います。