お友達から教えてもらったこの公演、無事チケットGET。
「第一回 中日文楽」
文楽は前から観てみたいと思いつつ、なかなか文楽公演がある
タイミングに大阪に行けず・・・。
秋の名古屋の公演は平日が中心だから、なかなか難しいし。
で、この中日文楽、演目もなかなかおもしろそうで。
(っていうか、分かり易い、知っている演目が多い)
◆昼の部
・【解説】文楽の魅力
・二人三番叟
・義経千本桜〜道行初音旅、河連法眼館の段
◆夜の部
・【解説】文楽の魅力
・伊達娘恋緋鹿子〜火の見櫓の段
・曽根崎心中〜生玉社前の段、天満屋の段、天神森の段
どっちも観られたらよかったけど、今回は私的には断然夜の部。
去年「其礼成心中」を観ているので、本家の「曽根崎心中」が
観てみたいなあ、と思っていたんですよね。
2列目が取れたのはいいけど、ちょっと前過ぎかもねえ・・。
前過ぎで逆に字幕の位置によっては、観づらそう。
ていうか、そもそも中日劇場のようなサイズの劇場は、
文楽公演には不向きなのではないだろうか?でも楽しみ、うふふ♪
“第一回”となっているという事は、シリーズ化するのかしら?
いつか文楽劇場に行きたい!という気持ちは変わりませんが
まずはその前に、(本格的な)文楽デビューです♪
父、せっかく新調したオペラグラスの出番がない…
と嘆いております。
でも楽しみだね〜♪