まだもう何本か、年内に観ておきたい作品があったのですが、
もうさすがに劇場には行かないだろう・・と思うのでまとめておきます。
(映画のタイトル部分が感想にリンクしております)

《みんみんの映画鑑賞ラインナップ in 2013年》
レ・ミゼラブル」3回目(洋)
アルバート氏の人生」(洋)
マリーゴールドホテルで会いましょう」(洋)
二郎は鮨の夢を見る」(邦・実)
人生、ブラボー!」(洋)
ゼロ・ダーク・サーティ」(洋・実)
遺体 明日への10日間」(邦・実)
世界にひとつのプレイブック」(洋)
フライト」(洋)
愛、アムール」(洋)
偽りなき者」(洋)
プラチナデータ」(邦)
ザ・マスター」(洋・実)
ひまわりと子犬の7日間」(邦)
ヒッチコック」(洋・実)
カルテット!人生のオペラハウス」(洋)
天使の分け前」(洋)
ハッシュパピー バスタブ島の少女」(洋)
リンカーン」(洋・実)
舟を編む」(洋)
17歳のエンディングノート」(洋)
ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの」(洋・実)
命をつなぐバイオリン」(洋)
モネ・ゲーム」(洋)
インポッシブル」(洋・実)
イノセント・ガーデン」(洋)
さよなら渓谷」(邦)
ファインド・アウト」(洋)
アンコール!!」(洋)
スタンリーのお弁当箱」(洋)
25年目の弦楽四重奏」(洋)
偽りの人生」(洋)
最後のマイ・ウェイ」(洋・実)
バーニー みんなが愛した殺人者」(洋・実)
マジック・マイク」(洋・実)
31年目の夫婦げんか」(洋)
タイピスト!」(洋)
クロワッサンで朝食を」(洋)
素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」(洋)
大統領の料理人」(洋・実)
私の愛した大統領」(洋・実)
そして父になる」(邦)
ダイアナ」(洋・実)
スティーブ・ジョブズ」(洋・実)
もうひとりの息子」(洋)
恋するリベラーチェ」(洋・実)
ある愛へと続く旅」(洋)
四十九日のレシピ」(邦)
ペコロスの母に会いに行く」(邦・実)
鑑定士と顔のない依頼人」(洋)
映画 中村勘三郎」(邦・実)
ブランカニエベス」(洋)
ルートヴィヒ」(洋・実)
※洋・・洋画、邦・・・邦画、実・・・実話、又は実話がベースの作品
毎年のことながら、リンク張るのが大変だ(涙)。



トータルで53本去年が55本だったので若干減ったかな。
とはいえ、こんなもんでしょ?って本数ですね。

内訳は追記にて。



【観た映画のジャンルについて】
洋画:44本(83%)※リピ観含む
邦画:9本(17%)

年々順調に(笑)、邦画割合が減っております。
でも思ったよりも観てましたね、もっと少ないと思ってました。
2011年から極端に邦画が減ってますが、何があったんだ私?
意図的に洋画を選んで観ていた訳ではないのですが、
邦画でお金を払っても観たい!と私的に思える作品があまり
無かったように思います。映画は舞台と違ってキャスト狙いで
観に行く事が殆ど無くなりましたからねぇ・・・。
あと、実話や実話ベースの映画好きは変わらない傾向のようです。
2013年の映画変遷
ったく、仕事じゃないのに(仕事で飽きるほど作ってるのに)
エクセルでグラフ化したりとか、バカじゃないの、私(笑)?
まあ、全然手の込んだグラフじゃないから時間かかりませんけどね。


【観て良かった作品】
「レ・ミゼラブル」
「愛・アムール」
「マリーゴールドホテルで会いましょう」
「リンカーン」
「命をつなぐバイオリン」
「アンコール!!」
「スタンリーのお弁当箱」
「タイピスト!」
「ある愛へと続く旅」
「ブランカニエベス」

レミゼは昨年のリストにも入れてたかもしれないけど(笑)。
毎年思うのだけど、この項目に邦画が入る事って殆どないのよね。
ちなみに次点だと・・・
「大統領の料理人」
「もうひとりの息子」
「四十九日のレシピ」
「ペコロスの母に会いに行く」
「鑑定士と顔のない依頼人」
って感じでしょうか。


【私的ガッカリ作品】
「ひまわりと子犬の7日間」
「マジック・マイク」
「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」
「偽りの人生」
「ひまわり〜」はぶっちゃけ犬好きでなければ、しょーもない作品、と
思ってしまうのですが、それ以外はまあ完全に私の好みかと。
好きな人は好きな作品だと思いますよ。


【ショックを受けた作品】
「偽りなき者」
「インポッシブル」
映画の良し悪しや好みではなく、印象深い作品がこの2本。
「偽り無き者」では感情移入しすぎて辛くてダダ泣きになり、その後も
余韻を引きずってしまったとか、「インポッシブル」では客観的に
観れなくなって、ガチで吐きそうになるほど気持ち悪くなりました。
そういう面ではすごい影響力のある作品だったと言えるかも?ですが
正直、私はもう一度観る勇気はございません・・・。


ここに挙げていない作品は、そこそこ楽しめた作品ですね。
「そして父になる」「さよなら渓谷」「世界にひとつのプレイブック」
は悪くは無いですが、世の中の皆さんがおっしゃる程、
私には響きませんでした。
ま、私の好みなので悪しからず。

映画は今年はミリオン座とセンチュリーシネマばっかり行ってました。
大手のシネコンには全く足が向かなくなってしまい、必然的に
大作映画には縁遠くなってしまいましたねぇ・・・。
ポイントカード
ミリオン座のポイントカードも5枚満欄になりました。(10スタンプで満欄)
既に2枚を映画無料券として使用済なので、手元にあるのは3枚だけ。
これだけ見れば、スターキャットシネクラブの元も取れるでしょ(笑)。

来年も同じような傾向になると思いますが、何故か私は突然
映画を観たくなくなる周期があるので(笑)、来年も今年同様
ゆる〜く観ていきたいと思います。