えー、2日前に観たばかりですが、また観に行きましたよ(笑)。
チケットが取れてから、ずーっと「27日は観たい舞台の千秋楽だから
休むから!」って言い続けた甲斐あって(笑)、すんなりと
休ませていただくことが出来ました。ありがとう、職場のみんな。

蒼の乱劇団☆新感線2014年春興行 いのうえ歌舞伎
「蒼の乱」 梅田芸術劇場大ホール22列
大千秋楽 13:00開演、16:55終演

1回目の観劇(初日)の感想はコチラ
2回目の観劇(東京千秋楽)の感想はコチラ
3回目の観劇(大阪)の感想はコチラ

4回目の観劇(大阪)の感想はコチラ

 


通常、いのうえ歌舞伎なら3回〜4回観る私ですが、そこは
芝居を観るようになってからずっと切望していた、
天海さん@いのうえ歌舞伎ですから、5回ぐらい観たって
別に不思議じゃないでしょ?(←半ば開き直り)
大看板 右から
左側(天海さん側から)はアップ済なので、反対側からのものを。


今回は決して前方席ではないのだけど、初めてのセンター。
8列上手、15列下手、7列下手、2階上手・・・と少々冴えない
感じでしたが、いろんな位置から観ることができたかな。

基本的に、千秋楽だから!というスペシャル感は殆どなく、また

千秋楽でちょくちょく見られるような、「噛み噛み大会」にも

なっていませんでした。

(黒魔鬼が、戦闘シーンが終わった後で他の“野良馬"たちに

「解散!」と言った後「また会おう!」と言ったのが唯一千秋楽

っぽかったかもしれません。)

舞台としても、今回が一番迫力があったなあ、観る度に良くなってて。

サントラで「青い空、草の海〜instrumental〜」を聞くとあの
ラストシーンが脳内再生されちゃいますね(笑)。 


蒼の乱煎餅
今回も無事、おせんべい頂きました。
飛んでくる位置ではなかったので、公家衆のお一人が
配って下さったものを無事GETです。
東京と大阪で1枚ずつ頂き、2枚になったけど・・・
やっぱり食べられないなぁ(笑)。

もう書くことも尽きてきましたが(笑)、全体に観てつらつらと。
カーテンコールの内容等もこちら↓

 
 
 

●オープニングのマツケン、やっと追跡成功!
 毎回マツケンが覆面を外すシーンで「あ、どの人だったか、
 チェックしておけばよかった」と悔しく思う・・という事を
 繰り返していたので、今回は最初から「観てやる!」と狙ってました。 

 割とすぐ雰囲気で分かりましたが、左大臣が理不尽な事を言うと
 首を横に振ったりしていて、ちゃんと顔は見えなくとも小次郎の
 性格を表していましたね。天海さんが入っていた入れ物を袖に
 片づに行っていたので、蒼真達を襲う仲間には入っていなかったし。
 あー、最後に確認できて良かった♪


●天海さんのセリフのトーン 

 天海さんは観る度に少しずつセリフのトーンが違ってました。

 例えば枇杷麿の屋敷から逃げ出したあと、小次郎に
 「怪我はないか?」と聞かれるシーンで「私たちはね。」と言うのですが
 ポツリと言う時もあったり、少し強めに言う時もあったり。

 ラストの俵盗太と将門御前の対峙のシーン。小次郎への思いを

 語った後「その男(小次郎)に伝えておこう」と言う盗太に対して

 「お前じゃムリだ!」と言うのも、すごく強く言った時もあれば、
 比較的淡々と言う時もあったりしました。


 初日の頃に比べると、そういったセリフの強弱というか、感情の

 乗り方がどんどん増して来ていて、そこにグっと来ることもしばしば。

 ちなみに今回は小次郎との別れのシーンで「さよなら」って
 言うシーンでやられました(笑)。 
 あと、桔梗に対して「違うよ。将門御膳だ!」と見得を切るシーンでは
 (「風と空と大地のために」を歌う直前)
 私も息をのみましたが、客席からも大きな拍手が起きてました。 

 

●今一つ腹に落ちない所と言えば・・・ 

 反乱を企てる純友に意見する蒼真に「でも、それじゃあ、私たち

 いつまで経ってもよそ者だよ」って桔梗のセリフ。
 反乱に賛成しているのか、止めようとしていたのか、イマイチ
 最後まで真意が掴めませんでした。

 

 あと同じく桔梗が「あの男(小次郎)の考えている事は、いつも

 1つだけ。蒼真を守ることだけだよ」って、これもとうとう最後まで

 私には違和感が残りましたね。間違っちゃいないかも・・だけど

 ・・・蒼真を守りたいって言うよりも、坂東を守りたいって方が

 私にはしっくり来たんですが。

 

●そしてカーテンコール。 

 ラストシーン、今まで観た回は全て完全に暗転になってから拍手・・

 でしたが、今回に関してはもう照明が消える頃から拍手拍手!

 

 姐さんは太一君とマツケンを前に押し出し(全員揃っているか確認の為)

 後ろを見回すと言うのは前回と同じですが、並んだキャストが
 それぞれ「はい、大丈夫です」といわんばかりに、振り向いた
 天海さんに頷くようになっていました。チーム感ありましたね。

 

3回のカーテンコールの後は、煎餅まき!

 天海さんの煎餅は太一君が持って登場。今回も紙袋()

 「23階の人!暴れない!奪い合わない!人数分の煎餅は

 用意されていると思いますから。・・・かといって、手に入らなくても

 文句は受け付けませんっ!(笑)」と言いながら煎餅まきスタート。
 今回も太一君はビュンビュン煎餅を遠くに飛ばしていて、
 キャストのみんなも「ほお!」って感じで眺めていました。 

 
 終了後、「皆さん、お煎餅は手に入りましたか?手に入った方も
 そうでない方も、私たちの想いは届いたと思います!

 今年、これから後半、きっといい事があると思いますから!」って。
 (「幸せになります」だったかな?)
 
 「本日、スタッフ・出演者の誰一人欠けることなく無事に千秋楽を
 迎えられました。ありがとうございます。

 全部で50・・・57?(と周りに確認)公演完走出来たのは、
 私たちの頑張りもありますが()、皆さんの笑顔に支えられました」

 「個人的には、この人たち(と共演者を指す)に助けられました。

 この人達・・・(と少し声が詰まる)いつも笑顔でいてくれて・・」

 天海さんご本人は、きっと十分に事前準備も、対策も立てた上の
 出演だったとは思いますが、やはり心配、不安もあったでしょうし、
 覚悟を決めて舞台に立たれていたんではないでしょうか。
 カーテンコールでの晴れ晴れとした笑顔を観ると、思わず私も
 嬉しくなってきてしまいました。 
 薔薇サムの千秋楽でも、ここまでご挨拶をなさってませんでしたし
 (歌はありましたが)この少し長めの挨拶に天海さんの“伝えたい”
 気持ちが表れていたようでした。
 開幕するまでは私までドキドキしちゃったし、初回に観た時は

 天海さんが走ったりするたびにハラハラしたりもしましたねぇ・・。
 (今はそんな事を気にせず舞台に集中出来るようになりましたよ)


 そして、最後にマツケンと握手してハグ。振り向いて太一君にも
 ハグしようとしたら、殆ど袖の中に入っちゃうぐらい、さっさと

 ハケてしまっていたので、姐さんたら太一君を呼び戻し握手し、ハグ。

 やっぱり照れちゃう太一君がキュートでした♪

 

 最後のあの美しいお辞儀も、しっかり魅せてくれましたが

 お辞儀をしながら、口は「ありがとうございました」って言ってました。

 天海さんが袖に入った後、逆の上手袖から、橋本じゅんさんが
 黒魔鬼の“衣装”を置き、それに投げキス(ていうの?手にキスをして、
 その手で“衣装”にタッチ)をして袖に入っていかれました。
 じゅんさんの、黒魔鬼に対する愛着をみるようでしたね。

 今年の観劇スケジュールの中の目玉だった「蒼の乱」。
 まあ、悔いなく観れた方じゃないでしょうか。
 また舞台で天海さん、観れるかなあ、観たいなあ。


その後、同じ日に観劇されていたスキップさんと、そのお友達と
場所を変えて、打ち上げです!
ヴーヴグリコだ!
好きな劇団に、ご贔屓の俳優さんが出ている千秋楽公演を
仕事を休んで大阪まで観に来て、その後で
同僚がまだ働いている時間帯から、お酒を飲む幸せ・・♪
調子に乗ってガブガブ飲んで(笑)、話して、笑っていい気分〜。
本当にいい千秋楽でした、私にとっても(笑)。