観たい作品を観尽した訳じゃないけど、さすがに年内は打ち止め。
ということで、大慌てでまとめてみたいと思います。
これをやらないと、年末感が無くて(笑)。

≪みんみんの映画鑑賞ラインナップ in 2014≫
麦子さんと」(邦)
セッションズ」(洋実)
ワン チャンス」(洋実)
カニバル」(洋)
NO」(洋実)
美女と野獣」(洋)
紙の月」(邦)
サンバ」(洋)
幸せのありか」(洋実)
 ※洋・・洋画、邦・・・邦画、実・・・実話、又は実話がベースの作品


最終的に59本に落ち着きました。昨年が53本だから微増かな。
忙しいし、観劇数が多かった割にはよく観た方じゃないでしょうか。
内訳は追記にて。




 
【観た映画のジャンルについて】
洋画:56本(95%)
邦画:3本(5%)

ますます邦画が減っていきます・・。
決して「観ない」と決めている訳ではないのですが、どうしても
優先順位が低くなってしまうというか、「観たい」という強い想いを
呼び起こす作品に出会えないというか。
その代りに、英米仏だけでなくインド、北欧、南米など・・・・と
いろんな国の映画を観てきた気がします。
というか、どこの国の映画か・・という事を気にしなくなったな。

実話ベースの作品を好む傾向は変わらないので、映画の内容
についての好みは変わっていないようですが。

 グラフ2014


【観て良かったと思える作品】
「バックコーラスの歌姫たち」
「小さいおうち」
「メイジーの瞳」
「それでも夜は明ける」
「あなたを抱きしめる日まで」
「ワン チャンス」
「ウォルト・ディズニーの約束」
「チョコレート・ドーナツ」
「マダム・イン・ニューヨーク」
「ジャージー・ボーイズ」
「マダム・マロリーと魔法のスパイス」
「SHORT TERM 12 ショート・ターム」
「バルフィ!人生に唄えば」


意外と今年は私的に映画のアタリ年だったようで、軽く書き出したら
20本超え。これは多い・・と思って、何とか10本近くに絞りました。
という事で、少し厳しめのチョイス。

ちなみに上記から漏れた次点の作品はこちら。
「ソウルガールズ」
「大統領の執事の涙」
「僕がジョンと呼ばれるまで」
「マンデラ 自由への長い道」
「リスボンに誘われて」
「おやすみなさいを言いたくて」
「ゴーン・ガール」

あとは、「さよならアドルフ」とか、「シャトー・ブリアンからの手紙」とか
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」とかを入れてもいいかも。



今年は著しくハズレ感のある作品は無かったと思います。
まあ、イマイチだなあ・・と思うものは何本かありますが、
敢えてここで書き出す程でもないかな、とも思いますし。

そして今年一番印象に残ったのが、インド映画の躍進かな。
毎年1本ずつぐらいのペースで観ていたのが、今年は3本。
いずれもとても面白く、本当にインド映画が幅広くなったなあ・・と思います。

あとは、私が大好きな映画俳優のフィリップ・シーモア・ホフマンさん
(浦井君もフィリップ・シーモア・ホフマンを好きな俳優として挙げていました)、
ロビン・ウイリアムさんの2人がお亡くなりになるという、非常に悲しい年
でもありました。彼らの新作がこれ以上観られないと思うと・・・(涙)。
お二人とも、決して幸せな最期とは言えないような亡くなり方でしたし。
フィリップ・シーモア・ホフマンさんの最後の作品が、上映スケジュール
の関係で観れないままになっているのが、唯一の心残りです。

映画に関してはあまりポリシーもないので、来年もゆるゆると
マイペースで観ていきたいと思います〜。