「アニー」というミュージカルがあって、毎年夏に公演している事
アニー役に抜擢された子はその後活躍している子が多い事などは
知っていますが、じゃあどんな舞台なの?と聞かれたら全く分からない
って言う程度の予備知識です(笑)。
「ANNIE /アニー」
アニー役に抜擢された子はその後活躍している子が多い事などは
知っていますが、じゃあどんな舞台なの?と聞かれたら全く分からない
って言う程度の予備知識です(笑)。
「ANNIE /アニー」
監督:ウィル・グラック
主演:クワベンジャネ・ウォレス、ジェイミー・フォックス、ローズ・バーン、キャメロン・ディアス他
【あらすじ】
【あらすじ】
ニューヨーク、マンハッタン。携帯電話会社のCEOでNY市長候補のスタックスは、選挙キャンペーン中、車にはねられそうになった少女を偶然助ける。その少女の名はアニー。彼女はうまれて間もない頃、レストランに置き去りにされ、今は、横暴なハニガンが営む施設で暮らしている。10歳になるアニーは、毎週金曜日の夜、そのレストランの前で迎えにくるはずのない両親を待ち続けていた。スタックスはそんなアニーの境遇を選挙戦に利用しようと考え、彼女を引き取り、超高層ビルのペントハウスで暮らし始める。アニーも自分が有名になれば両親が名乗り出てくるかもしれないと考え、スタックスの選挙戦を利用し、協力するが……次第に二人の心に絆が芽生えていく。
昨年の秋にこの作品の速報を見てから、楽しみにしていました。
アニー役が『ハッシュパピー バスタブ島の少女』に出演していた子だ!
とも思ったし。
「サウンドプラネタリウム」で平井堅さんの素晴らしい「TOMORROW」
を聞いたことも、楽しみな気持ちを後押ししていた要因です。
という事で、久しぶりの日曜日のレイトショーに繰り出しました。
「ヘア・スプレー」「マンマ・ミーア」「バーレスク」「NINE」「スウイニー・トッド」
「DREAM GIRLS」「レ・ミゼラブル」「サンシャイン♪歌声が響く街」等と
割と積極的に観に行っているミュージカル映画。
「DREAM GIRLS」「レ・ミゼラブル」「サンシャイン♪歌声が響く街」等と
割と積極的に観に行っているミュージカル映画。
昨年の秋にこの作品の速報を見てから、楽しみにしていました。
アニー役が『ハッシュパピー バスタブ島の少女』に出演していた子だ!
とも思ったし。
「サウンドプラネタリウム」で平井堅さんの素晴らしい「TOMORROW」
を聞いたことも、楽しみな気持ちを後押ししていた要因です。
という事で、久しぶりの日曜日のレイトショーに繰り出しました。
このテのミュージカル映画は突っ込み始めるとキリがないので(笑)
気にしないことにしているし、それが楽しむ方法だとも思ってます。
割と“重い”とか“暗い”映画が好きな私ですが、ミュージカル映画だと
そういう切り替えが上手くいくのかもしれないな、と思います。
舞台ではさほど積極的にミュージカルを観ないのに、映画だと
むしろ積極的・・って、ちょっと笑えますけど(笑)。
どちらかと言うと「ヘア・スプレー」「マンマ・ミーア」に近いというか
ハッピーエンドで、幸せな気分で映画館を出られる1本・・ですね。
シンデレラストーリーNY版という雰囲気もあります。
舞台の事は知りませんでしたが「Tomorrow」は知っていました。
歌詞もステキだよなあ・・、と。
エンドロールでは平井堅さんの「Tomorrow」が流れるのですが、
思わずダウンロードしてしまったほどでございます♪
あとSNS(Twitter)でアニーの行方を追跡する・・というのはいかにも
現代的なのですが、これは映画版オリジナルなのかしら?
舞台版でも同じような所があるのかしら?なんて思ったりもします。
とてもほっこりできる映画だと思いますが、じゃあ舞台版を観たいか?
と言われるとそれはNoなんですよね。それは「マンマ・ミーア」にも
言えることなんですが、映画のキャスティングがよくって、そのイメージ
から離れられない感じがします。
クワベンジャネ・ウォレスちゃんの、こましゃくれてるけど憎めないアニー、
潔癖症な経営者が徐々に人としての優しさに目覚める過程が
こちらまで幸せな気分にさせるジェイミー・フォックス、慈愛に満ちた
秘書を演じるローズ・バーン、そして「それ、事務所的にOKですか?」
と思わず聞きたくなってしまうような、吹っ切れたキャメロン・ディアス。
オープニングが「いかにもミュージカル!」と言う感じでワクワクさせる
ものだったので、もっと音楽が多いかとおもったら、それ程でも
なかったのが意外ですけど。
あと、日本のように識字率が100%近い国に生まれ育つと、
「字が読めない」と言う事が現実感を伴わないものなんだなあ・・
とも思いました。
日曜の夜にはいい映画でした。
Tomorrowは月曜日で仕事ですけど、頑張りたいと思います・・・・。
気にしないことにしているし、それが楽しむ方法だとも思ってます。
割と“重い”とか“暗い”映画が好きな私ですが、ミュージカル映画だと
そういう切り替えが上手くいくのかもしれないな、と思います。
舞台ではさほど積極的にミュージカルを観ないのに、映画だと
むしろ積極的・・って、ちょっと笑えますけど(笑)。
どちらかと言うと「ヘア・スプレー」「マンマ・ミーア」に近いというか
ハッピーエンドで、幸せな気分で映画館を出られる1本・・ですね。
シンデレラストーリーNY版という雰囲気もあります。
舞台の事は知りませんでしたが「Tomorrow」は知っていました。
歌詞もステキだよなあ・・、と。
エンドロールでは平井堅さんの「Tomorrow」が流れるのですが、
思わずダウンロードしてしまったほどでございます♪
あとSNS(Twitter)でアニーの行方を追跡する・・というのはいかにも
現代的なのですが、これは映画版オリジナルなのかしら?
舞台版でも同じような所があるのかしら?なんて思ったりもします。
とてもほっこりできる映画だと思いますが、じゃあ舞台版を観たいか?
と言われるとそれはNoなんですよね。それは「マンマ・ミーア」にも
言えることなんですが、映画のキャスティングがよくって、そのイメージ
から離れられない感じがします。
クワベンジャネ・ウォレスちゃんの、こましゃくれてるけど憎めないアニー、
潔癖症な経営者が徐々に人としての優しさに目覚める過程が
こちらまで幸せな気分にさせるジェイミー・フォックス、慈愛に満ちた
秘書を演じるローズ・バーン、そして「それ、事務所的にOKですか?」
と思わず聞きたくなってしまうような、吹っ切れたキャメロン・ディアス。
オープニングが「いかにもミュージカル!」と言う感じでワクワクさせる
ものだったので、もっと音楽が多いかとおもったら、それ程でも
なかったのが意外ですけど。
あと、日本のように識字率が100%近い国に生まれ育つと、
「字が読めない」と言う事が現実感を伴わないものなんだなあ・・
とも思いました。
日曜の夜にはいい映画でした。
Tomorrowは月曜日で仕事ですけど、頑張りたいと思います・・・・。