先月、浦井健治クンのFCイベント、行ってきました。
もう、はるか昔の話のように思えますが(笑)、せっかくなので
自分の覚え書きとして、残しておきます♪

案内Kopi Luwak ファンクラブイベント in 大阪
2月11日(水)15時30分〜17時
松下IMPホール 

松下IMPホールはM.O.Pの公演以来だなあ・・。







そもそもこのイベントはFC設立10周年と、浦井君の誕生日のお祝いで
昨年の8月、[Title of show]の公演期間中に東京と大阪で開催される
予定だったものです。

東京分は予定通り、誕生日の8月6日に実施され、私も参加してきました
その後、浦井君が声帯出血をしてしまい。とてもFCイベントどころでは
なくなったようで、大阪開催分が中止となってしまいました。
中止が発表されたのが、ちょうど[Title of show]の名古屋公演の日で
「そんなに状態が悪いのか・・・」と思ったのを覚えています。

そんな中止になった大阪イベントのリベンジとして企画され
「中止になったイベントに参加予定だった人が優先」と明記されて
いたため、どうせ当たらないだろう、と思ってエントリーしていたら当選。
(エントリーしたことも半分忘れていた・・)
せっかくなので、このイベントの為だけに大阪に行って参りました(笑)。

イベント入場はがき
中に入ると「お客様!お客様!」と大声で呼び止められた私。
記念品(トートバック)が配られていたのですが、受け取らずに
(て言うか、気づかずに)ズンズン中に入っていっちゃったんですよ。
・・・どんだけグッズに興味が無いんだ、私(笑)。 
浦井君に限らずグッズ類は買わないし、集める気もないしねぇ・・・。 

ただ、せっかくのお気持ちなので、 ありがたく頂戴いたしました(笑)。

うらけん
 入場後、ちょっとした行列になっていたのがコレの撮影。
浦井クラスタは知っていると思いますが、「うらけん」です。
浦井君が描く犬のイラストのぬいぐるみ版。
グッズは受け取り忘れるのに、この写真は並んで撮るという・・ね。 
他にも、矢野ケンタローのカットオフにも撮影の行列ができていましたが
あちらは東京のイベントで撮影してあったので、私はパス。

ま、本当に覚え書き程度ですが、興味のある方はどうぞ↓



 
全体の構成は、東京でのイベントと基本的には同じでした。
今回私は真ん中の左右の通路すぐ後ろ、下手の端っこのお席、
下手側の客席の入り口が目の前でした。東京と同じ内容ならば
ここから登場するに違いない!と思いドアに注目していたら
思った通り、“あの恰好”で客席から登場!目の前でございます!
今回はケーキは持ってなかったし、クリエに比べて広いので
一番後ろまでは行かなかったようですが、まあ、ハイテンションだこと(笑)。

常にゴソゴソ動いていて落ち着きがなく(笑)、FCスタッフさんに
「落ち着きがない」と言われたりもしましたが、
「この恰好をしていると、どうしてもそうなっちゃう」なんて屈託なく
笑っていました。スタッフさんには「その恰好でなくても・・・まあいいや」と
言われていましたけどね(笑)。
全体にスタッフさんの容赦ないツッコミぶりが冴えていました。

今までの10年間をまとめたスライドは東京と同じものでしたが、
[Title of show]「星ノ数ホド」「ボンベイドリームス」の映像やら写真が
追加されていて、大阪仕様になっていました。
歌も3曲中1曲がボンベイドリームスからの曲に差し替わってましたね。
話す内容は概ね同じでしたが、一か所完璧に「何を話すべきか」を
忘れて、っていうか、何を話すために作ったスライドかを忘れたな、
っていうところがありました(笑)。2012年での「新たなるビジョン」の時。
まあ、ずいぶん時間が経ちましたから・・^m^

東京では実施しなかった「浦井クンに相談」のコーナーもあり
何ていうか・・・奇想天外というか、全く役に立たない回答ばかりで
安定のクオリティ(笑)。
とりあえず、浦井君自身は自分で「ボケている」という自覚が無く
「日本語がよく分からないだけ」と思っているという事は分かりました(笑)。
(↑ここ、この日の一番の爆笑ポイントの一つ)
そして、独りで信号待ちをしている時に“小躍り”して周りの人から
ドン引きされ、それを喜んでいるらしい、という衝撃の事実も(笑)。

まあ、そんなボケボケトークが中心ではありましたが(笑)、
先輩俳優から聞いた「カーテンコール」での立ち居振る舞いの話は
興味深く聞かせてもらったし、声が出なくなった時の話などもありました。
基本的にはとても真面目だし、真摯な俳優さんだと思います。
声帯出血をしてしまい、今後どうなるのか・・と思った後の舞台
「アルジャーノンに花束を」が無事幕を開けたときのFCスタッフさんの
気持ちをお聞きしたりして、ホッコリする事も多くて、愛されキャラだなあ
と改めて思った次第です(笑)。

最期のお見送りも、基本的には気楽な受け答えをしていましたが
「今回は受賞おめでとうございました」と私が言ったところ、
きちんと「ありがとうございます」と改まって答えてくれたりもして
「空気の読める子だ」と思った私でした(笑)。
今年も引き続き素敵な舞台を観せてほしいものでございます。
あと「真剣に考えていますから!」と言っていたStarSの活動も
待ってますね♪