今日は休む!と決めたため、朝イチのチケ取りミッションを完遂し
その後ホットヨガ経由でミリオン座へ。
今年は全然映画が観れていないのですが、さすがに観たいものが
溜まって来てしまいました。

パレードへようこそパレードへようこそ
監督:マシュー・ウォーチャス
出演:ビル・ナイ、イメルダ・スタウントン、ドミニク・ウェスト 
【あらすじ】
1984年、サッチャー政権下の荒れるイギリス。始まりは、ロンドンに住む一人の青年のシンプルなアイデアだった。炭坑労働者たちのストライキに心を動かされ、彼らとその家族を支援するために、仲間たちと募金活動を始めたのだ。しかし、全国炭坑組合に何度電話しても、ゲイを理由に寄付の申し出は無視される。そこへ、勘違いから始まって唯一受け入れてくれる炭坑が現れ・・・。




これは実話がベースになった作品なんですよね。
予告を観て興味をもった1本です。結構混んでましたね。


 
 
面白かった〜。
でもこれが実話だっていうのもすごいよね、いろんな意味で。
今だってセクシュアルマイノリティの方が生きやすい世界とは言えない
と思うけど、あんなに虐げられていたって、軽くショックなぐらい。
たぶん、エイズが問題になり始めた頃で病気に対する正しい理解も
されていないという背景もあるとは思うけど、でも・・・そんなに昔
ってほどじゃないし。そりゃ 宗教上の問題もあるとは思うけど・・。

もしかしたら最初は、「炭鉱夫を助ける」 のはちょっとした思いつき
だったのかもしれないけど、 同じように虐げられているから
純粋に誰かを助けたい、って言う想いもあったんじゃないかな。 

誰もが汚いものを見るような目で彼らを見るのに、全くそういう態度を
取らない人が1人現れ、2人になり、そして無理解だった人たちから
徐々に信頼されていく様子を見ると、本当に嬉しくなってきちゃうんですよ。

ラストの行進のシーンは心がぽっと温かくなります。
きっとLGSMの皆は何よりも嬉しかっただろうし、人っていいよな・・
と観ている私も思えましたから。
人として、こうありたい と改めて考えさせられる1本でした。