ここのところ、映画を観る時間も気持ちの余裕も全く無かったけど
やっと、その余裕が出てまいりました。

靴職人と魔法のミシン靴職人と魔法のミシン
監督:トム・マッカーシー
出演:アダム・サンドラー、ダスティン・ホフマン、スティーヴ・ブシェミ
【あらすじ】 
NYの片隅で靴修理店を営むサエない男マックス。ある日、愛用のミシンが故障し、先祖伝来の旧式ミシンで仕上げた靴を試し履きした彼は、鏡を覗き込んでびっくり仰天。何とその靴の持ち主に変身していたのだ!かくして“魔法のミシン”を手に入れたマックスは、世代も人種も異なる他人の人生を疑似体験し、かつてない刺激的で痛快な日々を満喫していく。




何が観たいとかっていう、観たさの優先順位を考えるより、まずは
気になる作品を片っ端から観る、が優先課題のため、この作品に対して
強い想いがあった訳ではないのですが(笑)。 



 
昔からあるミシンを使って修理した靴を履くと、その靴を
履いている間は持ち主に変身することが出来る・・という話ですが
すぐに靴を脱ぐ日本では、なかなか考えつかない話だな(笑)。

失踪した夫を想い続ける母親のために、父親の靴を修理して
母の夢を叶えてあげる・・というシーンは予告で観ていたので
もっと全体にホッコリした話かと思っていましたが、想像以上に
コメディで、かつファンタジーなんですね。

「おかしな力を持つ靴は客に帰す前に、普通に戻しておけよ」とか
「いつも同じマフラーをしているけどバレないの?」とか
ツッコミどころ満載ですし、エンディングの展開もすごいよねぇ(笑)。
理髪店の店主が訳アリで、きっと・・とは思っていたのですが。
“職人”が特殊な力を持っているらしい、と言う所はプロローグの
部分で察する事はできますが、ザックリ過ぎますしねえ、
どうやら父親は現在裕福な生活を送っているようだけど、収入源が
分からないし、理髪店の店舗に比して地下室、広すぎだし(笑)。

ああダメだ、ついつい突っ込み始めると止まらない〜(^。^)

大らかな気持ちをもって観に行くといい映画かな〜と思います(笑)。
決してつまらないとか、そういう訳じゃないので。
でも、どんな“能力”も使い方次第、っていうのは納得しますね。