初台から移動して本日2本目。初台→三軒茶屋の移動って
乗り換えばかりで面倒だわ。。。

草枕「草枕」シアタートラムC列(2列目)
18:00開演、19:30終演
脚本;北村想 
出演;段田安則、小泉今日子、春海四方、山田悠介、浅野和之








セットの感じが「グッドバイ」っぽかったのですが、いずれも
シス・カンパニーの「新作戯曲シリーズ」で、北村想さんの戯曲だ
と言う事も関係しているのでしょうか。
「グッドバイ」もこの「草枕」も何故かこういうセットが似合います。
小説の表紙や挿絵を見ているような感じを受けました。

簡単な感想は追記にて。


 
私は「草枕」を読んだこともなければ、内容も知らないのですが
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば
窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
の一節だけはなぜか知っていました。この舞台では

1. 智に働けば角が立つ
2. 情に棹させば流される
3. 意地を通せば窮屈だ
4. とかくに人の世は住みにくい
のように、パーツに分けて話が進みます。(分け方は記憶に頼って
いるため間違っているかもしれません)

wikiでざっとあらすじを確認してみましたが、これは原作を読んでいると
楽しめた作品なんだろうな・・と思います。
逆にいうと、原作を読んでいない私にとっては、何だか空を掴む
ような感じで結局何もつかめないまま終わってしまった、というのが
正直な感想です。

そんな中で突出していたのが、浅野さんですね。
お婆さんからおじいさんまで何役もこなしていらっしゃって、
浅野さんが出てくるだけで、客席がワクワクしているという
感覚が伝わってきますもん。 

全体の多くを、旅先の宿の女将である那美と段田さんの
やり取りなので、一瞬「二人芝居だっけ?」と思ったりも。 

ただ残念ながら、私に刺さる部分の無い舞台でしたので、
感想らしい感想もあまりなく・・・・。すみません。