今週日曜日は出勤が確定しておりますが、忙しくなってきたとはいえ
まだ余裕はあるので、本日は休日出勤の振り替えでお休みです。
なかなか行けていなかったヘアサロンに行き、その後で
センチュリーシネマへ。 サロンから近いのです♪

Dearダニー 君へのうたDearダニー 君へのうた
監督:ダン・フォーゲルマン
出演:アル・パチーノ、アネット・ベニング、ジェニファー・ガーナー、クリストファー・プラマー
【あらすじ】
スターとして絶頂期を過ぎ、もう何年も新曲を書いていないダニー。往年のヒット曲さえ歌っていれば、ハデな生活は続けられたが、どこか空しかった。そんな時、43年前、駆け出しの頃のダニーに書かれたジョン・レノンの手紙が届く。そこには、富や名声に惑わされず、音楽への愛情を持ち続けることの大切さが優しく綴られていた。もし、あの頃この手紙を読んでいたら―ダニーはツアーをキャンセル、顔も見たことのない息子に会いに旅立つ。




この作品については、出演者も内容も全く知らないまま。
敢えて言えば、このフライヤーのある・パチーノの横顔に
惹かれて観に来たと言っても、過言ではない(笑)。



 
「少しだけ事実に基づいた作品」というのがどういう事かな?
と思ったのですが、ジョン・レノンが新人ミュージシャン宛に出した
手紙が40年以上経って出てきた・・と言う事実があって、そこを
膨らませて作った作品、と言う事なんでしょうか。

ダニー・コリンズも知らないし、特別ジョン・レノンのファンという訳
でもないのですが、十分楽しめました。

特筆すべきはアル・パチーノです。
私はこの方の出演作を多分観たことが無いと思います。
何となくギャング役のイメージの“怖い人”って勝手に思っていた
のですが、とにかくチャーミングだわ、色っぽいわ 、貫禄あるわ・・
本当に存在感がハンパなく、ダメな奴だけど思わず許してしまう
ような“人たらし”感が絶妙です。

でもアル・パチーノだけでなくアネット・ベニングとの掛け合いは
観ていても気持ち良いほどだし、クリストファー・プラマーの渋さと
深さも大好きでした。
つまり、俳優陣が私の好みストライクなんですよ。

あとはエンディング。
明確にはダニーの息子の白血病治療の結果は明らかにされない
けど(息子の治療には常にメモを持ち続けたダニーも良かった)、
あのドクターの挨拶だけで思わず私までウルっとしてしまって
「やられた!」感でいっぱい(笑)。
そこまで期待していなかったので、とてもお得感の高い1本でした。