「今年のGWはゴロゴロする」がテーマなので(笑)、今日も
自宅でゴロゴロしたいところでしたが、栄に用事があったので
その用事ついでに、1本映画を観ることにしました。

 ハロルドが笑うその日まで「ハロルドが笑う その日まで」
監督:グンナル・ヴィケネ
出演:ビョルン・スンクェスト、ビヨルン・グラナート、ファンニ・ケッテル
【あらすじ】
ノルウェーで、40年以上にわたり小さくも誇り高き家具店を営んできたハロルド。しかし、すぐ隣に世界的有名チェーン「IKEA」(イケア)の大型家具ショップがオープンしたことで店は閉店に追い込まれる。さらに愛する妻を失い、怒りを募らせたハロルドが思い付いたのは、スウェーデンにいるイケアの創業者、イングヴァル・カンプラードを誘拐して、復讐することだった!存命するイケア創業者が実名で描かれる前代未聞の話題作!北欧から届いた“明日の一歩”を踏み出すための素敵な物語。


名古屋にはIKEAはありませんので、どんな商品を扱っているか
具体的には分かりません〜(笑)。




 
「IKEA」って名前を出しちゃっていますが、大丈夫ですか(笑)?
「IKEAの家具は安っぽくて、壊れる」って言っていますが、
その辺は大丈夫なんですか(笑)? 
と、気になる点はあるものの、IKEAがどうこう・・という話ではなく
というか、IKEAに関わらず、大型ショッピングセンター等の
進出により苦境を強いられ、商店街が廃れる・・話は耳にします。 

拘った高品質な家具を作り続け、街中の家具をしつらえて
街の名士とまで言われたのに、客を奪われ店は倒産。
妻は認知症を患っていたが、施設入所日に急死。
店に火を放って、息子を訪ねるものの息子もロクデナシで
離職しており、妻からも愛想をつかされてしまう。 

こうなったのも全てIKEAのせいだ。IKEAの社長のせいだ。

まあ・・・心情は理解できますが、それで誘拐を考えるか(笑)。
苦しいとはいえ、他に何も手を打たないって、経営者としてどうよ?
そして、実際にノルウェーからスウェーデンに行って
(偶然とはいえ)社長を誘拐しちゃうか(笑)。
まあそこはコメディーですしね。 

でも実際に社長と接したり、スウェーデンで知り合った少女エバ
との交流を通して、大切なものが分かってきます。
そう、大切なものは実は自分の側にあるものなんですよね。
それに気づくかどうかが、幸せかどうかの差であって。
なかなかホッコリさせて頂ける作品でした。