観たい作品は他にもあるのですが、時間的な問題で今日はこちら1本。
ホットヨガが終わってからミリオン座へ向かいました。

二ツ星の料理人二ツ星の料理人
監督:ジョン・ウェルズ
出演:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、オマール・シー
【あらすじ】 
美食の街パリを追い出された、ワケありの元二ツ星シェフ、アダム・ジョーンズ。もう一度、料理人として再起をはかるため、ロンドン美食界の友人トニーのレストランに乗り込む。自分を雇う約束を取り付け、最高のスタッフと新しくレストランをオープンするアダムだったが、過去のトラブルの代償はまだ解決していなかった・・・。“世界一セクシーな男”ブラッドリー・クーパー最新主演作。人生につまづいた天才シェフが復活をかけてミシュランの三ツ星に挑む、美食エンタテインメント!


事前に「この回は混雑が予想されます」って言われていましたが、
それ程混雑してませんでした(笑)。


 
 
「料理人の映画」って、良くも悪くもこうなっちゃうよねー。
天才的な料理人がいて、料理の腕は天才的なのに、人格には
問題がある。一旦はその腕のおかげで名声を掴むけど挫折。
でも、周りに協力者や理解者が現われ、何とか再起しようとする話。 
ステレオタイプすぎて、ちょっと笑えて来てしまいました(笑)。

そんな問題ばかりを起こしておいて、いきなりそんな名店の
シェフに(いくら知り合いの店だといっても)すぐに収まるなんて
上手くいきすぎでしょうよ(笑)。
そこまでフランスでトラブルを起こした理由も今一つ、納得感が
無いというか、曖昧な感じですしね。

でもまあ、ブラッドリー・クーパーはカッコいいし、料理は美味しそうだし
(特にオープニングの料理の映像は美味しそうだった〜)
ステレオタイプだからこそ、安心して楽しめるというのも事実で。
一人の天才的なシェフが活躍するというよりは、チームプレイで
乗り切る方にカタルシスを感じるのは、日本的な感性なのかもなあ、
なんて思いますけど、やっぱり「ミシュランの星を獲得する」のは
元々アダムが「料理が出るのが待ち遠しくなるような料理を作りたい」
と言っていた理想と、ちょっと矛盾する気もしますからね、
最後に皆が食事をするシーンを見て客は安心するんだと思います。

あと、結局泣き言を言いに行くのは昔のシェフ仲間なのか・・
そして何も言わずに朝食を出すとか、まるで料理の世界も
スポ根なんだなぁ、なんて思ったりもしましたよ。

子どもにバースデーケーキを焼いて持ってくるんだけど、あの
ケーキが美しかったよねー。欧米的な美しさだけど(笑)。
でもクリーム(生クリームもバタークリームも)苦手だから
食べたいとは思わなかったけどさ(爆)。 

あと、ブラッドリー・クーパーのフランス語がとても流暢で驚きました。
調べてみたら、フランスに留学していた事があるのだとか。
なるほどねぇ〜。