7月〜8月の中で3日取らなければならない夏休みの1日目。
午後から美容院に行こうと思っていたので、それまでにできる事・・と
考えて、センチュリーシネマに行くことにしました。

君がくれたグッドライフ「君がくれたグッドライフ」
監督:クリスティアン・チューベルト
出演:ロリアン・ダーヴィト・フィッツ、ユリア・コーシッツ 
【あらすじ】
年に1度、自転車で旅に出る6人の仲間たち。持ち回りで行き先を決めるのだが、今年はハンネスとキキの夫婦の番だ。ベルギーと聞いた友人たちは、チョコレート以外に何があるのかとボヤく。だが、ハンネスの選択には、ある深い理由があった─。真実を知った仲間たちは大きなショックを受けるが、彼の願いを叶えることを決意する。永遠の旅立ちが目の前に迫っていたら、自分の最期をどう生きたいだろう。ヨーロッパをはじめ、世界各国の映画祭で絶賛された人生の素晴らしさを知る感動作。



センチュリーシネマは場所も不便ですが、ラインナップに少々癖がある
印象があって、観たい作品がなかなか無いんですよね。
同じ系列のミリオン座とは違うんですよ。
でも、これはちょっと興味があって。

 

 
うあぁぁ、そういう話でしたかぁぁぁ、って感じです(笑)。
想定以上に重かった・・・。
オープニングの時からハンネスには「何かある」という雰囲気を
醸し出していたんですけど。

年に一度仲間が集まって行く自転車旅行。今年行先をベルギーと
決めたのはハンネス。でもハンネスは顔色が悪くて痩せてしまって
いるけど、まさかALSを発症して余命宣告されているとは
誰も思いもしなかったでしょ。
そして、ベルギーに行く理由が尊厳死だなんて。

以前観た舞台「星ノ数ホド」を思い出しながら観ていました。

まず「尊厳死」という選択肢があるという文化に驚きつつ
やはり「自分だったら」「自分の家族だったら」と考えてしまいます。
この問題は考えても狎飢髻匹禄个覆い世蹐Δ韻鼻ΑΑΑ
私がALSだったらハンネスの選択に共感できるだろうし
こんな人生、羨ましいと思う。
でも家族がALSだったら、やっぱり考え直してほしいと思うだろうし
あんな風に見送ったり出来ないと思う。

でも、弟が「俺はALSじゃなかった、ごめん」っていうセリフが
切なすぎたなぁ。

とはいえ、やっぱり観て良かった1本です。