最近は仕事も落ち着き、それに伴って気持ちも穏やかな日々。
(まあ、多少物足りないんですけど)
土日もすっかり平常運航となり、朝イチでホットヨガに行った後で映画です。

生きうつしのプリマ生きうつしのプリマ
監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
出演:カッチャ・リーマン、バルバラ・スコヴァ、マティアス・ハービッヒ
【あらすじ】
「話があるんだ」と思いつめた声で父から呼び出されたゾフィは、ネットのニュースを見せられて唖然とする。そこには、亡き母エヴェリンに生き写しの女性が映っていた。彼女の名はカタリーナ、メトロポリタン・オペラで歌う著名なプリマドンナだった。父はどうしても彼女のことが知りたいと、ゾフィを強引にニューヨークへと送り出す。一家の謎が解ける時、悩める心も解き放たれる─。



 
 
オペラのシーンも楽しめるかなーとか、サスペンスっぽくて
面白いかなーとか、そんな程度の理由でのチョイスです(笑)。 



 
うーん、面白くない訳じゃないんだけど、全体的に小粒感が・・。

オペラ歌手なのに、オペラのシーンがあまり無かったのが残念。
(2階最前列で、あんなに前に身を乗り出して観ちゃいけません!)
もっとサスペンスなのかと思ったら、結局はゾフィには母親が
隠れて産んだ姉がいた、っていうだけだしね。
プリマである意味とかあるのか?と思うし、そんなに都合よく
カタリーナのエージェントに食事に誘われ、カタリーナと食事を
同席したり、すぐ寝ちゃったりするとか、どうなん?と思うし。

ゾフィの母親のエヴェリンは一体誰を本当に愛していたんだろう。
そりゃゾフィにとっての叔父のラルフなんだろうけど、結婚前から
ラルフの子供を妊娠するような付き合い方をしていたのに
何故パウルと結婚したんだ?とか、結婚後も逢いつづけていたのなら
パウルと別れたっていいんじゃないのか?とか。
ドイツは手続きは煩雑のようだけど、別に離婚が禁じられている
という訳でもないでしょうしね。
少なくともパウルは「良き夫・父」って感じでもなさそうなんだから。

・・・ていうか、あんな父親(パウル)は嫌だわ、私(笑)。
という印象ばかりが残った1本でございました。