「シアターテレビジョン」で舞台映像が観られなくなって、テレビで
放送される舞台中継の数がぐっと減ってしまいましたが、それでも
コツコツ撮りためると結構な数になります。
HDDの容量が足りずにせっせとブルーレイなどに焼いていたのですが
この夏休みには、必死にラベル印刷です。

ラベル印刷
タイトルだけじゃなくて、上演された年や作・演出・キャストも印刷
しています。再演とかもあるので、後から分からなくなるのが嫌で。
私はズボラ大魔神ですけど(笑)、これだけは続けてますの(ちょっと自慢)。

200枚弱
これで180枚強。全部印刷してあります。
この箱があと2つ。全部舞台作品ではないものの、どこまで溜まるか
恐くなってきます(笑)。

でも、増える数よりも頭の痛い問題は・・・・・



 
録画データをどうやって保存するか。

一般にメディアの寿命は10年ぐらいと言われているし、
実際に昔ダビングしたDVDでも、いざ再生をしようと思うと
観られなくなっているメディアもボチボチある。

で、とりあえず、今回はこれ買いました。
三段重ね
一番下が昔からある500Gのレコーダー、2番目が追加で買った
2Tのレコーダー。そしてその上が今回買った2TのUSB-HDD。

厳密に言うと、外付けHDDも寿命は数年と言われているので
根本的な解決にはならないんだよね。
スペースの節約と、操作性の面では優れているのだけど
録画したレコーダー以外には接続できないので、レコーダーが
壊れたら一緒にデータもご臨終ってことでしょ。

そう考えるとSeeQVault対応のHDDにすればよかったかな・・
と軽く後悔したりね。でもSeeQVault対応フォーマットだと、
外付けHDDに直接予約録画出来ないし、ムーブするたびに
ダビング可能回数が減っちゃうのも不便だしなぁ。

とりあえず録画可能なデータ容量はこれで合計4.5Tになったので、
データ容量の面では当分苦労はしないし、本体と外付HDD間の移動は
何度でも出来るので、暫くはこのままで利用しておいて、そのうち
SeeQVaultフォーマットした外付けHDDを用意して保存用にするか。
データそのものは永久でも、メディアには寿命がある上に、
著作権の問題で非常に制約が多い。まったく、頭の痛い問題だぜ。