朝から加圧トレーニング。出来ればその後はホットヨガに行きたい
所だったのですが、加圧の後にセンチュリーシネマに行くと
興味のある映画の開映時間にちょうどいいので、今回は映画を
優先する事にして、矢場町に向かいました。

pkpk」 
監督:ラージクマール・ヒラニ
出演:アーミル・カーン、アヌシュカ・シャルマ
【あらすじ】 
留学先で悲しい失恋を経験し、今は母国インドでテレビレポーターをするジャグーは、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男を見かける。チラシには「神さまが行方不明」の文字。ネタになると踏んだジャグーは、“PK”と呼ばれるその男を取材することに。『きっと、うまくいく』監督&主演タッグが贈る!人生に迷うすべての人の心に突き刺さる笑いも涙も詰まった珠玉のドラマ!


以前、この映画をお薦め頂いたことがあったので気にはしていた
のですが、「いったい、いつ公開するんだ?」と思ってました。
・・・既に公開してたんですね(爆)。
センチュリーシネマは、場所的に「わざわざ行く」場所なので
どうしてもチェックが甘くなりがちです。
 
ただ、事前の知識は全くなくて、どこの(国の)映画なのかも
コメディなのか、恋愛モノなのかとかもよく分かっておりませんでした(^_^;)。






 
「きっと、うまくいく」は観ていないので、ピンとこなかったのですが
インド映画でしたか(笑)。
そう言えば今年はまだ1本もインド映画を観ておりませんでしたね。

最初は「えー・・・地球にやって来たエイリアンの話ですか・・」と
軽くひいてしまい、次に「おっと・・・宗教を語りだしたか・・・。」と
上映前の但し書きに合点がいくやら、どこに落としどころをもって
いくつもりなんだ?と心配になったり。
SFでもあり、コメディでもあり、ラブストリーでもあり、感動モノでもあり。
軽く観られるようでいて、実は結構奥深かったりします。 

pkがなぜそういう行動を取ったか、背景を見てみると単純に
笑えるだけでなく「そりゃそうだ」と合点がいくのですが、それと同時に
どうして私たちはそこに対して疑問を持ってこなかったのかしらね? 
なんてことに改めて気づかせてくれたりもします。

“感情”らしいものがなかったpkが後半はよく涙してました。
“兄貴”がテロで亡くなった時、 ジャグーの過去を知った時と、
彼女と恋人が誤解を解いたとき、自分の故郷に戻るとき・・・。
思わず私もホロっとさせられてしまいました。
しかし、全く瞬きをしないなんて、すごいな。ちょっと世間離れ
した感じがピッタリの俳優さんでした。
ジャグー役の子もとても可愛かったし。インドの女優さんて
べっぴんさんが多いなぁ。

「これはミュージカルでしたか?」と思うシーンもありましたが、
そう言えばインド映画では歌と踊りがつきものでしたね。
最近はそう言う面ではインド映画らしくないインド映画ばかり
観ていたので忘れてました(笑)。
楽しく笑えて、ちょっと考えさせられて、ホッコリできる映画。
時間が少々長いのが難ですが、インド映画って長尺のものが
少なくないですものね。
時間に余裕がある日に観に行ってよかった、面白い1本でした。