朝イチでホットヨガ納めをし、続いて加圧トレーニング納めをして
それから向かったのは名演小劇場です。

こころに剣士をこころに剣士を
監督:クラウス・ハロ
出演:マルト・アヴァンディ、ウルスラ・ラタセップ、レンビット・ウルフサク ほか
【あらすじ】 
1950年初頭、エストニア。ソ連の秘密警察に追われる元フェンシング選手のエンデルは、小学校の体育教師として田舎町ハープサルに身を隠す。その町では、子供たちの多くがソ連の圧政によって親を奪われていた。やがてエンデルは課外授業としてフェンシングを教えることになるが、実は子供が苦手だった。そんなエンデルを変えたのは、学ぶことの喜びにキラキラと輝く子供たちの瞳だった。なかでも幼い妹たちの面倒を見るマルタと、祖父と二人暮らしのヤーンは、エンデルを父親のように慕うようになる。だが、エンデルに不審を抱いた校長は、エンデルの身辺調査を始めていた。そんな時、レニングラードで開かれる全国大会に出たいと子供たちからせがまれたエンデルは、捕まることを恐れて躊躇うが、子供たちの夢をかなえようと決意する。 
 

予告を観て興味を持った1本です。
これも実話がベースになっているお話なんですね。
 



 
穏やかな作品だったなー、と思います。
秘密警察に追われていると言っても、走って逃げたり等も無いですし。

主演のマルト・アヴァンティの目の演技が穏やかだったんですよね。
悲しそうだったり、当惑したり、悩んだり・・という表情が目で演じ
分けられていたって言う印象です。

そして、目の演技と言えばすごく印象に残る子がいた!
試合で補欠出場をしたマルタを演じた女の子。
すごく目力があって、決勝戦での相手を睨みつける目に彼女の
意思の強さがすごく表れていて、最後にポイントを取るに至った
経緯に納得感がありました。
私がフェンシングという競技について、ルールやそのスピリットなどを
もっと知っていたら、もっと楽しめたかも・・とは思います。

内容としては、すごいどんでん返しがある訳でもなく
まあ、想像通りだったりはするのですが、最後に強制収容所から
エンデルが戻ってきて、子どもたちや恋人と再会する・・という
ハッピーエンドだったのが、むしろ意外でした(笑)。
(↑ ちょっと毒されてるかも、私(笑))
でも、ホッコリできて良かったです。