気付いたらもう今年もあと2日。映画ももう年内は観ないので
先にこちらをアップしましょう・・と、仕事でもないのにエクセル作業(笑)。


≪みんみんの映画鑑賞ラインナップ in 2016≫
キャロル」(洋)
母よ」(洋)
ルーム」(洋)
マクベス」(洋)
さざなみ」(洋)
或る終焉」(洋)
天国からの奇跡」(洋実)
ニュースの真相」(洋実)
奇跡の教室」(洋実)
コロニア」(洋実)
pk」(洋)
こころに剣士を」(洋実)
 ※洋・・洋画、邦・・・邦画、実・・・実話、又は実話がベースの作品



今年は合計で60本でした。
昨年は39本なので、結構増えていますが、これは今年の本数が
多かった訳ではなく、昨年が少なかっただけのこと。
集中して観る時もあれば、全く観ない期間もあったりしてムラが
ありますけど、ふたを開けてみれば、概ね例年通りって言う感じでしょうか。
内訳は追記にて。

 

【観た映画のジャンルについて】
 邦画:0本 (0%)
 洋画:60本 (100%)

ああ・・遠からずこんな日が来る気がしておりましたが、とうとう
邦画を1本も観ない1年でした。昨年も1本だけでしたから。
下のグラフでも分かるのですが、映画を観はじめた頃は本当に
邦画・洋画が半々ぐらいだったんですよね。
良くも悪くも、好みがかなり偏ってきたということなのでしょう。

実話・または実話ベースの作品は全体の40%。
微増といったところでしょうか。この辺りの好みは変化がないみたい。

映画分析2016


【観て良かったと思える作品】
「幸せなひとりぼっち」
「小さな園の大きな奇跡」
「すれ違いのダイアリーズ」

うわ・・。感動もの、泣けるものに偏っちゃった。そしてこれ
スウェーデン映画、香港映画、タイ映画・・・。

次点としては
「ルーム」
「リリーのすべて」
「スポットライト 世紀のスクープ」
「グランドフィナーレ」
「ハートビート」
「ニュースの真相」
「天国からの奇跡」
ってとこかな。ちょっと厳しめのチョイスですので少な目ですが、
私の好みという点で言うと、インパクトに欠けるというか、
あまり印象に強く残る作品が多い年だった気はしません。


圧倒的にミリオン座で観る事が多い私です。ホットヨガのスタジオも
同じく伏見だったため、映画を観るのに苦労はしなかったのですが
下期から名古屋駅前にスタジオを変えてしまったため、映画に行くには
「わざわざ」感が増してしまいました。
映画ももちろん好きで観ているのですが、最近は惰性で観ている
ような所もあり、もっとガッツリと本数を絞ってもいいんじゃないのー?
なんて思ってもいます。

実際に来年はどうなるか分かりませんが、映画に関しては殆ど
ポリシーが無いので、気になるものをゆるゆると観ていく事に
なるんだろうな、と思います。
ま、結果的に何も変わらないかもしれませんけど(笑)。