1月公開で観たい作品は何本もあったのですが、チャンスが無いまま
公開終了まであと1週間・・となってしまいました。
今日がラストチャンス。でもホットヨガも行きたい。
という事で、名駅でホットヨガが終わってから伏見までダッシュ!です。

天使にショパンの歌声を天使にショパンの歌声を
監督:レア・プール
出演:セリーヌ・ボニアー、ライサンダー・メナード ほか
【あらすじ】 
白銀の世界に佇む小さな寄宿学校。そこは音楽教育に力を入れ、コンクール優勝者も輩出する立派な名門校だった。しかし、修道院による運営が見直され、採算の合わない音楽学校は閉鎖の危機に直面する。校長オーギュスティーヌは抵抗し、音楽の力で世論を動かす秘策を考える。一方、転校してきた姪・アリスに天性のピアニストの才能を見出すが、孤独で心を閉ざしたアリスは一筋縄ではいかない問題児だった。



フランス語だったので、ヨーロッパが舞台の作品かな?と思ったら
カナダのケベックが舞台の作品だったんですね。 






ちょうどピアノをテーマにした本(蜜蜂と遠雷)を読んだばかりだったので
受ける印象も違った気がします。
ピアノを弾くのは嫌いですが(一応習っていた)、ピアノを聴くのは好き。
といっても、詳しい訳ではないんです。

そんな私でもアリス(ライサンダー・メナード)が弾くピアノが別格だ
という事は分かり、どんな子なんだろう・・と思ったらやはり
いわゆる「神童」系の子なんですね、既に3度もカーネギーホールで
演奏経験があるそうですし。 
ジャズ調に弾いた曲の何て活き活きしていたことか。
そして、母親が死んだあとに弾いたピアノは、 「泣き叫んでる」っていう
のがピッタリで、「蜜蜂と遠雷」を思い出さずにはいられませんでした。 

女性の地位が低い時代の話でもあるし、私に身近な存在ではない
修道院とか修道女の本質的な理解出来ていないので、修道女の
自分たちの服装に対する想いとかは「ふーん」と思うしかない部分も
ありますが(そもそも信仰心がないからな)、結局は出る杭は
打たれてしまうんですね、それも特に同性からは(笑)。 

全体にちょっと話の流れが荒い印象も受けましたが、やはり
最後のコンクールのシーンではホッコリさせて頂きました。