今日は夜間にやらねばならない仕事が入っているため、フレックスを
使って午後から出勤にしました。家でゴロゴロしてもいいのだけど
時間が勿体ないなぁ・・と思い、出勤前に1本映画を観る事に。

王様のためのホノグラム王様のためのホノグラム
監督:トム・ティクヴァ
出演:トム・ハンクス、アレクサンダー・ブラック、サリタ・チョウドリー 
【あらすじ】 
立派な車もステキな家も美しい妻も、煙のように消えてしまった。すべてを失くした男の名はアラン。大手自転車メーカーの取締役だったが、業績悪化の責任を問われ解任されたのだ。愛する娘の養育費を払うためにIT業界に転職し、一発逆転をかけて地球の裏側、はるばるサウジアラビアの国王に最先端の映像装置〈3Dホログラム〉を売りに行く。トム・ハンクスが大絶賛したベストセラー小説の映画化。


仕事帰りに映画を観に行く事はあっても、仕事の前に
映画を観に行くのは初めてで、 何だか新鮮。
でも、私ってとことん貧乏性だなぁ・・と思ったりもする(爆)。




 
トム・ハンクスは素敵な俳優さんだとは思うのだけど、私の
大好き俳優カテゴリからは外れており、またこの方の出演される
作品も、嫌いではないものの、いまいち心に刺さらないものが多いので、
あまり期待していなかったのだけど、思ったよりも面白かった。

サウジアラビアなど中東の文化は私も知らない事ばかりなので
トム・ハンクス演じるアランの戸惑いには共感が出来るし、
女性として、あんな窮屈な世界に生きるのは大変だわ・・と
溜息も出るのですが、 単純に文化の違いが面白いですね。
その文化の違い(自分の置かれた状況)を受け入れられた事と、
上手くいかない現実を「何か(アランの場合は脂肪腫)
のせいにしない」事でアランが幸せを手に入れたのは、
私たちにも言える事だと思いますからね。

恐らく、これが20年ぐらい前の映画であれば、ここに出てくる
「中国」は「日本」として描かれていただろうと考えると
中国の成長が、本当に大きなものになってきたんだろうな、と
いうのも感慨深かったり。

いやー、仕事前の映画も悪くない。
特に仕事前に観るには、悪くない作品でございました。
これからも機会があればやってみようーっと(笑)。