朝からホットヨガに行き、その後加圧トレーニング、そして
最後はセンチュリーシネマです。

スノーデン「スノーデン」
監督:オリバー・ストーン
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、シャリーン・ウッドリー
【あらすじ】 
2013年6月。ガーディアン紙が報じたスクープで、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在が暴露された。さらに驚くべきは、大量の最高機密情報を提供した人物は、NSAの職員でありごく普通の29歳の若者だった。匿名ではなく自らカメラの前に立ち、エドワード・スノーデンと名乗って素性を明かしたその青年は、なぜ重大な告発を決意したのか。彼は英雄か、それとも国家の裏切り者か?自由を愛し、恋人を想い、すべてを捨てた男の実像に迫るヒューマン・ドラマ。



スノーデン氏の告発がニュースになったのは今でも覚えています。
ウィキ・リークスの暴露が続いていた頃だったような気が・・。
何となくは知っていましたが、何となくしか知らなかったので
いい機会だ!と思って。
スノーデン氏について描かれた映画は以前にもあったような
気がしますが、それは観る機会を逸してましたので。

観客は想像以上に多かったのですが、内容故か、男性客が多く
若手ビジネスマンと思しき人が意外と多かったです。



 
事件の大まかな内容は知っていたのですが、思った以上に深刻で
日本もガチでターゲットになっていたのか・・と思うと
途端にヒトゴトではなくなってしまいましたね。
何なんだろう、日本政府がNGと言っているのに、勝手に情報を
収集して、何様だと思ってるんだろう。
そう思わずにはいられません。

「安全な生活のためには“料金”を支払わなければならない」
という考え方が、それを当然と思っている姿が怖いわ。
「アイ・イン・ザ・スカイ」を観て間もない事もあって
本当に嫌になります。
でも観ているだけで嫌になるんだから、スノーデン氏のように
中で働いていて嫌になったり、心を病んでしまう人は
どれだけいるんだろう。
ハワイの施設を出たときのスノーデン氏の晴れ晴れとした
顔と言ったら・・・。
同僚たちが、気づきながらもスノーデン氏の行為を見逃して
居る姿に、彼らにも解放されたい気持ちがあるんだろうな、と。

ITは人の生活を豊かに、便利にするためのツールだったはずなのに
そのせいでより苦悩が増しているような気がしてならん。
せめてスノーデン氏がこれからもロシアで無事に生活ができ、
出来れば、死ぬまでに母国に帰れることがあればいいのだけど。