サスペンスなんだろうか、主演の女優さんがキレイだな・・
ぐらいの、安易な気持ちで選んだ1本です。

サラエヴォの銃声「サラエヴォの銃声」
監督:ダニス・タノヴィッチ
出演:ジャック・ウェバー、スネジャナ・ヴィドヴィッチ
【あらすじ】 
2014年6月28日。第1次世界大戦勃発のきっかけとなったサラエヴォ事件から100年。サラエヴォにある最高級ホテル“ホテル・ヨーロッパ“では記念式典が行われることになっていた。ジャーナリストや関係者が入り乱れる中、会場に一発の銃声が響く。第1次世界大戦の引き金となった暗殺事件とされる通称“サラエヴォ事件“を題材に、1発の銃弾で大きく変化する人間たちの運命をグランドホテル形式で描く。



GWもあっという間に終わってしまって、体を元に戻すため
普通の週末だと思い込もう作戦(笑)。
ということで、いつもの週末と同じように映画を観に来た
という訳です。




うむぅ・・・。

U2やビル・クリントンが宿泊にくるグレードのホテルなのに
電気代を滞納していたり、従業員には2月賃金を支払っていなかったり
エレベーターが動いていなかったり、水が出なかったり・・
あり得ないというか、私の理解を超えている世界ですね。
あんなに簡単に解雇したり、地下組織の力を使って、ストライキを
潰そうとしたりとか。
警官が職務中に麻薬を服用したりとか、ソファやベッドを
買うのにもローンを組むとかっていう社会もですが・・・。

この、何ともならない社会の閉塞感は、たまらないな・・と思うし
今の日本で生活出来ていて、良かった・・と思ったり。
でも、サラエボ事件や、旧ユーゴスラビア連邦の内戦など
社会的背景を、殆ど知らないと言っていい私が観ても
やはり本質的な所は理解できないよな、と思ってしまいました・・。