実際に生の舞台を観てリピりたいほど面白くて、チケットが
一般発売で買えるようだったら行きましょうか、ぐらいの温度感
だった鳥髑髏ですが、面白かったんですよねぇ。
で、チケットも買えたんですよねぇ(笑)。
(花髑髏はチケット入手が難しかったと聞きましたが、今回は上映館が増えたので。)
という事で、人生初のライブビューイング体験となりました。

鳥ドクロ
ライブビューイング『髑髏城の七人 Season鳥』


とはいえ、ミッドランドスクエアシネマは一般発売でも
あっという間にソールドアウトしてしまいましたので、
(まあ、そうなると想定していたので狙ってもいなかったが)
109シネマズの方で。当日もチケットは出ていたようです。

ライブビューイングは、地方に住んでいて遠征が難しい人や
例えば宝塚の退団公演など、「その1公演」にとても意味があって
どうしてもその公演が観たい、というような時には、とても有用だ
と思うのですが、私は遠征で生の舞台も観ているし、ライブとはいえ
所詮は映像な訳だし、正直、あまり魅力を感じていませんでした。

ゲキシネは別です。
あれは、いいシーンを厳選して作った、ある意味別のコンテンツ
なので、私的にはアリなんです(もちろん加工した画像はキライなので
ゲキシネなら何でも好きって訳ではないですが)。
ライブビューイングはなんか、中途半端な印象だったんですよね。

でも、今回は「また観たい」気持ちの方が勝り、人生初の
ライブビューイング体験という事になりました。





思った以上に凝ったカメラワークなんだな、という事に驚きました。
「ここはアップでみたい」「ここは引きで観たほうがいい」という事を
きちんと把握したうえで、放送しているんですよね。
カメラマンさんがきちんと舞台進行を把握したうえで撮影していますが
何よりも、全体をキッチリ把握した方が、スイッチングをしている
という事に驚かされます。
あと、アップが見えるからこそ分かりましたが、昔に比べると
本当にマイクが小さくなりましたよね(笑)。
松雪さんなんて「どこについてるの?」って探したぐらいです。

自分の仲間が死んだのは、捨之助に原因があると知って逆上した
沙霧に対して、座って無抵抗な状態で早霧に対面する捨之助が
目をつぶっていた様子も映されましたが、ここは阿部サダヲさんが
完全に客席に背を向けているので、生では観られないカットです。

生だけに、カメラが揺れたりとか、狸穴二郎衛門がビンタされる
シーンは映し損ねてしまったり・・という事もありましたが(笑)
ライブだし、まあ、そんな事もあるでしょう〜。

あと、当然ですが自分の座っている椅子は動かないので、
客席が動いているという印象はなくて、舞台が回っているという
感じに見えますよね。

役者さん個人についてはまた別の機会に書きたいと思いますが
今回も早乙女太一くんには目を奪われっぱなし。
落ち着いた大人の色気のあるいい男になりましたよねぇ。
そして残念だったのは殺陣の映し方。
いやいや、太一君の殺陣は本当に素晴らしくて、いくらでも観て
いたいぐらいなんですけど、アップで映される事が多くて、
もう少し引いて、全体の中での流れも観たかったなぁ。
途切れることが無く、無駄のない動きの殺陣は本当に見惚れちゃう。

それにしても、私が前に観た時よりも、成志さんのはじけっぷりは
格段にアップしていましたね(笑)。
ライブビューイングだから特別だったのか、最近はこれぐらいが
デフォルトなのかは分かりませんが(笑)、劇場でも皆さんが
本当に良く笑っていました♪
最後は拍手したくてたまらなかったなー。
やっぱり鳥髑髏は面白い!私の観劇はあと1回です。
ライブビューイング観たら、早く劇場に行きたくてたまらなく
なってしまいました。

ちょっと期待していた、月髑髏の情報解禁はありませんでした(涙)。