平日にお休みを貰って東京へ遠征です。
何故わざわざ金曜日にしたんだ?と思ったのですが、おそらく
週末の東京マラソンを避けたものだと思われます(忘れてるし)。
開演時間が遅めなので、高速バスで移動し、ランチを摂ってから
三軒茶屋へ向かいました。

岸リトラル「岸 リトラル」シアタートラムC列(最前列)
14:00開演 17:30終演
脚本:ワジディ・ムワワド  演出:上村聡史
出演:岡本健一、亀田佳明、栗田桃子、小柳友、鈴木勝大、佐川和正、大谷亮介、中嶋朋子
【あらすじ】
青年ウィルフリードはある夜、ずっと疎遠だった父イスマイルの死を突然知らされる電話をとった。彼は死体安置所で変わり果てた姿の父親と対面する。ウィルフリードは自分を生んですぐにこの世を去った母ジャンヌの墓に、父の亡骸を一緒に埋葬しようと決意するのだが、母の親族たちから猛反対される。どうやら、彼の知らない父と母の関係があるようだ。その語られなかった封印された父母の過去とは何なのか? 突如起き上がった父の死体とともに、内戦の傷跡がいまだ癒えぬ祖国へ向けて、奇妙な父子の旅がはじまる……。



以前に「炎 アンサンディ」を観て、かなり衝撃的な作品
だったため、この作品にも興味があったのですよね。
感想はまた改めますが、「炎 アンサンディ」のイメージとは
全く違う所もあり、共通点もあり・・という感じでしょうか。
ただ、感想は書きづらい(笑)。←というか、早く書け!