シス・カンパニーの「日本文学シアター」。
最初はせっせと観に行っていたのですが、何作観ても「面白い」
と思える作品に出会えず、とうとう第四弾の「黒塚家の娘」から
行かなくなってしまいました。
だからこの作品も全くと言っていいほど、興味が無くて。


『お蘭、登場』
作:北村想   演出:寺十吾
出演:小泉今日子、高橋克実、堤真一


でも先行の時に「あれ、行かないの?」と言われたり、冷静に考えると
堤さんに克実さんなんて、魅力的だし(小泉今日子は・・・だけども)
結局、また行ってみる事にしました。
それにしても、私がこのシリーズを苦手に感じる理由は何なんだろう。
ベースとなる作品を読んだ事が無いからかな。作・演出が苦手なのかな。
その辺りの答えが分かるといいな、という期待を込めて。