初台で舞台を観て、大手町で早めの晩御飯を摂り、よしっ!
と夢の国のある街へ向かいました。目的はこちら。

heartful
「KENJI URAI Fan meeting & Mini concert 2018〜 heartful 〜」
6月16日(金)19時開演〜21時30分 終演
舞浜アンフィシアター 20列目


敢えて金曜〜土曜の遠征のスケジュールにした理由の一つがこちら。
ファンイベントは一昨年のクリスマスに大阪で開催されたもの
以来なので、久しぶりですね。
最近は終演後のトークイベントも殆ど参加できていませんでしたし。

舞浜なんて、10代、あるいは20代前半に行ったのが最後のはず。
となれば、30年ぶりぐらいになるはずなんですが、舞浜の駅って
こんなんだったけ?と思うほど賑やかで。
だって、その頃はイクスピアリなんか無かったし(爆)。
イクスピアリ
会場の場所もよく分からないまま、周りの「夢の国」オーラに
圧倒されながらテクテクと歩いてき、アンバサダーホテルまで。
おお、これが有名なアンバサダーホテルか・・とか思いながら
更に歩いていくと、開場のアンフィシアターに到着です。

18時過ぎに到着したのですが、グッズ売り場は強烈な行列。
(16時頃から発売していたはずなので、買いたい人は買えたのでしょうが)
まだ雨もパラついていたし、何より寒かったので行列をしている方は
本当に大変だったと思います。


基本はレポ禁なんだと思いますので、他のメディアでも
公表されている程度の内容になりますが、自分の記録として
感想をちょこっと書いておこうと思います〜




入場すると渡されたのはこちら、ペンライトです。
ペンライト
ラメ入りで、8色発光する電池タイプでした。「heartful」のロゴ入り。
人生初ペンライト(笑)。貰っても、もう二度と使わないんじゃないの?
とも思いましたが、まあ、有難く持ち帰りました(笑)。

構成は1部のファンミと2部のコンサート。
1部は今までのファンミと同じような、安定のグダグダ感(笑)。
今回は20列目という、相当後方列でかつ、下手の端っこだったので
顔は全然判別できないレベルでしたけど(笑)、あのユルイ感じは
いい意味で落ち着きますね、変わってなくて(笑)。
爆笑!と言う程ではなかったですけど、ホッコリ楽しかったです。
「heartful」っていう、すこしダサいベタな感じのタイトルも(笑)、
ある意味ストレートな浦井君らしいな、とも思います。

それにしても今回は2100名もお客さんが入っていたそうで、中には
台湾や、北海道・九州からも参加されている方も居た様子。
名古屋ごときからの参加では文句は言えません(笑)。

休憩あけの2部はコンサート。「王家の紋章」で共演した方たちも
コーラス・ダンスで参加されていました。
構成も、ちゃんとしたコンサートそのもので、曲数も結構あって
とてもお得な気持ちになります。
浦井君はすごく器用なタイプって訳じゃない気がするので、歌いこんだ歌と
そうでない歌では、少し差を感じてしまう時もありますが、
ミュージカルナンバーを歌っている時がいいな、と改めて思いました。

本来、ペンライトを振るとか苦手なんですけど(笑)、もう割り切って
一緒に振って楽しんできました。
曲のイメージごとに、ペンライトの色を皆が替えるので、後ろの端席
だった私は、客席の様子も楽しめましたね。
ちゃんと曲のイメージに合わせた色に客席が変わっていく様子は
なかなか圧巻でした。

何となくペンライトでStarSのコンサートを思い出しましたが、
あれからもう5年も経っているんですねぇ・・。
山崎君とか映像にも進出して有名になったり・・と、ずいぶんと
状況が変わった人も居ますが、浦井君には変わらず、舞台作品を
大切に活躍して欲しいなぁ、と改めて思ったのでした。