大みそかに1本観たので、ギリギリまでまとめられなかった映画編。
滑り込みでアップします。


≪みんみんの映画鑑賞ラインナップ in 2018≫
「彼女が目覚めるその日まで」(カナダ,アイルランド合作)
「デトロイト」(アメリカ・実)
「THE PROMISE 君への誓い」(スペイン・アメリカ合作)
「ローズの秘密の頁」(アイルランド)
「HAPPY END」(フランス・ドイツ・オーストリア合作)
「ライオンは今夜死ぬ」(フランス・日本合作)
「モリーズ・ゲーム」(アメリカ・実)
「男と女、モントーク岬で」(ドイツ・フランス・アイルランド合作)
「判決、ふたつの希望」(レバノン,フランス合作)
「チューリップ・フィーバー」(イギリス・アメリカ合作)
「バグダッド・スキャンダル」(デンマーク・カナダ・アメリカ合作・実)
「パッドマン」(インド・実)
「マイ・サンシャイン」(フランス・ベルギー合作)
「家へ帰ろう」(スペイン・アルゼンチン合作)
※( )内は制作国、“実”は実話または実話がベースの話



今年は合計で
40本でした。
去年が46本なので、1割以上減りましたね。多く観た年から比較すると
半分ぐらいになっています。
とはいえ、今年の後半は本当に観ていないのに、この本数という事は、
前半に多く観ていたのかもしれません。
ご興味のある方は、追記にて。







【観た映画のジャンルについて】
 邦画:0本 (0%)
 洋画:40本 (100%)
 もうこれは、今更アップしなくても・・と言う感じですね。
 
映画記録2018

実話・または実話ベースの作品は全体の42%。おそらく過去最高。
史実のみ事実ベースとか、事件のみ事実ベースとかって程度まで合わせると
55%を超えます。
本数が減った分、好みがより偏っているのかもしれませんね。

アメリカの映画は18本で45%。さすがに多い。
イギリスが3本、ドイツとインドが2本。今年はアメリカのものが多いなあ。


【観て良かったと思える作品】
「THE PROMISE 君への誓い」
「ローズの秘密の頁」
「グレイテスト・ショーマン」
「モリーズ・ゲーム」
「ワンダー君は太陽」
「ボヘミアン・ラプソディ」

次点としては
「ダンガル きっと、つよくなる」
「あなたの旅立ち、綴ります」
「家へ帰ろう」
「スリービルボード」
「パッド・マン」
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」
何ならもっと挙げたいくらいで、観た本数は少な目だけど
 割と「アタリ」と思う作品が多かったです。
 インスタの“いいね”の数からいうと、「フロリダ・プロジェクト」が
 一番人気があったようです。


来年はミリオン座が移転のためにクローズ期間もあるし、今は
お休みの日にハマっている事もあるので、今年よりも映画を観る
本数がさらに減ってしまうかもしれません。
でも映画って上映期間が長くないし、封切りをして時間がたてば
たつほど上映回数が減って、観に行きづらくなるため、常に
「今週末は何を観なきゃだめだっけ」と追われているような感じが
ありましたが、今年の秋以降は気持ちが楽になってきました。

大みそかにまた1本観て「やっぱ映画もいいよね」と思えたので、
マイペースでも観つづけていきたいと思います。