買い物したり、晩ごはん食べたりして向かったのはシアターコクーン。
数日前にキャストの体調不良で公演が中止となったばかりなので
無事に観られて一安心。

罪と罰「罪と罰」シアターコクーンQ列
18:30開演、22:10終演
演出 フィリップ・ブリーン
出演:三浦春馬、大島優子、南沢奈央、松田慎也、山路和弘、立石涼子、勝村政信、麻実れい、真那胡敬二、冨岡弘、塩田朋子、粟野史浩、瑞木健太郎、深見由真、奥田一平、高本晴香、碓井彩音
 【あらすじ】
頭脳明晰な貧乏青年ラスコリニコフ(三浦春馬)は自分が「特別な人間」と思い、強欲で狡猾な質屋の老婆を殺害し、奪った金で世の中のために善行をしようと企てている。 そんな中、貧乏な家族を見ると質入れで得たお金をすべて渡してしまうのであった。 ついに殺害を決行するが偶然居合わせた老婆の妹まで手にかけてしまい、罪の意識、幻覚、自白の衝動に苦しむことになる。 そうして意識を失い数日間も寝込んだ彼を親友ラズミーヒン(松田慎也)が見守り、 結婚のため上京してきた妹ドゥーニャ(南沢奈央)と母プリヘーリヤ(立石涼子)も心配をする。 一方、老婆殺人事件を追う国家捜査官ポルフィーリ(勝村政信)はラスコリニコフを疑い心理的に追い詰めていき、 さらに謎の男スヴィドリガイロフ(山路和弘)の登場に翻弄されていく。そして退職官吏の娘・娼婦ソーニャ(大島優子)の家族のためへの自己犠牲の生き方に心をうたれた彼は...




なかなか公演されない理由が、ちょっと分かった気がします。
分かりづらい訳じゃないけど、事前に予習していて良かったな。
感想はまた改めて。