9月までは結構頑張ってたんですが、11月後半からめっきり感想が
書けなくなってしまいました。この年末年始で何とか!
でも、このまとめだけはしておかないと、年が越せないですから。


≪みんみんの観劇ラインナップ in 2019年≫
<1月>
スリル・ミー@名古屋市芸創センター
□罪と罰@シアターコクーン
帰郷@俳優座劇場
出口なし@KAATT 中スタジオ

<2月>
プラトーノフ@東京芸術劇場 プレイハウス
マニアック@新国立劇場 中劇場
ヘンリー五世@彩の国さいたま芸術劇場
拝啓、衆議院議長様@BOX in BOX THEATER
夜が掴む@シアター711
糸井版 摂州合邦辻@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
□世界は一人@東京術劇場 プレイハウス
芸人と兵隊@東京術劇場 シアターウエスト
チャイメリカ@東海市芸術劇場

<3月>
Le Pere 父@ウインクあいち大ホール
偽義経冥界歌@大阪フェスティバルホール
熱帯樹@東海市芸術劇場
はなにら@穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
ロミオ&ジュリエット@刈谷市総合文化センターアイリス
血のように真っ赤な夕陽@劇団俳優座5F稽古場
Das Orchester@シアター風姿花伝

<4月>
笑う男@日生劇場
かもめ@新国立劇場 小劇場
奇跡の人@東京芸術劇場 プレイハウス
□良い子はみんなご褒美がもらえる@赤坂ACTシアター
四月大歌舞伎(昼)@歌舞伎座
四月大歌舞伎(夜)@歌舞伎座
十二番目の天使@名古屋市民会館

<5月>
笑う男:2回目@御園座
笑う男:3回目@御園座
□ハムレット@シアターコクーン
1001@新国立劇場 小劇場
埒もなく汚れなく@シアター711
山の声@Geki地下Liberty
獣の柱@シアタートラム

<6月>
□CITY@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
六月大歌舞伎(夜)@歌舞伎座
オレステイア@新国立劇場 中劇場
機械と音楽@吉祥寺シアター

<7月>
黒白珠@刈谷市総合文化センターアイリス
ピピン@愛知県芸術劇場 大ホール
骨と十字架@新国立劇場 小劇場
けむりの軍団:1回目@赤坂ACTシアター
チック@シアタートラム

<8月>
じゃじゃ馬ならし@びわ湖ホール
ヘンリー六世@シアター風姿花伝
リチャード三世@シアター風姿花伝
けむりの軍団:2回目@赤坂ACTシアター
お気に召すまま@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
フローズン・ビーチ@名古屋市民会館

<9月>
最貧前線@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
愛と哀しみのシャーロック・ホームズ@世田谷パブリックシアター
さなぎの教室@駅前劇場
アジアの女@シアターコクーン
九月花形歌舞伎@京都南座
人形の家 Part2@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
笑顔の砦@穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

<10月>
人形浄瑠璃 文楽(昼)@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
□人形浄瑠璃 文楽(夜)@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
受取人不明 ADDRESS UNKNOWN@サンモールスタジオ
終夜@シアター風姿花伝
治天ノ君@東京芸術劇場 シアターイースト
三億円事件@シアター711
けむりの軍団:2回目@大阪フェスティバルホール
死と乙女@サンケーホールブリーゼ
吉例顔見世:夜@御園座

カリギュラ@新国立劇場 中劇場
Q:A Night At The Kabuki@東京芸術劇場 プレイハウス
終わりのない@世田谷パブリックシアター
一尺四方の聖域@CBGKシブゲキ!!
あの出来事@新国立劇場 小劇場
掬う@穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
あの記憶の記録@東文化小劇場

<12月>
正しいオトナたち@名古屋市民会館
ビッグ・フィッシュ@刈谷市総合文化センターアイリス
タージマハルの傭兵@新国立劇場 小劇場
月の獣@紀伊國屋ホール
マクベス@KAATT 大スタジオ
ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜@穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール


昨年の観劇数が83回で今年は、91回でした。8回増えましたねぇ。
ここ数年同じような回数で推移していたので、これ以上増えないだろうと
思っていたのに(笑)。
台風で見送った公演もありますので、順調だったら92回だったのかな。

今年は、リピートが少なかったです。
「笑う男」×3回、「けむりの軍団」×3回だけ。なので演目としては
87本という事になり、去年より12演目増えていた事になります!
映画鑑賞が増える年は、舞台観劇が減る傾向があったんですけど
今年は映画も観劇も両方増えて、「みんみん的エンタメ質量保存の法則」
が崩れてしまいました(笑)。


《番外編(芝居でもなく、映画にも分類されないもの)
NTLive「リチャード二世」
NTLive「アントニーとクレオパトラ」
NTLive「ジュリアス・シーザー」
 私はお泊りファンミとかディナーショーとか濃いのは苦手なので、
浦井君関係はライブに行ったのみ。代わりに(?)天海さんをスジナシで
観たぐらいで、推し活は大人しめでした。
NTLiveと松竹ブロードウェイシネマで海外の演劇を観ることは多かったです。


細かい内訳は、ご興味があれば追記でどうぞ。








【どこで観たかというと】
 東京:51本(56.0%)昨年比 -13.9%  
 名古屋:30本(33.0%)昨年比 +6.5%
 大阪:10本(11.0% )昨年比 +7.4%
 ※東京(神奈川、埼玉含む)、名古屋(豊橋、東海市、刈谷含む)、大阪(滋賀、京都含む)

東京が減ったように思えますし、遠征回数自体も減っていますが(19回→15回)
滞在日数的にはほぼ同じ(32日→31日)でしたね。
つまり、日帰りが減って、1泊あるいは2泊遠征にしただけ、って事かな(笑)。

名古屋が増えてるじゃん!と思いつつ、内訳をみると12本のみ(3回増)。
豊橋が11回(2回増)でしたから。状況は大して変わらず。

お邪魔した劇場は36か所。これは昨年と同じ。
一番通ったのが、穂の国とよはし芸術劇場PLATの11回。
次が新国立劇場で8回、歌舞伎座と東京芸術劇場の6回に続きます。
今年もとうとう兵庫芸術劇場や梅田芸術劇場、帝国劇場へは行かずじまい。
昔は「一番通ったのがシアターコクーン」と言う頃もあった事を考えると
随分変わったなぁ、と思いますね。


【観た舞台の内容】
 ストレートプレイ全般:68本(74.7%)昨年比 -1.2% 
 歌舞伎等・文楽等の伝統芸能:13本(14.3%)昨年比 -0.2%
 ミュージカル・音楽劇:10本(11.0%)昨年比  +1.4%
 あら、そんなにミュージカルを観たかしら?と思って詳細を観ましたが
「笑う男」のリピがあるから、という感じですね。もし浦井君推しでなければ
5本だけになっちゃう所だったんですね。まあ、全体に妥当な感じかな。

ほんと、明確に「小劇場」寄りになっていると思います。
チケット代も5,000円以下のものだけで26本(昨年は18本)ありますし、
5000円台のチケットも結構あったと思います。
歌舞伎は3等A席が定番になってきましたので、チケットの単価は
安くなったのではないかな、と思います。敢えて計算しませんけど(笑)。
あとは、今年はシェイクスピア作品が多かった印象があります。


【お気に入りの作品】
「Le Pere 父」
「Das Orhester」
「埒もなく汚れなく」
「受取人不明 ADDRESS UNKNOWN」

この5本かな。一番を選ぶとしたら「Das Orchester」、次が「受取人不明」。
どれも内容が重く、かつ主演の俳優さんの熱演が光る作品でした。
偶然ですが、この2本はいずれもナチスドイツ関係の作品。
野木萌葱さんは、本当に「イマイチ」と思う作品に今のところ出会ってない。
次のパラドックス定数の公演が楽しみです。

次点はこちらですね。
「Q:A Night At The Kabuki」
「チック」
「三億円事件」
「薔薇戦争」(ヘンリー六世、リチャード三世)
「福島三部作」
「終わりのない」

野田地図は上のカテゴリーに入れるかどうか、悩んだ1本。


再演モノは上記に入れてなかったのですが、再演で観た作品がとても良くて。
もちろん、一度観て良かったから再演を観に行っているので、当然と言えば当然
なんですが、「ミュージカル ロミオ&ジュリエット」と「あの記憶の記録」は
上のカテゴリーに入れたいぐらいでした。
再演は侮れない、と思わされた年でもあります。
毎年の事ですが、ここに推しが出る作品が入らないねぇ、なかなか。


【今年初めての経験】
・KAAT中スタジオ
・KAAT大スタジオ
・カクシンハン
・DULL-COLORED POP
字ック
・劇団AUN
・庭劇団ペニノ
・unrato 
・BOX in BOX THEATER
・Geki地下Liberty
・びわ湖ホール
・in→dependent theatre 2nd
・劇団俳優座5F稽古場
なんか・・多いな(笑)。で、ダルカラもカクシンハンもunratoも、今後も
観続けていきたかったりするので、ほんと困る(爆)。



今年は、淺場万矢さん、小久保寿人さん、鈴木彰紀さんという、さいたま
ネクストシアター一期生の方の舞台を拝見する機会がありました。
それぞれに努力や苦労をされた結果、今があるんだとは思いますが
3名とも素晴らしい舞台俳優さんだな、と思いました。
そう、いい「俳優」というより、いい「舞台俳優」さんだったな、と思います。
彼らを通して、蜷川さんを思い出しましたよ。
ネクストシアターは蜷川さんの未来へのプレゼントなんですよね。

劇作家さんでは、もう前川知大さんはしっかり地位を築いた感があり
野木萌葱さん、谷賢一さん、蓬莱竜太さん、岩井秀人さん、藤田貴大さん
桑原裕子さんなどの次の世代が活躍された1年だったような気がします。
もっとも、私の知識も偏っているので演劇界全体で見るとズレてるのかも(笑)。
またやっとシアターコクーンに芸術監督も決まりましたね。きっと私は今後
コクーンから足が遠のくだろうな、とは思いますけど、やはりきちんと
芯になる人が決まる事はいい事だと思います。
(さい芸はどうするんでしょうねぇ・・・。)

まあ、よく観たと思いますが、諦めたものもあるんですよ、これでも(笑)。
今まで以上に「興味が無いな」と思うものには、これっぽっちも思い入れなく
公演があった事すら忘れてしまうほど。
興味が持てないのに無理して観る程、時間もお金も余裕が無いですので
それはそれで良し、と思う事にしています。

今年も充実した観劇ライフでした。
来年も素敵な舞台に出会えますように。