6月に入ってテレワークが終わり、ジムにも映画にも行くようになって
読書時間が減るか・・と思ったのですが、仕事が忙しくないのですよ。
コロナ以前から満員電車が嫌で、7時半には出勤していたので、すぐに
オフィスに行くのではなく、マックでコーヒーを飲みながら1時間ほど読書
をする・・が現在の定番の朝のスタイルになっております。



6月の読書メーター
6月に読んだ本の数:10
6月に読んだページ数:3929
6月のナイス数:170




冊数は先月と変わらず。
でもページ数は300ページ以上増えているので、ちょっとボリュームが
ある本を先月よりは読んでいるみたいです


今月のテーマは「最近初めて読んだ作家さんの2冊目・3冊目を読む」です(笑)。
何かしらテーマを決めて読むと、楽しいね〜、という事に気づきまして。


螺旋の手術室 (新潮文庫)螺旋の手術室 (新潮文庫)感想
この作家さんの書籍はあまり得意ではないかも?と思って読み始めたが、面白く拝読。お医者様の書く医療ミステリは面白いな、単純ニミステリとしてもよく練られていると思う。しかし、とても切ない最後だ・・・。
読了日:06月30日 著者:知念 実希人

シャドウ (創元推理文庫)シャドウ (創元推理文庫)感想
メンタルヘルス不全については多少知識があるので、面白かった。何を信じたらしいのかわからなくなる、匂わせ系の作品(笑)。←まあ、それが面白いのだけども。
悲しい話ではあるけど、読後感は悪くなかった。
読了日:06月28日 著者:道尾 秀介

雪冤 (角川文庫)雪冤 (角川文庫)感想
くどい程の「走れメロス推し」。走れメロスの話は知っているけど、登場人物の名前を正確に知っていたわけではなかった事もあり、序盤はなかなかペースがつかめず。ただ死刑囚の慎一を思う父親に涙した。確かに幾つものどんでん返しがあって面白いのだが、このオチはどこかで読んだことがあるような気がしてしまう。・・・気のせいかな。
読了日:06月27日 著者:大門 剛明

噂 (新潮文庫)噂 (新潮文庫)感想
「口裂け女」とか「某ハンバーガーがミミズでできている」とか、あったなぁ。今なら一笑に付してしまう所だけど、子供の頃はまぁまぁ信じたりしてたのを思い出した。ただ、それがマーケティングに使われているのか・・(まあ、そうだよね)という怖さを感じつつ、ラストにビックリ。
読了日:06月23日 著者:荻原 浩

顔 FACE (徳間文庫)顔 FACE (徳間文庫)感想
これ、ドラマで観たことがある・・と途中で気づく。瑞穂役は仲間由紀恵だったかな?基本的に短編は得意じゃないのだけど、これは面白く読み終えた。この後の瑞穂の成長が知りたいところ。
読了日:06月20日 著者:横山 秀夫

代償 (角川文庫)代償 (角川文庫)感想
言葉を選ばずに言えば「胸糞悪い」が一番しっくりする。あまりにムカムカして途中(圭輔の少年時代)、本を手に取るのも難儀に思ったほど。それにしてもあのエンディングで、犯した罪の「代償」として釣り合いが取れたのだろうか?と思わずにはいられない。胸糞悪くとも最後まで読めたという点では、書籍としては面白いのだと思う。
読了日:06月16日 著者:伊岡 瞬

スクープ (集英社文庫)スクープ (集英社文庫)感想
読みやすかったが、もともと短編より長編が好きな私としては、物足りなさは否めない。後半になるにつれて布施の人となりが少し透けてきて、面白くなってきた感じ。このシリーズを読み続けるかどうかは、まだ未定。
読了日:06月12日 著者:今野 敏

任侠病院 (中公文庫 こ)任侠病院 (中公文庫 こ)感想
「書房」「学校」に続いての「病院」。今回も一気読み。相変わらず面白いよね。阿岐本組のメンバーが人情に篤いし、愛しくなっちゃう。そして何気にこのシリーズではその業界の裏話というか、問題点が描かれていて病院の構造的な問題点とか勉強になる。マネジメントについても何気に勉強になると思う。あと、真吉の女性との接し方には思わず唸ったね。
読了日:06月08日 著者:今野 敏

神酒クリニックで乾杯を (角川文庫)神酒クリニックで乾杯を (角川文庫)感想
若手イケメン俳優でドラマ化しそうな作品だな、と思ったら、もうドラマ化されていたのか(笑)。登場人物全員がキャラ立ちしすぎてて現実離れし過ぎているから、コミックみたいだけど、エンタメ作品としてサクっと読む分には面白い。
読了日:06月06日 著者:知念 実希人

廃墟に乞う (文春文庫)廃墟に乞う (文春文庫)感想
直木賞受賞作とか。確かに面白くて、入り込めるんだけど、短編なのですぐに終わってしまうのが残念(個人的に短編が得意ではないため)。ただ、休職に至った事件の顛末は新人刑事のようなのに、休職中は手練れのベテラン刑事の風格があって、ちょっとギャップを感じる。
読了日:06月06日 著者:佐々木 譲




今月以外の内訳は読書メーター



んー、2冊読んだぐらいじゃなかなか分からないものですね。
とりあえず、もっと読みたい!と思ったのが「横山秀夫」さん。
読んだ作品の作風が違いすぎて判断ができないのが「今野敏」さん。
この人、次作は無いかな、と思っていたのに、最後に読んだ1冊が
面白かったので、判断保留なのが「知念実季人」さん。
ちょっと癖がある作品を書く「道尾秀介」さんは優先順位低めかも。
それ以外の方は、「どうしても!」という程ではないものの、
まだ他の作品も何冊か読んでみたいな、と思う感じ。

同じ方の本ばかりに偏ってしまいがちなので、初読みの作家さんは
どんどん増やしていかないと!と思っているところです。

さて。7月はどういうテーマで読み進めましょうか(笑)。