名古屋の負け犬OL徒然草

芝居を観るのが大好き!な名古屋在勤のお気楽OLです。 モットーは「週末の疲れは平日で癒せ」と「今日の労働は明日のチケット代」。芝居と映画、朝ごはんの事しか書いていないブログです。

DVD/Blu-ray

DVD「KANOKO」

名駅薪能が何だか不完全燃焼だったものだから、
自宅で夕食後、ビール片手にDVD鑑賞です(笑)。
先日観た「リボルバー」が良かったので、まずこれに。
ちゃんとチェックしたら、意外と持ってたよ、M.O.Pの作品(笑)。

KANOKO劇団M.O.P 第30回公演『KANOKO』
作・演出:マキノノゾミ(97年作品)
出演:キムラ緑子、三上市朗、木下政治、小市慢太郎、林英世、酒井高陽、奥田達士、勝平ともこ、白木三保、岡村宏懇、友久航、長尾譲二、永滝元太郎、林宏二、竹山あけ美、塩釜明子

【あらすじ】
歌人にして作家の岡本かの子の半生記。かの子は、漫画家である夫・一平、息子・太郎と暮らしながらも、血みどろの恋愛遍歴を繰り返していた。作家志望の青年・堀切と同棲したために堀切に心寄せる実妹・きんを深く傷つけ、父や弟を傷つけ、太郎の下に生まれたばかりの息子の死を経験し……。修羅の時代であった。そして大正十二年、かの子は鎌倉で作家・芥川竜之介と出会う。だが、大震災に襲われた直後、一平は、芥川に、かの子への愛の形を高らかに宣言する。かの子は、いつしか小説家として名声を築いていく。そして、ある日、かの子を認めないという林芙美子に、自分の決心した壮絶な生き方を宣言する。


何年か前にシアターテレビジョンで放送していたものの録画。
あの頃のシアターテレビジョンは良かったよなぁ・・・・。
で、この作品。「岡本かのこ」さんは申し訳ないのですが
存じ上げず。何故コレを観る事にしたかといえば、小市さんが
出ている事と、同じ名前の友人が居るので、懐かしかったので(笑)。

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DVD「夏の夜の夢」

とうとうGW突入!映画でも観に行こうかなぁ・・と思ったものの
カレンダー通りの休日だから、明日はまた仕事。
「GWはまだ長い。京都に行くだけで、他には連休中に予定も無し」
と、映画は後日のお楽しみ、とすることにしました。で、代わりに
録画したのに、ず〜〜〜〜っとほったらかしていたコレ観ました。

夏の夜の夢子供のためのシェイクスピアカンパニー
「夏の夜の夢」2007年作品
原作:W.シェイクスピア  演出:山崎清介
出演:伊沢磨紀、福井貴一、佐藤誓、山口雅義、戸谷昌弘、土屋良太、キム・テイ、大内めぐみ、山崎清介

あらすじはパスでいいよね?(笑)




去年「シンベリン」ではじめて観たこのカンパニー。
「夏の夜の夢」そのものも、別の劇団で観た事があるので
そういう意味では敷居が低かったかな〜。
そして、このフライヤーがカワイイ♪

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DVD「野田版 鼠小僧」

今日はお出かけ予定ナシ!
という事で、自宅でゴロゴロしつつDVD鑑賞です〜♪

野田版 鼠小僧「野田版 鼠小僧」2003年作品
作・演出:野田秀樹
出演:中村勘三郎、中村福助、中村橋之助、片岡孝太郎、中村勘太郎、中村七之助、坂東新悟、中村獅童、坂東彌十郎、坂東吉弥、中村扇雀、坂東三津五郎

【あらすじ】
江戸の町では鼠小僧の芝居が大人気。見物客の中で、棺桶屋の三太(中村勘三郎)がずる賢く金稼ぎに励んでいる。金にしか興味のない三太は、実の兄(中村獅童)が死んでも棺桶屋の出番と喜ぶ始末。その上遺産があると聞いて大はしゃぎ。ところが遺産は善人と評判の與吉(中村橋之助)が相続することに。他人には渡すものかと一計を案じた三太は、兄の死体の替わりに棺桶の中へ忍び込むのだが・・・。


何年か前にシネマ歌舞伎で上映していたのは知ってたけど
その頃はそれ程歌舞伎に興味が無く、見逃してしまった作品。
DVDをお借りする事が出来て、観る事が出来ました♪

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DVD「燃えよ剣」

今日も定時退社。今日も映画に行こうかと思ったけど、
明日はレディスデーだから、明日にまわす事にします(笑)。
帰宅して、ずーっと、ずーっと観ずにキープしていたコレを観ました。

燃えよ剣「燃えよ剣」2004年作品
原作:司馬遼太郎 脚本:鈴木聡
演出:ラサール石井
出演:上川隆也、風間杜夫、富田靖子、羽場裕一、葛山信吾 他

【あらすじ】
四代目天然理心流宗家・近藤勇(風間杜夫)と、門人で一つ歳下の土方歳三(上川隆也)は、兄弟同然の間柄である。お互いに百姓の出だが、誰よりも侍らしく生きようという高い志を持っている。そんな二人に好機が訪れる。攘夷思想を持つ志士を集い、浪士組を結成するというのだ。勇と歳三は、ともに剣術の腕を磨いてきた沖田総司(葛山信吾)、山南敬助(羽場裕一)らと意気揚々と京に向かう。そして彼らは新選組を結成する。局長は近藤勇。歳三は勇の影に徹し、鬼の副長として厳しい規律を作り、新選組を強靭な隊へと作り上げていく。───「鬼の副長」と怖れられた土方歳三と、近藤勇・沖田総司ら剣に生きた男たちの友情の物語。

貸していただいたこのDVD、「いつでも良いよ」という言葉に
甘えまくり、1年近くも借りっぱなしでした。本当にすみません。
これで日曜日、返せます・・・。

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DVD「情熱大陸×小栗旬」

以前テレビ放送で見て、とても印象的だった番組。
DVD化されると聞いて「欲しい♪」と思ったものの、買う程ではなく。
で、ふとレンタルのサイトを見たら、あるじゃありませんか!
90円余計に出して、予約してGET!買うよりは安いもんね(笑)。

情熱大陸×小栗旬「情熱大陸 『役者 小栗旬』」

 

 

 

 

全2回のテレビ放送を単純に収録しただけかと思ってたら・・

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DVD「エレファント・マン」

今日は名古屋のカイグラフィー教室♪
その後にランチをして、“トマト麺”という中華だかイタリアンだか・・
という冷麺を頂きました(店は中華、麺はラーメン、ソースはイタリアン)
いや、不味くはなかったですよ(笑)。
帰っても37度越えで暑いので、また部屋に篭ってDVD鑑賞です。
(カリグラフィーの練習せーよっ!)

エレファント・マン「エレファント・マン」2002年作品
作:バーナード・ポメランス 演出:宮田慶子
出演:藤原竜也、小島聖、今井朋彦、小市慢太郎、腹筋善之介、湯澤幸一郎、大森博、湯浅実

【あらすじ】
象のような巨大な頭を持ち、全身が変形した“エレファント・マン(藤原達也)”はサーカスの見世物になっていた。しかし、その異様な外見の下に隠された美しい精神に誰もが心ひきつけられ、“普通”の人間の醜悪さが映し出されていく…。そして彼はその短い命を終えた。

2002年ていうと、6年前ですか。そして名古屋にも来ていたんだ!
レンタルで借りられたので、観てみる事にしました。
これって、実話がベースになってるんですね。

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DVD「恐れを知らぬ川上音二郎一座」

日中は仕方なくエアコンを入れていたけど、やはり体はだるい。
思い切って夕食後はエアコンをオフにして窓全開に!
でも、室温は35度越え。暑い・・・。
何もする気にならないなら、せめてDVDでも観ようと決心!!

恐れを知らぬ川上音二郎一座「恐れを知らぬ川上音二郎一座」2007年
作・演出:三谷幸喜
出演者:ユースケ・サンタマリア、常盤貴子、戸田恵子、堺雅人、堺正章、浅野和之、今井朋彦、堀内敬子、阿南健治、小林隆、瀬戸カトリーヌ、新納慎也、小原雅人他
【あらすじ】
明治32年、舞台は、アメリカのボストン。上演するは、シェークスピアの「ヴェニスの商人」。持ち逃げ、一座分裂、愛人騒動、英語に津軽弁、スチャラカポコポコでこの窮地を脱することができるのか!?

何度も何度も先行にエントリーしては全滅し、結局諦めた作品。
こんなに暑くちゃ、難しいテーマの作品は観られなさそうだから
これなら笑える作品みたいだから良さそうかな?と思って。

苦し紛れに保冷剤を持ってきて、首筋に当てたら、すごく涼しかった!
良い方法を見つけた!これならエアコン無しでも耐えられそうだっ♪

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もう、観きれない大量のDVD

最近は以前よりも録画する頻度が落ちてきたとはいえ、
HDDの残量は“残り9分”という、にっちもさっちもいかない状態。
今日は時間もあるので、せっせとDVDにダビングです。

DVDのラベル印刷をし終わった後、DVDの並べなおし。
同じシリーズや、同じ演出家の作品は、一緒のケースに入れたほうが
探しやすいもんねー。
その後、ケースにつける見出しをパソコンで作成し・・・
と、DVD達と格闘して終わってしまいました。

私の財産でもある(笑)

 

 

 

あーすっきり。
こういう所だけはA型気質かもしれない(笑)。

でもこの大量のDVD、観てないものの方が多いかも(爆)。
全部で何枚あるのかなあ、数えるのもイヤになってきた・・。
このまま増え続けるとすると、そろそろ保管場所も考えなくちゃ・・・
(DVDの重みで引き出しが壊れそうだもん)

DVD「アザーライフ」

名古屋で公開したら観てみたいなって思っていたものの、
とうとう東京の映画館1館でしか上映されなかった映画。
さすがに観にいけねーよ・・。と思ったらレンタルで発見!

アザーライフ「アザーライフ〜The Other Life〜」
監督:赤地義洋
出演:遠藤憲一、金田美香、岡田達也、清水ゆみ、笠原浩夫、岩崎大、山本芳樹、大内厚雄、木内晶子、松田悟志、池田成志

【あらすじ】
大杉航一郎(遠藤憲一)の事業は拡大の一途をたどり、誰もが順風満帆のように思えた。しかし私生活では最愛の娘「遥」を亡くし、身心ともに疲れ果てていた。 そんなある日、街で娘に瓜二つの女性「マキ」と出会う。彼女は希望も無く荒んだ日々を送る、娘とは似ても似つかない存在。環境の違いに戸惑いながらも次第に惹かれあっていく二人…。同じ頃、失恋から立ち直れずに自殺しようとする「美優」。そんあ彼女に声をかけてきた男がいた。「その命、少しの間貸してほしい」その男は美優にある提案を持ちかける。彼の目的は一体何なのか。全く接点のない人生を送る12名が、導かれるように辿り着く1つの結末。果たして彼らを待ち受ける未来は…

お目当てはやっぱり、おっかーさんでした。
ただ、限りなくB級の臭いがしますぅぅ・・・・。

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DVD「ロミオとジュリエット」

今日は朝からカリグラフィー教室。ランチを食べて、シネマ歌舞伎を
観て帰る計画だったのだけど、どうしても歌舞伎って気分じゃない。
(どんな“気分”だっていうのかねぇ・・)
という事で、帰宅して溜まりまくったDVDの中からコレを観る事に。

ロミオとジュリエット「ロミオとジュリエット」2004〜5年作品
作:W.シェイクスピア/翻訳:松岡和子
演出:蜷川幸雄
出演:藤原竜也、鈴木杏、壤晴彦、瑳川哲朗、立石涼子、梅沢昌代、高橋洋、妹尾正文、スズキマリ、横田栄司、月川勇気

【あらすじ】
イタリアのヴェローナではモンタギュー家とキャピュレット家が、血で血を洗う抗争を繰り返していた。ところが、モンタギューの一人息子ロミオ(藤原竜也)は、友人らと紛れ込んだキャピュレット家の仮面舞踏会でキャピュレットの一人娘ジュリエット(鈴木杏)と恋におちてしまう。二人は僧ロレンス(瑳川哲朗)の元で密かに結婚するのだが、その直後、ロミオは両家の乱闘に巻き込まれ、ジュリエットの従兄弟のティボルト(横田栄司)を殺し、追放の身となる。一方、ジュリエットの両親は、ヴェローナの太守の親戚であるパリス(月川勇気)とジュリエットの結婚を強行しようとする。ジュリエットは、ロレンスに助けを求め、仮死状態となる薬をもらって婚礼前夜にそれを飲み干し、ロミオとの再会を夢見て生きながら葬られるのだが……。

最近はライトな感じの演目の観劇が続いているので、久しぶりに
“ザ・演劇”みたいなのが観たいな、と思って。
来月は「SISTERS」で杏ちゃんを観るので、予習にもなるしね(笑)。

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「IZO」のDVD

そういえば、発売されるのね、7月に。早っ。
さすがジャニタレが出てるとスピードが違いますな(笑)。
イーオシバイで“取り扱い決定”という事は、製作は違うのかな?

・・・・・どうすっかなあ・・・・。

自分が観に行った新感線の芝居は、基本的にDVDで欲しいんだが
「メタルマクベス」と同様、欲しい気持ちが全く湧かないぞ。
(ゲキシネも行かないだろうし・・なぁ。)
その分のお金は、他の芝居のチケット代に有効利用するかな。

IZOよりも「犬顔家の一族の陰謀」のDVDの方が欲しい私。
いろんな権利の関係で難しいのかもしれないねぇ・・・。

DVD「YASHA―夜叉―」

もともとコミックだったものを、テレ朝が深夜ドラマ化したものらしい。
伊藤英明が好きだった時期があって(笑)、録画はしたんだけど
面倒になっちゃって、時間も無くて放置したまま、2年以上が経過。

YASHA-夜叉-←伊藤英明がブレイクする前の作品で
一人二役を演じている。

 

 

 


で、先日秋山菜津子さんのプロフィールを見たら、このタイトル発見!
「そりゃ観なくちゃ!」で、見始めた昨日の朝。
ええ、観終えましたよ、キッチリと。全11話(DVD6枚だよ)。
観始めたら止まらないんだもんっ。だからドラマは嫌なのよっ(笑)
これはSFなんだけど、実は「NIGHT HEAD」とか好きで観てたし
「超人ロック」とかも好きだったのよね(マニアック過ぎだ・・・)。
だから、こういう「あり得ね〜っ」って感じの深夜ドラマも結構好き。
得意な(?)“切ない”ストーリーでもあるし。

他にもキャストが結構豪華で驚いちゃった。
秋山さんは2/3ぐらいの所で死んじゃうんだけど、他にも吹越満、
大塚寧々、岩城滉一、阿部寛、柏原収史・・。深夜ドラマなのにね。
8年も前の作品なので、菜津子さんが若くて可愛かった♪
この頃は、“イタイ女性”じゃない普通の役を演じてたんだね(笑)。

で、分ったよ。
やっぱり私は、自宅で時間を拘束されるのがすごく嫌いなんだな。
芝居は“ライブ”だからいい。“行く”事そのものが楽しみだから。
映画は映画館に“行く”からいい。行っちゃえば他に何も出来ない。
でも家でDVDを観ていると
「ただ観てるだけなんて時間が勿体ない」って罪悪感すら感じる。
かと言って、何かをしながら観ると大事なシーンを見逃しそうで怖い。
何て哀しい貧乏性・・・。
こりゃあ、DVDは溜まる一方だわ。

DVD「『何日君再来』イツノヒカキミカエル」

今日はカリグラフィーはやらない、と決めた為、帰宅後はDVD鑑賞。
コレは観に行こうかどうしようかと悩んだものの、テレサ・テンに興味が
もてなかった事、ハロプロのメンバーに抵抗があって見送った公演。
でも、すごく周りでは評判が良くて、ちょっと後悔していたんだなあ。
テレビ放送に気付かなかった私に救いの手が差し伸べられました(笑)。

何日君再来『何日君再来』イツノヒカキミカエル 2007年
脚本:羽原大介 演出:岡村俊一
出演:筧利夫、黒木メイサ、藤原一裕、石川梨華、en-Ray、遠山俊也、山本亨、彩輝なお

【あらすじ】
公式HPより
日本人音楽プロデューサー・日向(筧利夫)と中国のスパイ・リン(黒木メイサ)が出逢った、類い希なる歌声を持つ台湾人の少女・テレサは、台湾の「対中秘密兵器」だった。そんな大胆な発想を元にフィクションとして書き上げられた舞台『何日君再来』。テレサをアジアのスターに育て、「歌で平和のために戦いたい」という日向と、その熱い思いに夢を託すリンとテレサ。テレサを奪うべく追ってくる台湾マフィアと中国公安部をかわしながらも、三人はやがてコンサートを行うべく、民主化運動に燃える学生たちと中国人民解放軍が一触即発状態となった北京へと向かう。そこで三人を待ち受けていたものは?!

脚本は「フラガール」を書いた人だったんだ!
この中で舞台で観た事がある人は、山本亨さんのみ。
演出の岡村さんの作品も観た事が無い。うーん、どんな感じだろう。

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DVD「それでもボクはやってない」

体調悪いんなら、感想アップなんかやめとけよって話ですよ。
もう習慣で、「観たら、即刻アップしなきゃ」って(笑)。

それでもボクはやってない「それでもボクはやってない」
脚本・監督:周防正行 
出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司、田中哲司、光石研、尾美としのり、田口浩正、清水美砂、竹中直人

【あらすじ】
会社の面接に向かう金子徹平(加瀬亮)は、満員電車で痴漢と間違われ逮捕された。取調べで無実を主張した彼だが、ついに起訴され裁判が始まる。しかし、新米弁護士の須藤莉子(瀬戸朝香)は、被害者と同じ女性として最初は徹平の弁護を嫌がるのだが・・。

ちょうど「ぽすれん」でレンタルして手元にあったんだけど、
先日、示談金目当てのカップルに痴漢行為をでっち上げられ、
57歳の無実の男性が、拘留されたというニュースを見たばかり。
「今さら」ではありますが、非常にタイムリーだーと思って観てみました。
もともと、上映された時も非常に興味を持っていたのだけど
当時は、なかなかフットワークが重くて、映画館に行けないまま
上映が終わってしまっていたのです。
テレビ上映もしていたようですが、何せ、テレビは見ないのでね・・。
(途中でCMが入るのがいやなんですよ)

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DVD「エル・ポポラッチがゆく」

エル・ポポラッチについては、ずいぶん前に会社の人から
教えてもらっていたんですよ。
でも、NHK見ないし、っていうか、そもそもTV見ないし、
1度も出会ったことが無かったんだよね。
それが、「ぽすれん」でレンタルしてる事を知って大喜び♪
さっそく借りて見てみました〜〜

いやあ〜〜豪華、豪華!!すばらしいキャストですよね。
1分とは言え、結構ちゃんとしたストーリーになってる事にも驚き。
小栗君も言ってたけど、NHKらしくないわ(笑)。
でも、こういうのは大歓迎さっ♪

ついに来た

何がって、当然

待ちに待った・・

朧の森に棲む鬼〜Special Edition〜
(勢い余って写真がピンボケ・・・)

 

 

ほぼ日の“市川染五郎さんと「朧」を語る”を読んで
今日は自分自身を盛り上げてました(笑)。

特典は
特典シュテンが血人形を使って
後をつけてきたウラベ将軍の手下を
殺すシーン

ツナがヤスマサからの手紙を読むシーン。


んー、まあまあかな(笑)。
どうせだったら、オープニングのタイトルロゴの出てるシーンが
良かったけどな(笑)。

言うことは何もありません
時間さえあれば、“本編”“コメンタリー”“特典映像”と全部観たい
ところだけど・・・

今日も、3作品。

会社は今日が仕事始め。
だけど、こういう機会でもないと休めないので、有給取っちゃった♪

ということで、今日もダラダラしたり、DVDを観たりで1日が
過ぎてしまいました。
こんな贅沢な休みの使い方、もう当分できないわ・・・(笑)。

明日は今年の観劇初め!演目は「座頭市」。
コレまでにないほどの酷評の嵐で既に気が萎えてますが・・・(苦笑)。

ちなみに今日観た作品はコチラ。

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今日は、DVD×3

今年から手帳を変えるため、住所録などの書き写しが必要。
その他、いろいろ整備した今年の私の手帳は最強さっ(笑)。
興味のある方、リアル・みんみんに会ったときに見て下さい。
きっと、あまりの充実ぶりに、笑ってもらえる事、請け合いです。

その他、弟夫婦が晩ご飯を食べにやって来たりもしましたが
基本的にはDVDを観て過ごした1日でした〜。
今日は3本!で、何を観たかというと・・・・

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DVD「彦馬がゆく」

寝不足気味だったので、気づいたら9時過ぎまで寝てた
今日は特に予定を入れてないので、一日「エンタメの日」にしよう。
では、まず最初はコレ。お借りしたまま、観れていなかったのだ。
 

彦馬がゆく「彦馬がゆく」2002年作品
作・演出:三谷幸喜 
出演:筒井道隆、酒井美紀、伊原剛志、松重豊、梶原善、阿南健治、温水洋一、本間憲一、大倉孝二、瀬戸カトリーヌ、松金よね子、小日向文世

【あらすじ】
江戸幕末期、浅草の写真館を舞台に、写真師・神田彦馬とその家族たちの目を通し、動乱の幕末を庶民の側から描き出す。写真を撮りに続々と訪れる幕末の志士たち。彦馬はファインダーの向こうに、一体、何を見たのか?(DVDパッケージより)




観ないまま、発酵寸前まで熟成させていたのは、ひとえに私が
“時代モノ(特に幕末)が苦手”という理由につきます。
「観たい」と思って借りたのに、いざとなるとなかなか手が出ない。
先日、IZOの記者発表で戸田恵梨香が町娘の格好をしてるのを
見ただけで「ダメだ・・・。」と思っちゃったのには、私自身も
少なからずショックでした(>_<)。

大好きな橋本じゅんさんや天海姐さんが出ていようと、大河を
見たいとは全く思わなかったもないもんなあ。
ナゼこんなになっちゃったんだろう・・・。 

まあ、苦手と言っても、観たら観たで楽しめる作品も結構あるので
かなり、先入観がジャマをしているのだと思われますが。


 

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DVD「ヴァンプショウ」

本来だったら映画を観る予定だったのに、ヤケドのせいで断念。
だって、2時間以上持つ保冷剤が無いんだもん・・・(泣)。
そこで、以前お借りしたDVDを観る事に!
 

ヴァンプ・ショウ「ヴァンプショウ」2001年作品
作:三谷幸喜  演出:池田成志
出演:堺 雅人、佐々木蔵之介、橋本 潤、河原雅彦、伊藤俊人、手塚とおる、松尾れい子

【あらすじ】
全国を旅して暮らす、陽気な五人の男達。みんな揃って歌好きで、何故だか全員、夜行性。趣味は襲撃、献血カー。苦手なものは十字架で、大好きなのは・・・ チュウチュウチュウ!?





まったく、なんて豪華なキャストなんでしょう!!作・演出も豪華!
スタッフも見覚えがある人ばかり。
衣装:竹田団吾、音楽:岡崎司、小道具:高橋岳蔵、音効:大木祐介
・・・・これって、まんま劇団☆新感線じゃん(笑)



 

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DVD「夜叉ヶ池」

先日チケットGETした座頭市の予習も兼ねて(?)観てみました!
 

夜叉ヶ池「夜叉ヶ池」原作:泉鏡花 2004年作品
演出:三池崇史 脚色:長塚圭史 美術:会田誠
出演:武田真治、田畑智子、松田龍平、松雪泰子、遠藤憲一、きたろう、綱島郷太郎、涼平、鈴木ユウジ、森川涼、蛭子直和、萩原聖人、丹波哲郎

【あらすじ】
夜叉ケ池に棲む女妖・白雪(松雪泰子)は、全てを投げ打ってでも愛する白山の公達のもとへ行きたいと切望していた。しかし太古の人間との契約に従い、人間が1日3度、鐘を鳴らし続ける限り、夜叉ヶ池から出る事は出来ない。その契約を信じ、晃(武田真治)と百合(田畑智子)夫婦は鐘を打ち静かに暮らしていた。だがその年は干ばつで、百合を雨乞いの生け贄に差し出せ、裸に剥いて牛の背に縛りつけろと村人が押しかける。百合は晃と村人の争いを止めようと自害し、晃も百合の後を追って首をかき切った。そして契約を守る最後の人間がいなくなった村々を、大水が飲み込む。白雪は愛する人のもとへと旅立ち、晃、百合夫婦は、大水によって誕生した鯉ケ淵の主となり、再び静かな時を送るのだった



そういえば最近、映画監督が舞台の演出をするのが流行り?
って感じですよね。キャストも豪華なんだけど、舞台ではあまり
お見かけしない方も多い。武田真治・松雪泰子・田畑智子・萩原聖人
を1度ずつ拝見したぐらいで、後は映像でしか観た事がない方ばかり。
やっぱり、三池さんが映像監督だからなんでしょうかね。
あと、お恥ずかしい話ですが、原作が泉鏡花だとは知りませんでした。




 

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DVD「ルル〜破滅の微笑み〜」

本当は出かけようと思っていた土曜日。
ただ、どうも冷房にやられたらしく体調が芳しくない。
だったら・・と自宅でDVDを観ることにしました。今日のチョイスはコレ。
 

ルル「ルル〜破滅の微笑み〜」95年作品
原作:フランク・ヴェデキント
構成・演出:白井晃  脚本:能祖将夫
出演:秋山菜津子、古谷一行、根岸季衣、増沢望、浅野和之、小田豊、みのすけ、岸博之、石橋祐、まるの保

【あらすじ】
ルル(秋山菜津子)の後見人、新聞社社長シェーン(古谷一行)はルルを別の男と結婚させる。最初の夫である編集長は心臓発作、第2の夫のカメラマンは自殺と次々と命を落とし、ルルから離れられないことを認めたシェーンはルルと結婚をする。結婚後も、ルルの父親(浅野和之)やルルを愛する同性愛者で詩人のゲシュヴィッツ(根岸季衣)、息子のアルヴァ(増沢望)まで虜にする自由奔放なルル。そんなルルに対して自殺を迫ったシェーンは逆にルルに撃ち殺されてしまう。ルルはゲシュヴィッツの自己犠牲的な手引きで脱獄し、アルヴァと偽装結婚して逃亡に成功するのだが、その後の二人は財産を失い転落の一途。ついには売春の客として現れた殺人鬼・切り裂きジャック(古谷一行)の手にかかり命を落とす。


これはお正月にシアテレで放送したものの録画。
今日は何でこれをチョイスしたのかなあ(笑)。
原作は海外モノかあ。白井さん演出の舞台は観た事がないなあ・・。


 

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DVD「七芒星」

突然ですが、私は冷房が大嫌い。
先日の体調不良も、冷房が原因だと信じて疑いません(笑)。
なのに、私の部屋は2階北向き西角、窓小さし。・・・暑い・・・・・。

久しぶりに用事の無い土日だったものの、暑さのために何も
手に付かず、ひたすらテレビの前で汗だくになってDVDを観るのみ。

昨日から今日にかけて、既にアップした「マトリョーシカ」と
「バナナがすきな人」のほかに「吉原御免状」「阿修羅城の瞳」
「人間風車」「間違いの喜劇」「写楽考」「噂の男」と既に観た作品を
ダラダラと・・・・。ああ、なんて不毛な週末だったのでしょう(泣)
まだ観ていない作品は山ほどあるというのに(笑)。


で、最後はコレ。お借りしたDVD。大好きな新感線モノです。

七芒星「七芒星」2002年〜2003年作品
作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
出演:佐藤アツヒロ、奥菜 恵、高田聖子、橋本じゅん、粟根まこと、逆木圭一郎、右近健一、村木よし子、河野まさと、インディ高橋、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、杉本恵美、タイソン大屋、中谷さとみ、保坂エマ、川原正嗣、前田 悟、古田新太

【あらすじ】
伝説の七人の勇者が眠っている七宝塚。二十余年前、天と地と人、三つの世界を遍く映して全てを支配する三界魔鏡を操り三界を我がものにしようと企てた女帝・鏡皇神羅(高田聖子)に、天鈴という美しき姫と彼女率いる七人の英雄・七宝星が敢然と立ち向かった。激しい戦いの末、七宝星は命を落とし、天鈴は自らの命と引き替えに魔鏡を封じ、鏡皇神羅は滅んだ。しかし、鏡皇神羅が蘇り、かつての敵・七宝星を復活させ、己の手下とした。勇者の墓を守っていた青年・輪剣(佐藤アツヒロ)と、兵臣雷(インディ高橋)は、否応なく動乱に巻き込まれる。次第に明らかになる、二十余年前の戦いの真実。そして金令女と魔鏡との秘められた関係。「逃げるな、戦え」という亡き父の言葉を一心に守る輪剣は、魔鏡をめぐる戦場を駆け抜ける。果たして、この世の平和は守られるのか……。



時期から言うと、アテルイの次の作品になるんだねー。
これってネタモノ?と思ってパッケージを見たら“いのうえ歌舞伎”と
書いてあった。そうか、これも いのうえ歌舞伎なんだ。



 

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DVD「バナナがすきな人」

“お借りしたDVDを観よう”シリーズ、本日第2弾!
先日上演していた“砂利”はタイミングが合わずに観劇できず。
私にとっては初めての、劇団ダンダンブエノです。
 

バナナがすきな人「バナナがすきな人」 2004年作品
脚本:大森寿美男 演出: 近藤芳正
出演:中井貴一、いしのようこ、温水洋一、粟田麗、酒井敏也、山西惇、近藤芳正

【あらすじ】
無意味に礼儀正しい父(中井貴一)と気遣いのかたまりの母(いしのようこ)の間に生まれた、似ても似つかない煮え切らない子供(温水洋一)。そんな家族の幸福を守ろうと、意味なく奔走する飼い犬(酒井敏也)が、知り合いの野良犬(山西惇)と近所のお姉さん(粟田麗)そしておばさん犬(近藤芳正)を巻き込んでの大騒動に発展させてしまう、微笑ホームコメディー。



全くこのお芝居は知りませんでしたが、キャストはかなり魅力的
じゃあありませんか!



 

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DVD「マトリョーシカ」

今日はお借りしたDVDを観るぞ〜〜♪
で、チョイスしたのはコレ。来月観に行く幸四郎さん主演の
「シェイクスピア・ソナタ」の予習って感じ?

マトリョーシカ「マトリョーシカ」1999年PARCO劇場
作・演出: 三谷幸喜
出演:松本幸四郎、市川染五郎、松本紀保
【あらすじ】
ベテラン俳優が後継者選びのために行った秘密のオーディション。そこには、幾重にも塗りこめられた“嘘”が存在した。どこまでが『現実』で、どこからが『虚構』なのか?

 まず何だか笑っちゃうこのキャスト(笑)。
ご家族のみって・・・(笑)。更に副音声ゲストは松たか子だって。
ただ、それだけ芸能一家だと言う事の証明でもあるんだけどね。

そういえば、私が初めて自分の意思でチケットを取って
一人で観に行ったお芝居は「ラ・マンチャの男」だった!
(ああ、そういえば、あれにも松たか子が出演していたなあ・・・)

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映画版「阿修羅城の瞳」

今日は会社を出たら、まだ明るかった。
というか、さっさと出てきちゃった(笑)。

せっかく早く帰ったので、缶ビールを飲みながら観ました


映画版「阿修羅城の瞳」「阿修羅城の瞳」
監督: 滝田洋二郎
出演: 市川染五郎 / 宮沢りえ / 樋口可南子 / 小日向文世 / 内藤剛志 / 渡部篤郎

 

 







DVDは随分前に入手していたんだけど、どうしても観る気に
なれなくて・・・。
私にとって「阿修羅城の瞳」は特別な作品。
だから、「ガッカリしたくない」と思っちゃうんだな。
ただ会社の“大倉孝二”ファンに先に貸したのだが、貸した私が
一度も観ていないってのも・・・と考え、思い切って観てみました。



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鑑賞「太陽まであと一歩」

上川隆也大好きの同僚が薦めてくれた“第2キャラメルボックス”。
キャラメルボックスの作品を順次ネット配信している。
その中でも、12日まで配信している「太陽まであと一歩」。
気づくと今日は11日。やばいっ、明日で配信終わりだ

太陽まであと一歩「太陽まであと一歩」2003年
作・演出:成井豊
キャスト:上川隆也、西川浩幸、小川江利子、大森美紀子、坂口理恵、岡田さつき、實川貴美子、藤岡宏美、岡田達也、大内厚雄、三浦剛、中村亮子、筒井俊作

【あらすじ】
大学助教授の智(上川隆也)は、義理の姉・友子に呼び出される。映画監督である兄の明(西川浩幸)が、自作の映画を見ている最中に眠り初め、一週間経っても目覚めないというのだ。「あなたにも、その映画を見てほしい」と友子が智に頼む。明と智が、23年前に経験した出来事を忠実に再現した映画らしい。映画には興味がないと文句を言っていた智だったが、あるシーンでいきなり叫ぶ。「止めて!映画を止めてください!」。スクリーンの中には、出演していないはずの明の姿があった!



キャラメルボックスは、CSで放映されているので、
かなりの数の作品を録画しているのだけど、殆ど観れていないのよ。
何となくキャラメルに対して“どうしても観たい”感が少なくて。
でも、まだ1作も上川さん@キャラメルボックスを観た事が無い。
なので、この機会に!

それにしても、デジタル・ディバイドな劇団ですなあ(笑)。




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DVD「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」

以前に舞台を観に行ったものの、どーも消化不良だった私。
そんな私に映画版のDVDを観る機会がありました!


映画版「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
「HEDWIG AND ANGRY INCH」
監督・脚本:ジョン・キャメロン・ミッチェル
出演:ジョン・キャメロン・ミッチェル、スティーヴン・トラスク、ミリアム・ショア、マイケル・ピット、アンドレア・マーティン

 

 





舞台が消化不良だった理由は分かってるんですよ。
「歌詞が英語だったから。」
大まかなあらすじは分かったけど、でもそこ止まりで・・・

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DVD「ダブリンの鐘つきカビ人間」

以前お借りしていた「ダブリンの鐘つきカビ人間2005」のDVDを
観たのだけど、初演も観る機会に恵まれたので、一緒に感想を。

ダブリンの鐘つきカビ人間初演

「ダブリンの鐘つきカビ人間2002」
キャスト:水野真紀、大倉孝二、橋本さとし、長塚圭史、中山祐一朗、山内圭哉、及川健、田尻茂一、八十田勇一、後藤ひろひと、遠藤久美子、池田成志、若松武史

 





 

ダブリンの鐘つきカビ人間再演

「ダブリンの鐘つきカビ人間2005」
キャスト:片桐 仁(ラーメンズ)、中越典子、橋本さとし、山内圭哉、中山祐一朗、及川 健、八十田勇一、田尻茂一、トロイ、山中 崇、平田敦子、土屋アンナ、姜 暢雄、後藤ひろひと、池田成志、若松武史

 

いずれも作:後藤ひろひと、演出:G2です。




再演の方は実際に劇場に行って観ているのだけども、
まだまだ観劇初心者だったので、役者さんの事をあまり覚えていない。
だから、改めてDVDを観て「おぉ〜」と思い出す所が沢山ありました!



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DVD「花の紅天狗」

ゆっくり起きて、昨日買ってきたベノアのスコーンを食べて
衣替え(今頃!)なんぞをやってみる。
妹(ゴールデンレトリバー)を風呂に入れて、観たのがこのDVD。
またまたお借りしたDVDです。

花の紅天狗「花の紅天狗」 2003年作品
作: 中島かずき/演出: いのうえひでのり
出演:木野 花、高橋由美子、森奈みはる、川原和久、川崎悦子、粟根まこと、逆木圭一郎、右近健一、インディ高橋、礒野慎吾、保坂エマ、川原正嗣、前田 悟、葛貫直子、須永祥之、花井京乃助、二木奈緒、池田成志

【あらすじ】
演劇界でも孤高の位置を占める月影花之丞(木野 花)。彼女の身体は恐るべき病魔に蝕まれ、今度発作を起こせば死は確実と言われている。そんなある日、花之丞は、一座の花形役者・桜小町カケル(森奈みはる)に活をいれるため、そば屋の出前持ちの娘、赤巻紙茜(高橋由美子)を劇団に入れる。彼女は本人も無自覚だったが天性の資質を持っていた。突然のライバル出現に、敵愾心を燃やすカケル。『紅天狗』。花之丞だけが上演権を持つ、幻の舞台。いつか、ふたたびこの作品を世に出すと誓った花之丞は動き始めた。そんな中、悪徳傲慢プロデューサー、仰天一郎(池田成志)が動き出した。彼は、花之丞に復讐を誓う上川端麗子(川崎悦子)と手を組み『紅天狗』の上演権を横取りすべく、妨害工作を始める。



木野花さんが出ているので、夏に観る“犬顔家の一族の陰謀”の
予習もかねて(笑)。
そういえば、この芝居は古田さんも聖子さんも、じゅんさんも
出ていないんだ〜



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livedoor プロフィール

みんみん

名古屋に勤める負け犬OL。
趣味は観劇。観劇のためなら、大阪だって東京だってお構いなし。60〜80本/年程度のペースで観ています。(おかげで慢性的な金欠でございます)
基本的にはストレートプレイ派、特に小劇場系に心惹かれるこの頃。映画もそれなり、読書もそれなりにしています。

映画・舞台の感想はネタバレしてますので、要注意。中には辛口レビューもありますが、私の好みなので悪しからず。コメントは大歓迎です!

今後の観劇等の予定




<4月>
□リア王@刈谷
□デカローグB@東京
□デカローグA@東京
□カムフロムアウェイ@名古屋
□『GOOD』-善き人-@兵庫


<5月>
□あのよこのよ@東大阪
□カラカラ天気と五人の紳士@大阪
□デカローグC@東京


<6月>
□ハムレットQ1@東海市
□ハムレット@名古屋
□デカローグD@東京
□デカローグE@東京
□モンパルナスの奇跡@東京
□ロミオ&ジュリエット@刈谷
□メディスン@東海市



以上がチケットGET済み。
( )内は配信視聴




●他に興味がある公演はコチラ(3/23 更新)



2024年に観た舞台


感想を書いてあるものは
作品名にリンクしています
(  )内は配信による視聴


<1月>2本
■海をゆく者@豊橋
■アンネの日@東京

<2月>3本
■夜は昼の母@東京
■兵卒タナカ@東京
■パートタイマー・秋子@豊橋

<3月>8本
■オデッサ@名古屋
■平成中村座@名古屋
■中村仲蔵@名古屋
■カムフロムアウェイ@東京
□骨と軽蔑@東京
■イノセント・ピープル〜原爆を作った男たちの65年〜@東京
■メディア/イアソン@東京
■諜報員@東京


★★観劇以外のエンタメ★★







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■昨年以前の記録(観劇)
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こんな本読みました

読書メーター


2024年の活動記録

■どんな作品と出会えたかな?■

映画:8本(昨年は20本)
読書:24冊(昨年は65冊)
   ※除コミック
観劇:13回(昨年は67回)
配信:1本(昨年は0本)
その他:0本(昨年は4本)
(ゲキシネ・ライブ・イベント等)


東京遠征:3回5日
     (昨年は13回22日)
大阪遠征:0回0日
     (昨年は5回5日)



みんみんへのメール

録画やダビング、コピー等の複写行為は一切お断りしております。 「DVD貸して」という類の御依頼も申し訳ありませんが、全てお断りさせて頂いております。 またそのようなご依頼にはお返事も致しておりません。御了承下さい。

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