名古屋の負け犬OL徒然草

芝居を観るのが大好き!な名古屋在勤のお気楽OLです。 モットーは「週末の疲れは平日で癒せ」と「今日の労働は明日のチケット代」。 もうOver 40歳なのに、大丈夫か?! 遊びすぎで常に貧乏(笑)。

観劇の記録

観劇「あ、カッコンの竹」

昨日、Twitterで絶賛されていた舞台。たまたま今日は上演時間に
名古屋市内に居て、予定もないし、ナンジャーレに興味もあるし
チケ代も安い(2,200円)ので、行ってみるか!という事で。

カッコンの竹コトリ会議「あ、カッコンの竹」ナンジャーレ
15:00開演、16:30終演
脚本・演出:山本正典
出演:牛嶋千佳、要小飴、若旦那家康、大石丈太郎、野村由貴、藤谷以優、まえかつと、三村るな、本田椋
【あらすじ】
未来。宇宙人は僕らの国の真ん中をやさしく乗っ取った。僕らは旅行会社の企画で海へ逃げた。三ヶ月後、船の上。米が尽きた。日本を愛するマイケルが、舳先にシシオドシを作って言った。この心地よい音は、鳥や魚を呼んでくる。私達はその恵みを戴くんだ。皆泣いた。でも僕は知っている。シシオドシというのはその音で、害獣を追っ払う為に発明されたものだ。日本を愛するマイケルが皆と握手を交わす。差し出されたその右手。さあ、僕も泣けばよいのか(Corich 舞台芸術より引用)



コトリ会議は2007年に旗揚げした大阪の劇団とか。
今回はSFだという事で、イキウメみたいな感じかなー
と勝手に想像して参りました。
ナンジャーレは「名古屋駅」が最寄と言うが、名古屋駅の西口
から10分以上かかり、一番の最寄駅の亀島からも、結構な距離を
歩いた住宅街にあります。
ビルの2階まで上がり、そこで下足を脱いで、階段で4階へ・・。

名古屋の小劇場と言えば、七ツ寺共同スタジオが有名ですが
昔、同僚が劇団をやっていて、ひまわりホールや池下のビル内の
小劇場や(確か今はもう無いと聞いた気がする)、長久手にも
(長久手文化の家ではなかった。駅からめっちゃ歩く)行った
記憶がありますが、ナンジャーレは初めてです。




 
続きを読む

観劇「エレクトラ」

遅めのランチ兼早めの夕食を中目黒で摂った後に向かったのは
三軒茶屋です。最近は東急線を使いこなしてきている気がする(笑)。

エレクトラ「エレクトラ」世田谷パブリックシアター K列 
脚本:笹部博司   演出:鵜山仁
出演:高畑充希、村上虹郎、中嶋朋子、横田栄司、仁村紗和、麿赤兒、白石加代子
【あらすじ】 
 アガメムノン(麿 赤兒)はトロイアとの戦争を自分の長女、イピゲネイア(中嶋朋子)を生贄として差し出すことで終結させる。しかし帰還したアガメムノンは妻のクリュタイメストラ(白石加代子)とその情夫アイギストス(横田栄司)によって暗殺されてしまう。アガメムノンの次女エレクトラ(高畑充希)は、末妹クリュソテミス(仁村紗和)に諭されるも母への憎悪は日々増していき、他国へ亡命させた弟オレステス(村上虹郎)と共に父の復讐を果すことを唯一の希望としていた。ついに再会した姉弟は父の仇、実母と義父を討ち取るべく立ち上がる。


古典は決して嫌いではないのですが、ギリシャ悲劇だけは
あまり得意ではないというか、少し苦手意識があります。
ただ、高畑さんと白石さんの共演と聞いたら、どんな題材でも
観てみたいと思いますよ。 
感想はまた改めて。

・・・高畑充希ちゃん、舞台は何本か観ていると思うのですけど
驚いちゃった、いい意味で。これからが楽しみです。


 
 

観劇「城塞」

今月の遠征は新国立から。

城塞「城塞」新国立劇場 小劇場 B3列(3列目)
脚本:安部公房    演出:上村聡史
出演:山西惇、椿真由美、松岡依都美、たかお鷹、辻萬長
【あらすじ】 
とある家の広間。爆音が響く。電燈が尾を引いて消える。どうやら戦時下のようである。「和彦」と呼ばれる男とその父が言い争っていた。父は「和彦」とともに内地に脱出しようとするのだが、「和彦」は母と妹を見捨てるのか、と父を詰る。しかし、それは「和彦」と呼ばれる男が、父に対して仕掛けた、ある"ごっこ"だった......。


これはシーズン券で取っていました。ただ「王家の紋章」も
間違えて同じ日時でチケットを取ってしまっており、かつ
なかなか引き取り手が見つからなかった為、危うく観られなく
なってしまう所でした。。
帝国劇場もワクワクする素敵な劇場ですけど、私はやっぱり
新国立の小劇場みたいな空間の方が落ち着きます(笑)。

感想はまた改めて。




 

観劇「白蟻の巣」

朝からジットリ雨が降っていて、気分がめいるのですが
豊橋まで行ってまいりました。

白蟻の巣「白蟻の巣」穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホールB列
13:00開演 15:30 終演
作:三島由紀夫   演出:谷 賢一
出演:安蘭けい、平田満、村川絵梨、石田佳央、熊坂理恵子、半海一晃
【あらすじ】
ブラジル、リンスにある珈琲農園。経営者である刈屋義郎と妙子夫妻、その運転手の百島健次と啓子夫妻。4人は奇妙な三角関係にあった。啓子の結婚以前に、妙子と健次が心中未遂事件を起こしていたからである。それを承知で健次と結婚した啓子ではあったが、徐々に嫉妬にかられるようになり、夫と妙子が決定的に引き離される方法はないかと思案する。一方、心中事件を起こした妻と使用人をそのまま邸に置き続ける義郎の「寛大さ」に縛られ、身動きの取れない妙子。義郎の寛大さがすべての邪魔をしていると思った啓子は、邸から遠く離れた地へ義郎を送り出す。義郎の留守の間に健次と妙子が再び関係を結び、それが露呈することで自分たち夫婦が邸から追い出されることを目論んだのだ。白蟻の巣のように、それぞれの思いが絡み合い、いつしか4人の関係が変化していく......。


 
こちらの作品は新国立の「かさなる視点−日本戯曲の力−」
のうちの一つで、通し券でチケットを取ってはいたのですが
日程が合わなくなってしまい(通し券の販売が早すぎるわっ) 
一旦は諦めていました。
でも新国立のチケットの譲り先が見つかった事と、豊橋公演の
日程が合ったので、チケットを取り直していたのでした。

三島の作品は1本ぐらいしか観たことが無いのですが、きっと
私には難しいんだろうな・・と思って敬遠しがち。
でも、演出が谷賢一さんだったので、観たかったのです。
彼の関わった作品(「マクベス」「PLUTO」「Eternal Chikamatsu」)
自体も良かったのですが、谷さんに興味を持ったのは別の理由。
昨年あったPLATでのシェイクスピア講座で谷さんが講師を
して下さった回が本当に面白かったので、それ以来是非、
谷さんの演出作品が観たいと思っていたんです。

感想はまた改めて。
谷さんの演出、好きだな。


 
 

観劇「死の舞踏」

一旦コクーンを出てお茶をした後またコクーンへ。
この2本はセットで観たいと思っていましたから。

死の舞踏「死の舞踏 」シアターコクーン 左2列
18:30開演、20:15終演
作:アウグスト・ストリンドベリ  翻案:コナー・マクファーソン
上演台本・演出:小川絵梨子
出演:池田成志、神野三鈴、音尾琢真

【あらすじ】 
舞台は、「小地獄」と呼ばれている孤島。そこに住むのは、退役間近の砲兵隊大尉エドガー(池田成志)とその妻アリス(神野三鈴)だ。二人は銀婚式を三ヶ月後に控えて、普通ならば仲むつまじく、、、と言ったところだが、夫エドガーは、傍若無人、傲慢不遜を絵に描いたような暴君。そして、妻アリスも負けてはいない!辛辣無比、凶暴過激のいわばモンスター化した女。二人は毎日、心底憎み合い毒づき、激しい喧嘩を繰り広げる。そして、この冷め切った家に、アメリカ帰りのアリスの従弟クルト(音尾琢真)が15年ぶりにこの島の検疫所長として赴任してきた。エドガーとアリスは、それぞれにクルトを自分の味方につけようとし、次第に、3人三つ巴の主権争いのバトルが過熱して・・・!クルトを交えたエドガーとアリスの闘いの結末は…。 
 



こちらは、平幹二朗さんが主演される事になっていたんですよね。
池田成志さんは大好きな俳優さんなので、舞台を拝見できる
事自体は嬉しいのですが、平さんで観たかったなぁ・・と
思わずにはいられない舞台です。
本来は第二部まであるけど、第一部のみを翻案したものだそうで。

劇場中央に舞台があり、片方にはバルコニーに続く大きな窓と
大きなカーテンが。
つい数時間前までは全く違うステージになっていて、とても
同じ劇場に居るとは思えません。
ていうか、二つに仕切ってある訳ですけど、私のような
方向音痴人間には、もうこの劇場に入っただけで、方向が
全く分からず、どっち側がロビーだっけ?と頭を抱える始末(笑)。

こういう上演形式にすると、当然ながら集客数は落ちるわけで
(1回あたりの収容客数が減るため)、今回は毎日2公演だから、
結局はいつもと近しい集客数に落ち着くのかもしれませんが、
スタッフの稼働時間は長くなるわけだから、収益率は悪いはず。
よくこれをやろうと考えたな、シスカンパニーとbunkamura。
でも、そういうチャレンジ、観る側からすると嬉しいです♪





 続きを読む

観劇「令嬢ジュリー」

ブランチを頂き、コーヒーを楽しんだ後に向かったのは渋谷です。

令嬢ジュリー「令嬢ジュリー」シアターコクーン Y列(最前列)
14:30開演、15:50終演
作:アウグスト・ストリンドベリ  上演台本・演出:小川絵梨子
出演: 小野ゆり子、城田 優、伊勢佳世

【あらすじ】 
聖ヨハネの祝日前夜(夏至祭)。この邸の気位が高い伯爵令嬢ジュリー(小野ゆり子)は、母の手で男まさりに育てられ、つい2週間ほど前には婚約を解消したばかり。夏至祭で高揚した気分のジュリーは台所に現われ、この邸の下男ジャン(城田優)をダンスに誘う。躊躇するジャンに、「祭の日には、身分の上下はない」と強引に相手をさせ、徐々にその行動は大胆な誘惑へと変わっていく。下男のジャンは、年上の料理女クリスティン(伊勢佳世)と婚約中の身だったが、「子供の頃、あなたに恋をしていた。でも、あなたは、自分がこの貧しい身分から抜け出すことは絶望的だと思い知らされる、その象徴だった」と打ち明ける。そして、2人の間を支配していた緊張感が、ほんの一瞬はじけた途端に、何かに取り憑かれたかのように激しく求め合う2人・・・。この瞬間から、この貴族と平民の男女関係の上下が逆転していく・・・



特設S席を取っていたことを忘れてましたが、舞台を囲む席の
正面一列の真ん中という特等席でございました。
アウグスト・ストリンドベリの作品は観たことが無いというのも
興味の一つでしたが、これは城田君の初ストプレなんですよね。

天窓から光が差しこんでいて、恐らく地下とかなんだろうな、
と思える所が舞台。真ん中に大きな作業台があって、奥には
かまどなどがあり、クリスティン(伊勢佳世)が立ち働く。
下手には上から降りてこられるような、階段があるセットです。
豪華ではないけれども、何だか絵になるなぁ、と思うセット。
窓から差し込む光がキレイで印象的だと思っていたら、
照明は原田保さんだったんですね。



 
続きを読む

観劇「不信 〜彼女が嘘をつく理由」

1本目の舞台を一緒に観た友人と別れて向かったのは池袋です。

不信「不信 〜彼女が嘘をつく理由」東京芸術劇場シアターイースト
O(オー)列(最前列) 19:30開演、21:15終演
作・演出:三谷幸喜
出演:段田安則、優香、栗原英雄、戸田恵子
【あらすじ】
1組の夫婦が引っ越してきた。20年ほど前から住んでいる先住夫婦の元に挨拶に行った際は部屋が異常に「臭い」以外は“とてもいいご夫婦”だったと安堵する。ただお隣の奥さんの“あり得ない姿”を隣町のスーパーで見かけたことから状況は一変する。その後も表向きは友好的に付き合っていた2家族だったのだが・・・




三谷さんの作品なら何でも観たい!と言う程ではないですし
「期待しすぎだったな」と思う方が多いのも事実ですが
何本に1本かの確率で、凄く面白いと思う作品に出会うので
どうしてもチケットを 取ってしまうのですよね。

劇場に入ると舞台の真ん中にステージがあって、客席は
左右に分かれています。
ステージの左右には同じような家具がしつらえてあって、
舞台上には6つのスツールがあるだけのシンプルな舞台です。


 

 
 
続きを読む

観劇「炎 アンサンディ」

久しぶりに、繁忙期で仕事に追われる日々が続いており
さすがの私もお疲れ気味ですが、この遠征を楽しみに平日を何とか
乗り切って、遠征にやって参りました。

アンサンディ「炎 アンサンディ」シアタートラム D列(最前列)
13:00開演、16:20終演
脚本:ワジディ・ムワワド   演出:上村聡史
出演:麻実れい、栗田桃子、小柳友、中村彰男、那須佐代子、中嶋しゅう、岡本健
【あらすじ】
 中東系カナダ人女性ナワルは、ずっと世間に背を向けるようにして生きてきた。その態度は実の子供である双子の姉弟ジャンヌとシモンに対しても同様で、かたくなに心を閉ざしたまま何も語ろうとしなかった。そのナワルがある日突然この世を去った。彼女は公証人に、姉弟宛の二通の謎めいた手紙を遺していた。公証人は「姉にはあなたの父を、弟にはあなたがたが存在すら知らされていなかった兄を探し出して、その手紙を渡して欲しい、それがお母さんの願いだった」と告げる。その言葉に導かれ、初めて母の祖国の地を踏んだ姉弟は、封印されていた母の数奇な人生と家族の宿命に対峙することになる。その果てに姉弟が出会った父と兄の姿とは!




初演でも観たかったんですが、その際は遠征スケジュールと合わず
諦めていました。でもとても評判も良くて、観られなかった事を
とても残念に思っていた作品です。
だから再演と聞いて、 とても楽しみにしておりました。
舞台を囲むような形で客席がセットしてあり、センター最前列。
ステージは結構な奥行があります。


 

 
続きを読む

観劇「ロミオ&ジュリエット」@大阪

東京で1度観て、今回はそれで終了!のはずだったのですが
1度観たらやっぱりもう一度観たくなって、ちょうど「ハテノウタ」
の後にソワレが観られるじゃないか!と気付いちゃいまして(笑)。

ロミオ&ジュリエット「ロミオ&ジュリエット」梅田芸術劇場メインホール16列
 17:30開演、20:45終演 
原作:W.シェイクスピア  作:ジェラール・プレスギュルヴィック 
潤色・演出:小池修一郎
出演:大野拓朗、生田絵梨花、、矢崎広、小野賢章、広瀬友祐、大貫勇輔、香寿たつき、シルビア・グラブ、坂元健児、阿部裕、秋園美緒、川久保拓司、岸祐二、岡幸二郎  他
※あらすじは省略



そう言った理由なので、キャストに関しては選択権なし。
キャスト表3_4
ロミオとジュリエット以外は全員前回と同じでした。 
欲を言えば、主演の二人は据え置きで、それ以外は全員
もう一方の方を観てみたかったなぁ。

そして、ある程度は想像していましたけど、やっぱり
男性客がいらっしゃいましたねぇ。
普段はあまり若い男性の二人連れとか、ミュージカルでは
見かけないのですが、勿論おひとり様の男性も含めて
結構の人数を見かけました。さすがアイドル(笑)。

 

 
続きを読む

観劇「ハテノウタ」

何だか平日の疲れがど〜〜んと溜まった状態でしたが、
この今年初の大阪遠征を楽しみにウィークデーを乗り切ったようなものです。

ハテノウタMONO「ハテノウタ」ABCホール 1列目
14:00開演、15:30終演
作・演出 土田英生
出演:水沼 健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博、土田英生、高橋明日香、松永渚、松原由希子、浦嶋りんこ
【あらすじ】 
ある薬の普及で100歳間近になっても若いままの人々。服用の度合いによって老け方が違うらしい。しかし共通しているのは、今年中に全員死ななければならないということだった。皆は集まり唄う。懐かしいエピソードで盛り上がる。ただ、未来のことだけは語れないのだ。
 


MONOは土田さんが愛知県のご出身という事もあってかどうか
本当の所は分かりませんが、名古屋公演をしてくれる確率が高く
「名古屋で公演があれば観る」スタンスでした。
(つまり、遠征まではしない)

でも、「あらすじ」的なものを読んだときに、何となく
面白そう・・という感じがしたので、エイッ!と遠征する事に。
そして、いつも東京とか名古屋で一緒に観劇する事の多い
Kさんも「大阪に行く」と言う事だったので、初めて一緒に
大阪に向かったのでした。(いつも、大阪行は一人だから〜)





続きを読む

観劇「ザ・空気」

二兎社は本当にご縁がなくて、「歌わせたい男たち」以来。
しかし田中哲司さんを豊橋で拝見する機会のなんと多い事か(笑)。

ザ・空気二兎社公演41
「ザ・空気」穂の国とよはし芸術劇場PLAT C列 
13:00開演、14:45終演
作・演出:永井愛
出演:田中哲司、若村麻由美、江口のりこ、大窪人衛、木場勝己
【あらすじ】
人気報道番組の放送開始まであと数時間。試写も終わったのに、ある”懸念”をきっかけに放送内容を変更するかどうか、対応に追われ始める。決定権を握るのは・・・・・・空気?




朝から歯医者に行き、大急ぎでホットヨガのレッスンに行き
また大急ぎで豊橋へ。
大窪人衛くんも「プランクトンの踊り場」でイキウメにデビュー
してからずっと観ていますが、頑張ってるなぁと親心(笑)。



 
 続きを読む

観劇「猿若祭二月大歌舞伎」

直前にテレビで特番も放送されましたが、やはりこの公演は
観ておきたい!

猿若祭「猿若祭二月大歌舞伎」歌舞伎座2階1列
16:30開演、20:45終演
 一、門出二人桃太郎(かどんでふたりももたろう)
 三代目中村勘太郎 二代目中村長三郎 初舞台
二、絵本太功記(えほんたいこうき)
三、梅ごよみ(うめごよみ)





ほんと最近中村屋さんの公演は座席運が悪いわぁ・・と
思いますが、歌舞伎座で2階から観るのは初めてです。
(2階席取るぐらいだったら、3等で3等A席を取っている)

 祝い幕
祝い幕のデザインはひびのこづえさん。

2階席かよ・・と、最初はテンションが低かったのですが
実際に観てみると、意外と視界が開けて観やすかったです。
(まあ、2階とはいえ1等ですから、観やすくなきゃ困るが)
売店には桃太郎に関連して、きび団子も売っていて、
またパッケージも可愛いものだから思わず手に取り会計へ。
でもその間に「お前はきび団子が食べたいのか?!」と
冷静になり、棚に戻したり・・という事がありました(笑)。




続きを読む

観劇「ロミオ&ジュリエット」

朝からバタバタと活動して、向かったのは赤坂です。
最近、赤坂で舞台を観るときは2階ばっかり・・・(溜息)。

ロミオ&ジュリエット「ロミオ&ジュリエット」赤坂ACTシアター2階D列
12:30開演、15:30終演 
原作:W.シェイクスピア
作:ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出:小池修一郎
出演:古川雄大、木下晴香、矢崎広、小野賢章、広瀬友祐、大貫勇輔、香寿たつき、シルビア・グラブ、坂元健児、阿部裕、秋園美緒、川久保拓司、岸祐二、岡幸二郎  他

※あらすじは省略


すっかり若手の登竜門といった位置づけの公演になっているのと
私がミュージカルに疎いので、Wキャストで知っている人の方が少なく
「知っている人」と、一部の「避けたい人」を考慮した組み合わせで
週末の日程を掛けあわせたら、選択肢はほぼ一択(爆)。
キャスト
 
残念ながら初演は観ていないのですが、2013年の公演は観ていて 
とても音楽が気に入り、幕間に売店にCDを買いに走ったという
(過去にそんな経験はない)楽曲が大好きな作品です。
今でもCDをよく聴いています。
だから今回もとても楽しみにしていて、チケ取りも気合が
入っていたのですが、2階のD列。
リベンジ!と思って大阪公演にも挑戦したけど、25列目とかで
すっかりトーンダウンして、大阪遠征は止めることにしました。

とはいえ、赤坂ACTシアターの2階は観やすくて、しかも
どセンターだったので、席に着くとそれはそれでワクワク(笑)。



 続きを読む

観劇「陥没」

ワタシ的ドリームキャストな一本。めちゃ楽しみでした。
前方3列は潰していたので、最前列でした。

陥没シアターコクーン・オンレパートリー+キューブ 2017
昭和三部作・完結編「陥没」シアターコクーン A列(最前列)
18:30開演、21:50終演
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:井上芳雄、小池栄子、瀬戸康史、松岡茉優、山西惇、犬山イヌコ、山内圭哉、近藤公園、趣里、緒川たまき、山崎一、高橋惠子、生瀬勝久
【あらすじ】
雨の降る中、工事現場に立つのは、会社社長(山崎一)とその娘の瞳(小池栄子)、会社の広報部を任された優秀な娘婿の是晴(井上芳雄)だった。そこは東京オリンピック開幕に合わせて建設するホテルを含む複合施設の建設現場だ。施設の完成と未来への夢を語る
仲の良い親子に仲睦まじい若夫婦−。だが会社社長は帰宅途中に交通事故に遭い急逝、幸せに溢れていた3名の運命は大きく方向を変える事となる。そしてそれから4年後−。ホテルはプレオープンを控えていた。その場には瞳も是晴も居るが、既に二人は夫婦ではなく、会社も負債を抱える状態に陥っていたのだった−。


これは「昭和三部作」の最終章。
私は2作目の「黴菌」しか観ておりません。今思うと何故
「東京月光魔曲」を観なかったんだろう(笑)。
ちなみに、声の出演は峯村リエさんと三宅弘城さんでした。 





続きを読む

観劇「ビッグ・フィッシュ」

趣味がコンサバというか、頭が固い私は、ティム・バートン作品が苦手。
そんな私が楽しめるのか?が不安だった一本です。

ビッグフィッシュ「ビッグ・フィッシュ」日生劇場 B列
脚本:ジョン・オーガスト  音楽・詞:アンドリュー・リッパ
演出:白井晃
出演:川平慈英、浦井健治、霧矢大夢、赤根那奈(夢咲ねね 改め) 他

【あらすじ】 
エドワード・ブルーム(川平慈英)は昔から、自らの体験談を現実にはあり得ないほど大げさに語り、聴く人を魅了するのが得意。自分がいつどうやって死ぬのかを、幼馴染のドン・プライス(藤井隆)と一緒に魔女(JKim)から聴いた話や、共に故郷を旅立った巨人・カール(深水元基)との友情、団長のエイモス(ROLLY)に雇われたサーカスで最愛の女性、妻・サンドラ(霧矢大夢)と出逢った話を、息子のウィル(浦井健治)に語って聞かせていた。幼い頃のウィルは父の奇想天外な話が好きだったが、大人になるにつれそれが作り話にしか思えなくなり、いつしか父親の話を素直に聴けなくなっていた。そしてある出来事をきっかけに親子の溝は決定的なものとなっていた。しかしある日、母サンドラから父が病で倒れたと知らせが入り、ウィルは身重の妻・ジョセフィーン(赤根那奈)と両親の家に帰る。病床でも相変わらずかつての冒険談を語るエドワード。本当の父の姿を知りたいと葛藤するウィルは、以前父の語りに出ていた地名の登記簿を見つけ、ジェニー・ヒル(鈴木蘭々)という女性に出会う。そしてウィルは、父が本当に伝えたいことを知るのだった−。



まあ、ティム・バートンが苦手とはいっても、「ビッグ・アイズ」
みたいな作品もある訳だし、観てみなければ分かりませんからね。
今回は平日ということもあってか、いいお席での観劇となりました。
学生の団体も入っていて、ロビーはとても賑やかでした。 



 


続きを読む

観劇「壽新春大歌舞伎」昼の部

1月は歌舞伎の上演が多いので、1泊して浅草以外にも
何かを観よう・・と思って、選んだのはこちら。

新春大歌舞伎「壽新春大歌舞伎」昼の部  新橋演舞場3列
11:00開演、15:00終演 
通し狂言 雙生隅田川(ふたごすみだがわ)

出演:右近改め右團次、猿之助、中車、男女蔵、米吉、廣松、右近、笑三郎、猿弥、笑也、門之助、海老蔵






最初は夜の部 の方に惹かれたんですよね、「黒塚」をまだ
観たことが無かったので。
でも、この演目が20年以上ぶりの上演であること、通し狂言
だということで、昼の部を選びました。

申し訳ないのですが、 右團次さんの襲名披露であり、右近ちゃんの
初舞台だという事は完全にスルーしてしまっていて、後から
気付いたという・・・(笑)。
でも、襲名披露で通し狂言って珍しいですよね。

感想はまた改めますが、面白かった・・。
私はやっぱり、演目理解の為にも、通し狂言をまず観るべきだな。
猿之助さんが右近ちゃんの初舞台のために、この狂言を提案した
という事ですが(猿之助さんもこの演目で初舞台だったとか)
二役でセリフも多いし、早替わりも、宙乗りもある重要なお役。
右近ちゃんは食べてしまいたくなるほど可愛いし、大活躍でした。




観劇「『足跡姫』〜時代錯誤冬幽霊〜」

時間が結構空いたので、買い物したり、浅草寺にお参り
したりしてから池袋へ。


足跡姫「『足跡姫』〜時代錯誤冬幽霊〜」東京芸術劇場プレイハウスQ列
作・演出:野田秀樹
出演宮沢りえ、妻夫木聡、古田新太、佐藤隆太、鈴木杏、池谷のぶえ、中村扇雀、野田秀樹








舞台は八百屋で、花道もあり。 
とにかくチケットをとるのに苦労したので、結構後ろの席で残念・・・
と思っていたのですが、とても観やすくてよかったです。
花道があるのでかえって前方席は見えないシーンもあるかもね、と思います。

感想はまた改めて。
舞台美術にうっとりとしつつ、相変わらず盛りだくさんの内容にて
消化しきれないところも多々あったり(爆)。


 

観劇「新春浅草歌舞伎」昼の部

やはり年始は浅草に行きたい気分になります。
行きの新幹線が時間ギリギリだったので浅草寺のお参りは後にして
まずは浅草公会堂へ。

新春浅草歌舞伎
「『新春浅草歌舞伎』昼の部」 浅草公会堂
 お年玉〈年始ご挨拶〉
一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう)
二、吉野山(よしのやま)
 

書籍を読んでから観劇したので「頑張ってるなー」という
思いもひとしおで観て参りました。



 続きを読む

観劇「スルース〜探偵〜」

今年の観劇始めでございます。
てっきりこの公演は月末だと思い込んでいて、偶然前日の夜に
気付いたからいいようなものの、でなければ完全にアウトでした(笑)。

スルース「スルース〜探偵〜」スルースVer. 名古屋市民会館あ列
18:00開演、20:55終演
作:アンソニー・シェーファー  演出:深作健太
出演:西岡馬、音尾琢真(TEAM NACS)

【あらすじ】 
マイロ・ティンドルは著名なミステリー作家であるアンドリュー・ワイクから呼び出された。 実はマイクはアンドリューの妻と不倫関係にあったので、その件で追及を受けるものと思っていたのだが、アンドリューは意外な事を口にする。「資産家の妻にはほとほと困り果てていた」「私も素敵な愛人がいる」そして「自宅の金庫に保管している宝石を泥棒に扮して盗んでほしい」・・・と。宝石には盗難保険がかかっているため、自分は愛人とともに保険金を手にし、マイロは妻と共に宝石を手にすればよいというのだ。虫のよい話だとも思ったが、金銭的に困窮していたマイロは作家のアンドリューが考えた筋書き通りに宝石を盗み始めるが・・・



これは以前映画で観たことがあり、舞台化されたら(元々舞台作品)
観てみたいと思っていたのですよね。
映画の内容はかなり忘れているとはいえ、面白いという事は
ある程度想定されていたので、安心して劇場へダッシュ!
東京では、新納さんと音尾さんのダブルキャストですが、
地方公演は音尾さんのシングル。
東京まで出かけるとしても、音尾さんで観たかったので、そう言う
意味では丁度良かったかな。


 
 続きを読む

観劇「キネマと恋人」

東京では大人気公演なのにも関わらず、「名古屋だけはチケットが
たんまり残っている」とケラさんにツイートされるわ、ミリオン座では
CMが流れるわ・・・で、チケット販売に苦戦していた様子の名古屋公演。
だから名古屋公演が無くなるんだよ・・・と歯がゆい思いでしたが、
割と客席が埋まっていたようで一安心でした。

キネマと恋人「キネマと恋人」名古屋市芸術創造センター 2列
19:00開演、22:20終演
脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:妻夫木聡、緒川たまき、ともさかりえ、三上市朗、佐藤誓、橋本淳、尾方宣久、廣川三憲、村岡希美、崎山莉奈、王下貴司、仁科幸、北川結、片山敦郎

【あらすじ】 
妻のハルコはカフェの女給をして、失業中の夫との生活を支えている。彼女が貧しい生活と暴力的な夫から現実逃避が出来るのが唯一映画を観に行く事だった。現在上映されているのは彼女の好きな「月之輪半次郎」。お気に入りは脇役の高木高助だ。ある日また「月之輪半次郎」を観に行くとスクリーンの中の間坂寅蔵がハルコに声を掛けてくる。そして現実の世界に現れ、ハルコを連れて逃げてしまったのだ。スクリーンから飛び出した間坂を説得するため、間坂を演じた俳優の高木もやってきて、ハルコとの奇妙な三角関係となる。夫との生活を抑圧された生活に別れを告げて家を出たハルコを待つものは−。



19時開演だからせいぜい2時間ぐらいの上演時間だと思ったら
余裕の3時間オーバー。私は地元なので構いませんが、カーテンコールも
そこそこにダッシュで席を立つ方も多く、開演時間の設定というのは
難しいものだな、とも思いました。
.
開演前に「これはカイロの紫のバラ」の翻案だよ」と友人に話すと
「それ見たことがある」とのこと。
観劇後に感想を聞きましたが、「基本的に映画の内容はそのまま」
だったそうです。ハルコの妹と、主役の嵐山はこの舞台の為に作られた
オリジナルキャストだったみたいですね。






 

 続きを読む

観劇「エノケソ一代記」

遠征最後はこちらです。
三谷幸喜さんの作品は、私はどうしても観たいと思う方じゃないですが
このキャストなら、やっぱり観てみたい。

エノケソ一代記「エノケソ一代記」世田谷パブリックシアター B列
14:00開演、15:50終演
作・演出:三谷幸喜
出演:市川猿之助、吉田羊、浅野和之、山中崇、水上京香、春海四方、三谷幸喜

【あらすじ】
戦後、喜劇王エノケンこと榎本健一の偽物「エノケソ」が全国各地に出没した。この主人公も、そんな「エノケソ」の一人だ。エノケンが大好きで、エノケンに憧れ、エノケンに限りなく近づこうとした男。演劇史には決して残ることのない、無名の喜劇役者と、彼を支え続けた妻との、哀しくもおかしい二人三脚の物語。




以前は月曜は芝居も美術館もクローズが当たり前だったので
週末から遠征して月曜まで東京に残るという選択肢は無かったのですが、
最近は月曜日にも上演される舞台がチラホラ現れてきています。
これもそんな1本ですね。
お客様は驚くほど年齢層が高く、舞台の内容故なのか、平日の昼間
だからか分かりませんが、少し驚いてしまいました。





続きを読む

観劇「ヘンリー四世」第二部−戴冠−

空き時間は一旦新宿に出たのですが、結局パークハイアットに戻り
そこでのんびり、一緒に遠征してきた友人とお茶をして過ごしました。

ヘンリー四世「ヘンリー四世 第一部−戴冠−」新国立劇場中劇場10列(最前列)
17:30開演、21:10終演
原作:W.シェイクスピア 翻訳:小田島雄志  演出:鵜山仁
出演:浦井健治、岡本健一、ラサール石井、中嶋しゅう、佐藤B作、 他

【あらすじ】 
フォールスタッフはシュルーズベリーの戦いで手柄を立て、過去の罪状を許されるが、ノーサンバランド伯の討伐軍に加わることになる。昔馴染のシャロー判事の暮らすグロスターシアに徴兵に訪れた彼に、ハル王子がヘンリー五世として即位したとの報が。意気揚々と新王の前に姿を現すフォールスタッフを待ち受けていた運命とは?





1部と違って最前列なのはありがたいのですが、かなり上手側。
真ん中が前にせり出す形の舞台なので、演出によっては
死角が増えるんですよね・・・。
そういう意味で、第2部は死角が多くてかなり凹んだな(涙)。




 

続きを読む

観劇「ヘンリー四世」第一部−混沌−

こちらは浦井君が出なくても観たと思います。
「ヘンリー四世」は以前蜷川さんの演出(松坂桃李君と吉田鋼太郎さん出演)
で観て面白かった記憶がありましたので、楽しみにしておりました。

ヘンリー四世「ヘンリー四世 第一部−混沌−」新国立劇場中劇場11列(2列目)
12:00開演、15:00終演
原作:W.シェイクスピア  訳:小田島雄志 演出:鵜山仁
出演:浦井健治、岡本健一、ラサール石井、中嶋しゅう、佐藤B作 他

【あらすじ】 
 舞台はロンドン。王ヘンリー四世は、前王リチャード二世から王位を簒奪した罪悪感に苛まれていた。一方、長男ハル王子は大酒飲みの、無頼の騎士フォールスタッフと放蕩三昧。そのころノーサンバランド伯の息子パーシーが謀反を起こす。シュルーズベリーに出陣したハル王子とパーシーの一騎打ち。勝敗の行方は・・・・・・。





ハル王子から名前をとって、我が家の犬に「ハル」と名付けたのですが
劇中で何度も「ハル」と呼ばれると、微妙な気持ちになりまして(笑)、
ちょっと失敗だったかな、なんて思ったり。

ヘンリー6世の時の玉座
こちらは「ヘンリー6世」の時の玉座と王冠。
一緒に写真撮ってねコーナーですが、なかなか・・ねぇ(笑)。

2009年の「ヘンリー6世」は観に行こうかどうか迷った公演でした。
確か同じ頃に蜷川版の「ヘンリー6世」も上演されるので、そちらを
優先してしまって、行かなかったのですよね。
蜷川版がとても面白かったので、それで満足しちゃっていたんですが、
浦井君の出世作なので、今となっては同じ舞台でも両方とも
観ておけばよかったなぁと思います。

蜷川版は「ヘンリー6世」は3部作を2部構成に、この「ヘンリー4世」は
2部作を1本の舞台にまとめていましたので、新国立のほうが
原作に忠実と言えるのかもしれません。




 続きを読む

観劇「ワレワレのモロモロ 東京編」

以前放送された「夫婦」という舞台映像を観て、前から興味はあったけど
そこ止まりだったハイバイの舞台を観たいなーと思うようになりました。
今回の公演も一旦は諦めましたが、遠征期間を延長する事にしたので
初日に観れる事になりました。

ワレワレのモロモロハイバイ「ワレワレのモロモロ」 アトリエヘリコプター4列目
19:00開演、21:30終演
構成・演出:岩井秀人
出演:荒川良々、池田亮、岩井秀人、上田遥、川面千晶、永井若葉、長友郁真、平原テツ、師岡広明
◆◆
「ほほえみのタイ」 作:上田遙
「トンカチ」 作:池田亮
「いとこの結婚」 作:平原テツ
「深夜漫画喫茶」 作:師岡宏明
「おやじとノストラダムス」 作:荒川良々
「山、ネズミ、かめ」 作:岩井秀人
「『て』 で起こった悲劇」 作:永田若葉
「きよこさん」 作:川面千晶



アトリエヘリコプターってどこだよ・・と思ったら、大崎から徒歩10分弱。
19時開演のため辺りはとっぷり暮れて、人もあまり歩いていないわ
寒いわ、暗くて目印になる(はずの)建物もよく分からんわ・・という
方向音痴には難易度が高い場所でしたが、無事到着。
ありがとう、Google Map(笑)。

なんかねー、この感じは昔あったベニサンピットを思い出す感じ。
ベニサンピットの方がもう少し舞台が大きかったと思うんですが。
椅子席はだいたい6列ぐらい、通常舞台のそでの部分にも席があったり
最前列には座布団席もあります。私の整理番号は101番でしたので
あまり選べるほどの席は残っていませんでしたが、空き席を探すほど
埋まっている状態ではありませんでした。
ただ席が入口に近く、隙間風が入って寒くて寒くて。
カーデガンを買っていって本当に良かったと思いました(笑)。


 

 
続きを読む

観劇「十二月大歌舞伎」第一部

今年最後の東京遠征はまずはこちらから。
寒いという情報は聞いていたのですが、ワンピース一枚で
上着もダウンコートじゃなくて、失敗した感が満載。
品川駅構内にあるユニクロでカーディガンを買ってから
歌舞伎座に向かいました。

十二月大歌舞伎 「十二月大歌舞伎 第一部」歌舞伎座 3階2列
11:00開演、14:10終演
一、あらしのよるに
原作:きむらゆういち  脚本:今井豊茂
演出・振付:藤間勘十郎
出演:獅童、松也、梅枝、萬太郎、竹松、橘太郎、猿弥、権十郎、萬次郎、中車

【あらすじ】
ある嵐の夜、真っ暗闇の山小屋で偶然出会ったオオカミのがぶとヤギのめい。二匹は、お互いの素性を知らぬまま夜通し語り合い、友達となる。「あらしのよるに」を合言葉に再会を心待ちにしていた二匹。約束の日に、相手の姿に驚く二匹だったが、互いの仲間たちに内緒で友情を育んでいく。だが、ついにはそれぞれの仲間たちに知られることとなり、猛反対にあう。裏切り者と追い詰められた二匹は…。



客席にはお子様連れのお客様もチラホラ。
そうだよね、この作品だったら親子そろって楽しめそうです。
花道にも芝が敷かれ、舞台は「あらしのよるに」仕様になっていました。

キャストは概ね初演と同じ。
月之助さんが新派に行ってしまわれたので、中車さんがご出演です。




続きを読む

観劇「はたらくおとこ」

19時開演は助かるよねーと思いながら、ゆったり劇場へ。

はたらくおとこ阿佐ヶ谷スパイダースPresents
「はたらくおとこ」アートピアホール2列
19:00開演、21:30終演
作・演出:脚本 長塚圭史
出演:池田成志、中村まこと、松村武、池田鉄洋、富岡晃一郎、北浦愛、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史
【あらすじ】
幻のリンゴを作り出す夢も破れ、朝から晩までまんじりともせず、今やもうすることもない閑散の事務所でストーブの小さな炎を囲み、北国の大雪を見つめる男たち。雪はまるで借金のように降り積もってゆく・・・。もはや東京に帰る場所もない。そんなある日、地元の若い女が運び込んだ幸運の液体。この液体を手に、男たちは手段を選ばず暴走しはじめる。そう、すべては幻のリンゴの栽培を再開するために。運命を打開すべきチャンスが目前となったとき、トラックに乗ってアイツがやってきた!


阿佐ヶ谷スパイダースって懐かしい・・!
「はたらくおとこ」は「イヌの日」と共に昔シアターテレビジョンで
放送をしていたような気がするんですよね、阿佐スパ特集とかで。
なので実際に舞台映像は観た記憶がないのですが、この作品の
タイトルは何となく知っていました。
初演の頃はまだ舞台にハマる前だったので、今回初見です。 



 

続きを読む

観劇「かもめ」

朝イチでチケット予約をクリアし、ホットヨガに行き、慌てて向かった豊橋。
これが今年最後の豊橋です。

かもめ
「かもめ」 穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール L列
13:00開演、16:10終演
作:A.チェーホフ 翻訳・上演台本:木内宏昌 演出:熊林弘高
出演:満島ひかり、田中圭、坂口健太郎、渡辺大知、あめくみちこ、山路和弘、渡辺哲、小林勝也、中嶋朋子、佐藤オリエ
【あらすじ】 
若き劇作家トレープレフは退屈で惰性的なこの時代のすべてに我慢できず、その不満の発露を新しい劇形態の創作に求めいる。しかし、彼の母であり有名な女優でもあるアルカージナや、彼女の愛人である著名な作家トリゴーリンは、彼が上演した湖畔での野外演劇を真に理解しようとはしない。トレープレフの焦りはますます高まるばかりだった。その頃、美しい娘ニーナは女優になることを夢みて、きびしい親の眼を盗んではトレープレフと演劇活動を続けていた。彼女は演劇仲間であるコーチャが自分に抱く愛を知りつつも、女優として大きく成長するには別の生き方をしなければならないと考えていた。そして、その気持を受けとめたのはトリゴーリンであった。ニーナは彼のもとへと去っていく。一度はニーナとの愛を選んだトリゴーリンであったが、その生活は長く続かなかった。彼が欲し、必要としているのは、実はアルカージナだったことに気づいたからである。数年の後、ニーナは夢破れて昔の家に戻ってきた。今や彼女を支えているのは、試練に耐えて彼女自身がつかみとった自己の才能を信ずる信念だった。



「かもめ」を観るのは何度目だったかな。
チェーホフの作品の中では「桜の園」よりは好きな作品です。 
誰がそこまで人気があるのか分かりませんが、すんなりとは
チケットが取れず、席もイマイチ。
でも特別ご贔屓の俳優さんが居るわけじゃないし、センターなので
観やすいお席だったので問題ございません。






続きを読む

観劇「扉の向こう側」

正直言えば、すごく興味があったという程でもなく、地元公演だしなー
ちょっとひねくれたキャスティング(これだけのメンツが集まっているのに
完全なストレートプレイ)にクスっとして、「行こうかな」とチケットを
押さえてた、という感じだったので、危うく忘れてしまうところでした(爆)。

扉の向こう側
「扉の向こう側」アートピアホール 13列
18:30開演、21:15終演 
作:アラン・エイクボーン  演出:板垣恭一
出演: 壮一帆、紺野まひる、岸祐二、泉見洋平、吉原光夫、一路真輝
【あらすじ】 
人生の成功者として日々を送っていた実業家リースはジェシカとルエラ・二人の妻を殺した過去を持つ。と言っても、手を下したのは彼自身ではなく、彼の共同経営者のジュリアンだった。しかし、70歳になり死を意識し始めたリースは、過去の自分に自ら制裁を下すかの様に、自分とジュリアンの悪事を告白する文書を書く。その文書を法的に有効なものとする為には第三者の署名が必要だ。そこでリースは、彼が滞在するホテルのスイートルームに娼婦・フィービーを呼んで署名させようとするが、それに気づいたジュリアンはフィービーの殺害も企てる。身の危険を感じ、コネクティングドアーから隣の部屋に逃げ込むフィービー。ところがその扉の向こうは過去と現在を繋ぐ不思議な空間となっていたのだ。そこでフィービーは、殺害された筈の二人の妻・ジェシカ、そしてルエラと出会う。お互いの立場を何とか理解した3人の女たちは、自分たちの殺人事件を未然に防ごうと奮闘する。果たして・・・。




18時30分開演だと慌ただしいわ・・。 
あまり前方席は取れなかったのだけど、この劇場は
ある程度中盤以降は傾斜がしっかりついていて観やすいんですよね。
通路わきの席だから尚更観やすくて良かったです。





続きを読む

観劇「メトロポリス」

今回の遠征2本目はこちら。
キャストが良いのでチケットを取ったものの、どういう話なのかは
全く分からないままでの観劇でした。

メトロポリス「メトロポリス」シアターコクーン F列(7列目)
19:00開演、21:00終演
原作:テア・フォン・ハルボウ 演出・美術:串田和美
出演:松たか子、森山未來、飴屋法水、佐野岳、大石継太、趣里、さとうこうじ、内田紳一郎、真那胡敬二、大森博史、大方斐紗子、串田和美
【あらすじ】 
 メトロポリスの主、フレーデルセンの息子フレーダーは、労働者階級の娘マリアと出会い、恋に落ちる。彼女を追って地下へと向かい、そこでメトロポリスを動かす巨大な機械と、過酷な労働を強いられる労働者を初めて見たフレーダーは、社会の矛盾に気付く。一方マリアは密かに集会を開き、労働者たちに忍耐と希望を説いていた。「頭脳(支配者)と手(労働者)を仲介するのは心でなくてはいけない。仲介者は必ず現れる」と。それを知ったフレーデルセンは、旧知の科学者ロートヴァングにマリアを誘拐し、製作中のアンドロイドをマリアそっくりの顔にして、労働者たちの間に送り込み、彼らを混乱させろと命じる。アンドロイドは見事にその役割を果たし、労働者は暴徒と化して機械を破壊、メトロポリスも音を立てて崩れ始める。そのために労働者が住む地下の町は洪水に見舞われて…。フレーダーは、最初に出会った労働者の若者や、父が解雇した元秘書などの助けを借りて、マリアと地下の町を救うべく立ち上がる。





コクーンで終演後に今後の某公演のチケットを売っていた(しかも「席だけでも
見て行ってください」って呼び込みまでしてた)のを初めて見ましたよ。
まあ、その該当公演、私も行きませんけどね(笑)。

 
 


続きを読む

観劇「遠野物語・奇ッ怪 其ノ参」

奇ッ怪シリーズももう3作目ですね。
1作目の面白さったら、今でも鮮明に覚えているぐらいです。
この秋はイキウメの劇団公演もありませんし(伊勢さんと岩本さんが居ない
劇団公演は今は観たくないし・・)こちらも楽しみにしていました。

遠野物語「遠野物語・奇ッ怪 其ノ参」世田谷パブリックシアターC列
13:00開演、15:00終演
原作:柳田国男 (「遠野物語」角川ソフィア文庫)
脚本・演出:前川知大
出演:仲村トオル、瀬戸康史、山内圭哉、池谷のぶえ、安井順平、浜田信也、安藤輪子、石山蓮華、銀粉蝶
【あらすじ】 
社会の合理化を目指す「標準化政策」により、全てに「標準」が設定され、逸脱するものは違法とされた。首都圏は標準に染まり、地方も固有の文化を失うことで衰退しつつある。作家のヤナギタは、東北弁で書かれた散文集を自費出版したことで、任意同行を求められた。方言を記述したうえ、内容も迷信と判断され、警察署の一室で事情を聞かれている。迷信を科学的に解明することで著名な学者、イノウエが召喚され聴取に加わった。ヤナギタは、書物は標準語と併記のうえ、内容も事実だと主張する。それはある東北の青年から聞いたノンフィクションであり、流行りの怪談とは違うと話す。しかしイノウエは、書かれたエピソードは科学的な解明が可能なものに過ぎないが、奇ッ怪なように書くことで妄言を流布し、迷信を助長するものであると批判する。散文集(「遠野物語」)のエピソードを紹介しながら、ヤナギタとイノウエは真と偽、事実と迷信、この世とあの世といったものの、間(あわい)の世界へ迷い込んでいく。 



劇団公演ではないので、劇団からのキャストは安井さんと浜田さんのみ。
美術や照明、音楽もいつものイキウメとは違っています。
イキウメの公演じゃないので、パンフレットが売られていたのが何だか新鮮でした。


 
 続きを読む
livedoor プロフィール
今後の観劇等の予定


<5月>
□ハムレット@兵庫
□エジソン最後の発明@名古屋
□フェードル@刈谷
□マリアの首@東京
□60'sエレジー@東京
□「髑髏城の七人」Season花@東京
□王家の紋章@大阪


<6月>
□非常の階段@豊橋
□天の敵@大阪
□平成中村座@名古屋
□「髑髏城の七人」Season花@東京
□グレート・ギャツビー@名古屋


<7月>
□怒りをこめて振り返れ@東京
□怪談 牡丹燈籠@東京
□「髑髏城の七人」Season鳥@東京
□Penalty killing remix version@豊橋


<8月>
□子どもの事情@東京
□罠@東京
□「髑髏城の七人」Season鳥@東京


<9月>
□デスノートThe Musical@東京
□レ・ミゼラブル@名古屋




以上がチケットGET済み。





●他に興味がある公演はコチラ(4/26更新)



2017年に観た舞台


感想を書いてあるものは
作品名にリンクしています

<1月>4本
■スルース〜探偵〜@名古屋
■新春浅草歌舞伎@東京
□「足跡姫」〜時代錯誤冬幽霊〜@東京
□壽新春大歌舞伎@東京

<2月>5本
■ビッグ・フィッシュ@東京
■陥没@東京
■ロミオ&ジュリエット@東京
■猿若祭二月大歌舞伎@東京
■ザ・空気@豊橋

<3月>6本
■ハテノウタ@大阪
■ロミオ&ジュリエット@大阪
■炎 アンサンディ@東京
■不信〜彼女が嘘をつく理由@東京
■令嬢ジュリー@東京
■死の舞踏@東京

<4月>6本
□白蟻の巣@豊橋
□城塞@東京
□エレクトラ@東京
■王家の紋章@東京×2
■あ、カッコンの竹@名古屋



★★観劇以外のエンタメ★★
■デスノート THE CONCERT@大阪





▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

■昨年以前の記録(観劇)
■2006年に観た舞台はコチラ■
■2007年に観た舞台はコチラ■
■2008年に観た舞台はコチラ■
■2009年に観た舞台はコチラ■
■2010年に観た舞台はコチラ■
■2011年に観た舞台はコチラ■
■2012年に観た舞台はコチラ■
■2013年に観た舞台はコチラ■
■2014年に観た舞台はコチラ■
■2015年に観た舞台はコチラ■
■2016年に観た舞台はコチラ■




★昨年以前の記録(映画)
★2007年に観た映画はコチラ★
★2008年に観た映画はコチラ★
★2009年に観た映画はコチラ★
★2010年に観た映画はコチラ★
★2011年に観た映画はコチラ★
★2012年に観た映画はコチラ★
★2013年に観た映画はコチラ★
★2014年に観た映画はコチラ★
★2015年に観た映画はコチラ★
★2016年に観た映画はコチラ★




2017年の活動記録

■どんな作品と出会えたかな?■

映画:18本(昨年は60本)
読書:3冊(昨年は14冊)
   ※除コミック
観劇:21本(昨年は68本)
その他:1本(昨年は11本)
(ゲキシネ・ライブ・イベント等)


東京遠征:4回8日
大阪遠征:2回2日

みんみんへのメールは

みんみんへのメールはこちら♪
Powered by SHINOBI.JP




録画やダビング、コピー等の複写行為は一切お断りしております。
「DVD貸して」という類の御依頼も申し訳ありませんが、全てお断りさせて頂いております。またそのようなご依頼にはお返事も致しておりません。御了承下さい。

このブログ記事から検索
Archives
最新コメント
訪問ありがとうございます

みんみんのなう!
LINKS
■劇団/俳優関連■
・劇団☆新感線オフィシャルサイト
・ゲキシネ
・イキウメWEB
・野田地図
・松竹(歌舞伎・演劇)
・歌舞伎美人
・キューブオフィシャルサイト
・東宝演劇WEBサイト
・シス・カンパニー
・ナイロン100℃
・MONOオフィシャルWEBサイト
・彩の国シェイクスピアシリーズ
・猫のホテル
・こまつ座
・劇団チョコレートケーキ
・華のん企画
・ハイバイ

■劇場■
・シアターコクーン
・パルコ劇場
・世田谷パブリックシアター/シアタートラム
・東急シアターオーブ
・新国立劇場(演劇)
・東京芸術劇場
・本多劇場グループ
・赤坂ACTシアター
・IHIステージアラウンド東京
・帝国劇場
・シアタークリエ
・赤坂RED/THEATER
・彩の国さいたま芸術劇場
・梅田芸術劇場
・ABCホール
・サンケイホール・ブリーゼ
・兵庫県芸術文化センター
・穂の国とよはし芸術劇場PLAT
・御園座
・中日劇場

■演劇系ポータルサイト■
・VAC(VILLAGE AUDIENCE CLUB)
・エントレ
・シアターリーグ
・シアターガイド(上演時間)
・CoRich舞台芸術!

■チケット関連サイト■
・チケットぴあ
・e+(イープラス)
・ローチケ.com
・ホリプロオンラインチケット
・東宝ナビサーブ
・チケットWEB松竹
・cubit club
・キョードー東海
・中京テレビ
・メーテレ(名古屋テレビ)
・東海テレビ
・カンフェティ
・JCBチケット
・オケピネット


■俳優さん等のブログ■
・StarSオフィシャルブログ
・高田聖子の見られていい日記
・橋本じゅんの福音書2
・粟根まこと式デジタル地上波
・未確認ヒコー舞台:UFB」(粟根まこと)
・山本カナコのアンニュイ日記
・Krnji's Diary(浦井健治)
・石井一孝の情熱マニア日記
・れなにっき(笹本玲奈)
・岡幸二郎のエグゼリーノの蒼い溜息
・キムラ緑子の『いつか〜〜の前に』
・鈍ラ・エクスペリエンス(前川知大)
・二塁手 高橋洋ブログ
・坂東彌十郎オフィシャルブログ

■映画関係■
・映画屋どっとcom(ミリオン座系列)
・名演小劇場
・ミッドランドスクエアシネマ
・109シネマズ




イーオシバイドットコム


blogram投票ボタン