普通、芝居を観た時は「観劇」ってタイトルに入れるんだけど
コンサートはどうしたらいいのか迷って、しばしフリーズしました(笑)。

石井一孝コンサート
「Talk&Sing&Act」in 名古屋
今池ガスホール9列目、13:05開演、15:15終演


ある意味思いつきのようにチケットを取ったのですが、
そのあと浦井王子のFCイベントと日程が重なっている事が発覚。
このコンサートをぶっちぎるかどうか、散々悩みましたが、
先に入った約束は、やはり優先しないと、という訳のわからない
理由で自分自身を納得させ、新幹線に乗って帝国劇場、ではなく、
地下鉄東山線に乗って池下のガスホールに向かいました(笑)。

なにせ地元なので、このホールで開催される研修を受けたりとか
自分の会社が主催するイベントの会場だったり・・と、
業務上お世話になる事が度々あったので、まさかエンタメで
客としてここに来るとはねーって感じです。

まあ、石井さんは間違いなく面白いので
(「トゥモローモーニング」で名古屋に来たときのエピソードとか
思い切り吹いた(笑)。
まずコレ次はコレ。)
楽しみだったことは間違いありません♪
でも実は正統派ミュージカルではまだ拝見した事が無いのですよ。
オペラ・ド・マランドロ」と「ア・ラ・カルト」だけですもん(笑)。
(・・「オペラ・ド・マランドロ」〜はミュージカルなのか??)

「東山線が黄色い事も、桜通線が赤い事も知ってる」石井さん(笑)。
ミュージカルは長期公演が多いので、通算すると3〜4か月は
名古屋に住んでいる事になるんじゃないのか?っておっしゃって
いました。2度ほどこのコンサートを企画して、他公演と重なって
諦めたそうで、今回が3度目の正直の名古屋公演。
そんな“企画中止”が無ければ、私は来られなかったと思うので
ラッキーだったかもしれませんね。




開演時間をやや過ぎた頃・・
「本当は開演5分前にアナウンスしようと思っていたのですが
張り切りすぎて、もうスタンバイしてしまっているので、
このアナウンスの5秒後に登場します」

という、いきなり笑えるアナウンス(笑)。
細かく書いていくと、スペースが足りなくなるし「他言しないでよね」
っていうネタもあったので、詳細は省くとして、本当にこの人は
人前で話すというか、人を喜ばせることが楽しくて仕方ない人
なんだなーと思います。
橋本さとしさんの歌稽古の時の様子とかも、爆笑ですよ。
「あの人はミュージカル界の奇跡」とおっしゃってましたね(笑)。
まあここで内容を書くのは自粛しますが、目に浮かぶようで
楽しかったです。
別に暴露話でも何でもないのですが、井上芳雄君、山崎育三郎
クンや浦井健治クン、坂元健治さんや吉野圭吾さん、岡幸二郎さん
なんて、ミュージカル俳優さんのお名前がいっぱい出てきて、
お得な感じもしましたよ。
(今自分の文章を見なおして、「君」「クン」「さん」が微妙に使い分けられている
っていうのが笑えた)


「話したい事」を箇条書きにしてリスト化して持ってきて、その
タイトルで反応が良かった事を話してくれたり(でも脱線する)
「A Whole New World」をお客さんとデュエットするために、
自作の歌詞カードを用意してきたり、誕生日のお客さんの席まで
歌いながら飴を配りにいったり(隣の席の方が貰ってました)。

セットリストというか、記憶によれば二幕の歌はこんな感じ。
上に挙げたお客さんとのデュエットは除きます。
「First Transformation(ジキルとハイド)」これは一幕で。
「Why God Why?(ミス・サイゴン)」
「Tomorrow Morningメドレー」
「カフェェソング(レ・ミゼラブル)」
「天翔ける風にメドレー」
「Happy Birthday(オリジナル)」
「Suddenly(映画版レ・ミゼラブル)
「Faith(オリジナル)」


一幕のひたすらトークっていうのも面白かったのだけど、やはり
時間が短いので、2幕のように歌の間にMCを挟んでくれた方が
お得感はあるかもね。
「天翔ける風に」に対する思い入れの大きさを語ってくれたり
「レ・ミゼラブル」に初めて出たのが中日劇場だったそうで
(名古屋から公演スタートだったそうだ)その初日の日付まで
キッチリ覚えていらっしゃる事だったり。

「Tomorrow Morning」も「天翔ける風に」も観た事が無い
のですが、やはり生歌を聴くと、そのミュージカルまで観たいな
って思うようになってしまいますね。
「三銃士」も自分の体力があるうちに再演があるといいなあ、
なんておっしゃっていました。
本当に歌に関しては迫力満点で、想像通り素敵でしたよ♪

ちょっと音響的な問題があって、終始耳障りな機械音がしていた
のが残念ではありましたが、楽しく過ごさせていただきました!
んー、近々舞台で拝見する予定がないのが残念ですが、
ご本人も熱望されているという事だし、私も好きな作品なので、
是非、ジキハイに出演して、名古屋公演もして頂けないかなあ。