土曜日は、朝イチで映画を観た後に向かったのが中日劇場です。

レ・ミゼラブル「レ・ミゼラブル」中日劇場 2階1列
12:00開演、15:10終演
原作:ヴィクトル・ユゴー  
演出:ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル  
出演:福井晶一、岸祐二、二宮愛、昆夏美、海宝直人、小南満佑子、駒田一、鈴木ほのか、相葉裕樹 他





大好きな演目ですが、遠征する程でもないので、地元で1度ぐらいは・・
と思っておりました。

キャスト表
キャストは結構私としては考えて選んだんですよ。
観に行く時には、何故このキャストにしたのか忘れていましたけど(笑)
こうやって感想を書いていて思い出しました!

バルジャンは福井さんか吉原さんで、ジャベールは岸さん、
(岸さんは今まであまり拝見する機会が多くなかったので)そして
エポは昆ちゃん希望。コゼットは生田さん以外、マダムテナルディエは
森さん以外、ファンティーヌは知念さん以外、あとできればマリウスは
田村さん以外がいいなーなんて思ったら殆ど選択肢無くて(笑)。
“以外”の方は、嫌いというよりも拝見した事があるので別の人が
いい、っていう感じかな、殆どの人は。

中日劇場
中日劇場に来るのも、あともう1度ぐらいかもねぇ・・・。
職場が激近なので、毎日見かけたり横を通ったりはしてますが(爆)。





やっぱ好きだなーこの作品にこの世界観、そしてこの作品の楽曲。
何度も観ているのに、やっぱりバルジャンが亡くなるシーンだったり
最後にバルジャンが司教様に頭を下げているシーンでジーンときます。

今回は結構考えたキャストだった事もあり、とてもバランスがいいな
って思いました。歌が不安・・って言う人は殆どいなくて。
強いて言えば、序盤のバルジャンのソロで「高音が出るかなぁ」と
心配にはなりましたけど、思い返すとこの場面は殆どのバルジャンが
高音がギリギリだったり、キーを下げて歌ったりしているので
こんなもんかもねーっていう感じ(笑)。
この日の「彼を返して」は本当にあったかくて良かったなぁ・・。
それにしても、逮捕されそうになるファンティーヌを助けた
マドレーヌ市長(バルジャン)は、ファンティーヌを自ら抱えて
袖に捌けていったように記憶しているんですが、部下の警官が抱き
かかえていましたね。
1度目のカーテンコールでもリトルコゼットとリトルエポニーヌを一瞬
抱きかかえようとして、止めたりしていたので、腰とか痛めていたり
するのかしら〜?なんて思いましたが。

岸さんのジャベールは恐らく初見だと思います。
素敵な声ですねぇ、岸さんの声って。今までも拝見してはいるんですが
あまりソロをガッツリ聴く演目ではなかったような・・。
肉厚な声っていうのかな。それでいてかつ聞き取りやすいですし。
今回一番聞きほれたのは岸さんでした。

鈴木ほのかさんは、私は全くの初見だと思います。
でも、この方のマダム・テナルディエはとても好みでした。
胸にめっちゃシャドーを描いていたような気がしますけど(笑)。
マダムテナルディエは個性が強すぎても、周りから浮いちゃうので、
結構、その加減が難しそうなんですけど、その辺りが非常に私好み。
嫌味にならない程度のパワフルな歌声も、好みでした。
愛知県のご出身という事なので、同じく愛知出身の駒田さんとの
「里帰りコンビ」になった訳ですね(笑)。

マリウスは海宝クン。
お名前はWEBでもよく拝見しますし、四季に出ていた方・・ぐらいの
知識はありましたが、初見です。
会社の同僚が今回のレミゼを東京で観て、海宝クンにハマってしまい
先日名古屋公演にまで遠征してきた(静岡在住なので)ので、
どんな方なんだろう、という興味はありました。
なるほどね〜、こりゃ人気でそうですね(笑)。
歌もお上手ですし、ビジュアルもシュっとしたイケメンですから。
マリウスのシーンになると、ササッとオペラグラスを出す人が
散見されましたので(笑)、人気があるのも実感しました。
最後の結婚式シーンとか、遠目で見ていても「あらま、素敵」と
思っちゃいました。きっとこれからどんどん人気が出るんでしょう。

アンジョルラスは相葉裕樹くん。こちらも初見です。
グランアーツに所属している(井上芳雄氏と同じ)ので、何かと
名前はよく拝見していて、アイドルかと思って調べたら、
テニミュ出身で、そこそこ舞台経験の多い方だったんですよね。
まあアイドルかと思う程、整ったお顔立ちですから。
アンジョはカリスマ性が欲しいのです。個人的な意見として(笑)、
その為にはビジュアルも必要と思っているのですが(笑)、ちょっと
美しいんだけど、優しすぎるかなーっていう感じ?
歌も悪くないんですが、もうちょっと迫力が欲しいところ。
いっそマリウスとか似合うような気もするんだけど。

あと、今回驚いたのはガブローシュの子(島田君)がすっごく上手
だった事ですね。最近はどの公演を観ても子役の子は上手なんですけど、
声も出ているし、華があるというか、ちゃんと人の目を惹きつける
演技も出来ていて、凄いなあって思いました。

もう少し「間」が欲しいというか、全体に慌ただしい・・という
のは前から思っていましたが、今回はそこまで気にならず。
この違いは受ける側の問題なんでしょうかね・・。
まあ、色々と言いたい事がない訳じゃないのですが、やっぱり
また、まんまと次も観たいなと思ってしまいました。
次は2019年。名古屋公演があれば、またきっと行ってしまうでしょう(笑)。

そうそう、今回は指揮者が森亮平さんでした。
以前たまたま伊勢神宮に行った時に拝見した方が指揮をされていて
「おおお」と思ってしまいました。