遠征時にどこに朝ごはんを食べに行くか・・は悩みどころでもあり
楽しみでもありますが、4月は友人が「行きたいところがある」と
連れて行ってくれたお店がありました。

入口
「東京豆漿生活」
東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル1F
08:00〜14:00


住所は五反田ですが、大崎駅から10分弱かな。
割と最近オープンしたらしいのですが、行ってビックリ。
8時30分ぐらいに到着したのですが、もう既に凄い行列!

ここから別の店を探すのもね・・という事もあり、並びましたよ。
友人も一緒だったので、苦にはなりませんでしたが、食べるまで
1時間弱はかかったと思います。皆、よく知ってるなぁ・・・

店内
レジで会計&オーダー。
番号札を渡されるので、準備が整うと呼ばれるっていう
セルフサービスのお店でした。

店内はそれ程広くはないんですけど、お客さんの回転は
早いな・・という印象です。
入口であんなに行列になってたら、のんびりも出来ない(笑)。





メニュー
私、台湾に行ったことないし、台湾料理とか知らないし・・
豆漿とか分からないし(笑)。
なので、友人が頼むものをそのまま真似っこしてオーダー(笑)。

揚げ物
基本の豆漿と饅頭(惣菜系と甘いの各1つ)をチョイス。
この時間帯だとじゃんじゃん追加してくれて、欠品はないですが
昼ぐらいだと、売切れのものも多いんだとか。

真っ白メニュー
なんか真っ白(笑)。

これを見て友人が「しまった!」と。どうやら違うものを
オーダーするつもりだったらしい。
「豆漿」という豆乳のスープではなく「鹹豆漿(シェントウジャン)」
という豆乳に酢を入れて、おぼろ豆腐状にしたものを頼むつもり
だったらしい(笑)。
私、何も知らないから、こんなもんだと思ってた(笑)。

でも、豆漿も美味しかったんです。揚げパンもボロボロと
食べた後はめっちゃ汚くなったけど(笑)、美味しかった〜。
遠征中には不足しがちな、タンパク質も朝からバッチリだよ。

店内で製造
豆漿は店内で作った自家製なんだそうですよ。

でも確かに、周りの人はほぼ全員、鹹豆漿を食べていて
美味しそうだったの。だから是非またリベンジしなければ!
5月位にまた行っちゃってたりして・・・(笑)。


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ここまでがアップできないまま(記事は書いてあったけど)、
5月の遠征に突入。
金曜日からの遠征だったため(木曜から夜行高速バスで東京入り)
またリベンジしてきました!

さすがに平日の9時前なので、前回ほどの行列にはなっていないものの
やはり多少は並びまして、15分ぐらい待ったかな。

念願の!
きました!念願の「鹹豆漿(シェントウジャン)」


豆乳に筍や干しエビ、揚げパンなどが入っていて、お酢の調味料が
入っているため、ゆるく固まっているんです。
固まってます
混ぜるとこんな感じ。美しくはないんだけど(笑)。
でも、優しい味なのに酸味も効いていて、めっちゃ美味しい。
もう、これ大好き。毎日でも食べたいぐらいです。
行列にさえなっていなければなぁ・・・。

キレイには食べられません
饅頭2種も。左が前回も食べて美味しかった、豚肉&ネギ。
右がニラと春雨、卵入り。ボロボロこぼれるから、食べづらい(笑)。
つまり皮がパリパリって事ですね。どちらも美味しかったです。
(でも好みでいえば、左の豚肉&葱かな)

ああ、本当にまたリピりたい。
でも1時間も並ぶのは嫌だ・・・(葛藤)。