アップ忘れてました。
劇団チョコレートケーキが過去作品を配信してくれたうちの1作。
2014年の作品ですね。こんなキッカケでもなければ観られなかった
と思う1作です。
これはサラエヴォ事件をテーマにした作品とのこと。
ああ・・・習いましたねぇ、世界史の授業で・・ぐらいの知識です。
劇団チョコレートケーキが過去作品を配信してくれたうちの1作。
2014年の作品ですね。こんなキッカケでもなければ観られなかった
と思う1作です。
第24回公演『サラエヴォの黒い手』2014年@下北沢 駅前劇場
脚本:古川健 演出:日澤雄介
出演:浅井伸治、岡本篤、西尾友樹、青木柳葉魚、カトウシンスケ
菊池豪、佐瀬弘幸、森田祐吏、柳内佑介、吉田テツタ、竜史、渡邊りょう
【あらすじ】
【あらすじ】
今から百年前、1914年6月28日。
オーストリア領サラエヴォで世界を変える銃声が響く。
今に続く苦難の『現代』の出発点、第一次世界大戦。
開戦百年の年に蘇るオーストリア帝位継承者暗殺事件『サラエヴォ事件』。
若きテロリスト達は何故引き金を引いたのか?
図らずも世界を変えた若者達と、彼等に絡み付く思惑を描く歴史劇。
これはサラエヴォ事件をテーマにした作品とのこと。
ああ・・・習いましたねぇ、世界史の授業で・・ぐらいの知識です。
「青年ボスニア」の生き残った二人(西尾友樹、岡本 篤)が
ヴォスニア事件を振り返る、というお話でした。
もはや老人となった二人が、昔の事を語りながら、過去と現在を
行ったり来たりする・・という内容ですね。
まあ・・・とにかく名前が覚えられない。
もともとサラエヴォ事件やその頃の史実に詳しくない。
ましてや生の舞台ではなく配信なので、私の集中力も今一つ。
(まあ、生の舞台でも理解力の問題もありますがね)
なので、作品の内容をガッツリ理解できたか、と言われると、
そこは正直、自身がない。
でも、国を思う若者たち(かつ出自が同じとは限らない)の団結と
それを利用しようとする者たち、若者たちとそれ以外の人との温度差。
そして、同じ人間でも過去と今での意識の違い。
そういった対比が面白かったですね。
だからこそ、歴史的背景なんかがしっかり分かっていたら
もっと楽しめただろうなーと思いますね。
是非いつか、再演していただきたい。
ヴォスニア事件を振り返る、というお話でした。
もはや老人となった二人が、昔の事を語りながら、過去と現在を
行ったり来たりする・・という内容ですね。
まあ・・・とにかく名前が覚えられない。
もともとサラエヴォ事件やその頃の史実に詳しくない。
ましてや生の舞台ではなく配信なので、私の集中力も今一つ。
(まあ、生の舞台でも理解力の問題もありますがね)
なので、作品の内容をガッツリ理解できたか、と言われると、
そこは正直、自身がない。
でも、国を思う若者たち(かつ出自が同じとは限らない)の団結と
それを利用しようとする者たち、若者たちとそれ以外の人との温度差。
そして、同じ人間でも過去と今での意識の違い。
そういった対比が面白かったですね。
だからこそ、歴史的背景なんかがしっかり分かっていたら
もっと楽しめただろうなーと思いますね。
是非いつか、再演していただきたい。