地球ゴージャスは個人的には既に“お別れ”したプロデュース集団なので
観に行く事は無いのですが、やはり春馬君が出演していた作品だったので
せっかくWOWOWが放送してくれるなら、観ておくか・・と。

星の大地に降る涙
地球ゴージャスプロデュース公演Vol.10「星の大地に降る涙」
作・演出:岸谷五朗
出演:木村佳乃、三浦春馬、音尾琢真、寺脇康文、岸谷五朗 ほか
【あらすじ】
海の神とされるシャチに運ばれてひとりの青年が小さな島の浜辺に打ち上げられた。その島に暮らすのは、笑顔と踊りの民族・タバラ。記憶を失った青年をやさしく介抱するのは、まるで聖母のようなタバラ族の女・ステラだ。シャチと名づけられたその青年と一緒に流れ着いたもうひとりの和人・トドを、タバラ族の勇者であるカイジとザージャはなかなか受け入れることができない。だが、言葉も慣習も違う和人とタバラ族の間に、時の流れとともにかすかな信頼が生まれ始める。
しかし、タバラ族が秘かに大切な作物を育てている「星の大地」で、不穏な動きが・・・・・・。明治新政府軍と、蝦夷共和国建設を目指した旧幕府軍の争いが始まり、タバラ族は追われ、「星の大地」の作物は無惨にも踏み躙られていく。そして、その争いの渦に飛び込んだシャチは、失っていた記憶を取り戻すのだが―。



えっと、そこまで真剣に観ていない(ながら観なのと途中でウトウト)
なので、感想は本当に少しだけ(ついでに辛口)。




 
地球ゴージャスは、地球ゴージャスですね。
キャストがゴージャス、セットもゴージャス、踊りを含めた
パフォーマンスもゴージャスです(以下自粛)。

オープニングのパフォーマンスがまあ長い事、長い事。
生で観たら「すごい!」ってなるのかもしれないんだけど、
最初のセリフが発せられるまで10分ぐらいあるから、部屋で
転がりながら観ている私は、まずここで最初の寝落ち(笑)。
本編が150分ぐらいある作品なんだけど、1幕部分ではとにかく話が
動かなくて、また何度か寝落ち(再)。
で、後半に急にすっごい動き出すんだけど、その内容に思わず
吹いたというか、二度見したというか・・(苦笑)。
・・こういう、分かりやすく、エンターテイメントショーに寄っている
という所も、地球ゴージャスらしいと私は思います。

後は良く分からないアドリブの応酬というか、コントっぽいのも
なんか私は観ていて醒めちゃうんですよね・・。
新感線でもギャグやアドリブっぽいものはあり、そちらに関しては特に
苦手感を持たないので、単に私の好みだと思うんですが。
あとは、生ではなく、映像だからという事もあるかもしれません。
実際、地球ゴージャスってこの団体自体に、ファンクラブもあって
公演もいつも大きな劇場でやっていて、集客力ある印象だし、
支持している方は多いと思いますから。

まあ、作品そのものは想定の範囲内なんでいいんですが、ここは
やはり三浦春馬君ですよ。
この公演は2009年、当時19歳だったらしいんですが、とても十代には
見えないしっかり者っていう感じがしますし、確かにまだ初々しさは
あったりしますが、初舞台とは思えなかったです、歌も踊りも堂々としてて。
今更言っても・・なんですが、もっと彼の舞台が観たかったですね。
残念としか言いようがありません。
春先の舞台、観たかったなぁ・・