年末のお約束。
とはいえ今年は観劇数が少ないし、年末に出かけることもないので、
このエントリーを作る時間も取れるし、何よりラクでしたね。さびし。

≪みんみんの観劇ラインナップ in 2020年≫
<1月>
沖縄世 うちなーゆ@東京芸術劇場シアターウェスト
FORTUNE@東京芸術劇場プレイハウス
グッドバイ@名古屋市民会館

<2月>
私たちは何も知らない@ウインクあいち大ホール
メアリ・スチュアート@世田谷パブリックシアター
タブーなき世界そのつくり方@サンモールスタジオ
エブリ・ブリリアントシング@千種区文化小劇場
ヘンリー八世@彩の国さいたま芸術劇場大ホール
□天保十二年のシェイクスピア@日生劇場
偽義経冥界歌@赤坂ACTシアター
往転@本多劇場
誰にも知られずに死ぬ朝@彩の国さいたま芸術劇場小ホール

<7月>
 (■プレイタイム@配信)

<8月>
 (■大地@配信)
無畏@下北沢駅前劇場
 (■もうラブソングは歌えない@配信)
 (■シェア@配信)

<9月>
 (■わたしの耳@東京)
十二人の怒れる男@シアターコクーン
ベイジルタウンの女神@世田谷パブリックシアター

<10月>
ひとよ@穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
 (■カチカチ山@配信)
 (□浦島さん@配信)
リチャード二世[1回目]@新国立劇場中劇場
All My Sons@シアタートラム
ビリー・エリオット@赤坂ACTシアター
リチャード二世[2回目]@新国立劇場中劇場
□ねずみの三銃士 獣道一直線!!!@PARCO劇場
□真夏の世の夢@東京芸術劇場プレイハウス
ゲルニカ@穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール

<11月>
火の殉難@劇団俳優座5階稽古場

<12月>
Op.110 ベートーヴェン『不滅の恋人』への手紙@東海市芸術劇場大ホール
□ミセス・クライン@シアター風姿花伝
プライベート・ジョーク@東京芸術劇場シアターイースト
23階の笑い@世田谷パブリックシアター
 

去年の観劇数が91回で過去最高でしたが、今年は30回
(リピは1作のみ、配信は「観劇数」には含まず)。
このブログを開始して過去最低で、去年の1/3未満。
2月まではいいペースで観ていたんですが、そこでピタリと止まり
再開したのが8月。
このご時世ですから、地方住みの身としては、恵まれている方だと思います。


《番外編(芝居でもなく、映画にも分類されないもの)
□NTLive「リーマン・トリロジー」
「12人の優しい日本人」を読む会@配信 ←これは微妙。芝居か?
ゲキ×シネ「偽義経冥界歌」@名演小劇場
□朝日カルチャーセンター「リチャード二世」の楽しみ方@配信
□古典遊学「〜シェイクスピア講座〜シェイクスピア劇最大の道化?フォールスタッフをめぐる笑いと困惑」@豊橋
□パラドックス定数オーソドックス期間限定公開@Youtube
□劇団チョコレートケーキ過去作品限定公開@Youtube


詳細は追記にて。長いよ(笑)。





【どこで観たかというと】
 東京:51→24本(56.0→80%)昨年比 +24.0%  
 名古屋:30→6本(33.0→20%)昨年比 -13.0%
 大阪:10本→0本(11.0→0% )昨年比 -11.0%
 配信:10本
 ※東京(埼玉含む)、名古屋(豊橋、東海市、刈谷含む)
 ※配信はYOUTUBE公開などを除くライブ配信を指す
 この状況で東京での観劇が一番多いだと!?と思ったのですが、
そうではなくて、地方公演が片っ端から無くなったのが原因だと思います。
改めて、演劇の東京集中を実感する事になりましたね。
遠征は結局11回。1回あたりの遠征は1.6日。昨年は2.1日なので、
遠征期間が明らかに短くなりました。日帰りも多かったね。
ただ、配信で初めて観て気になる劇団が出てきたり(JACROWとか)
コロナ禍でなくても観られない(スケジュール的に)公演が配信で
観られたり・・という、ポジティブな事もあったのは事実です。
劇チョコやパラドックス定数の過去作品が期間限定でYoutubeで
観られたは、この時期だからこそ、だと思いますし。

これまでも、遠征しても、「極力地下鉄には乗らずに歩いて移動」
「高速バス使わず新幹線、場合によっては(空いた)グリーン車も選択」
「時間が空いたら公園で読書かホテルで待機」、トイレに入るたびに
石鹸で手洗い、思いついた時にはアルコールで手指消毒、マスクは
お高くてもウイルス対策不織布マスク着用を・・と、名古屋に居る時よりも、
感染には気を付けていますが、万が一の事があると「芝居を観に行ったから」
と言われるに決まっているし、主催者にも迷惑をかけてしまうので、
今後も、行くとしても決して無理はしない、を肝に銘じなければ・・。


【観た舞台の内容】
 ストレートプレイ全般:68→28本(74.7→93.3%)昨年比 +18.6% 
 歌舞伎等・文楽等の伝統芸能:13→0本(14.3→0%)昨年比 -14.3%
 ミュージカル・音楽劇:10→2本(11.0→6.7%)昨年比  -4.3%
 今年はとうとう歌舞伎を1本も観なかった・・・。チケットは取って
いたんですけどね、何本も。
どうしても遠征回数を絞らなければならない、となった時に後回しに
されてしまって・・・。どうしても観たい!で絞ると、やはりストプレが
中心になってしまうのは、致し方ないとは思います。


【お気に入りの作品】
「ベイジルタウンの女神」
「リチャード二世」
「All My Sons」
 「リチャード二世」に関しては舞台も面白かったのですが、こちらの
思い入れが強かったので、バイアスかかってるかもしれません(笑)。
ああ、ここに推しの出演した舞台を書き出せるのは、何年振りでしょう(笑)。


【コロナウイルスの影響】
これはやはり自分の2020年の記録として残しておきたいと思います。

■コロナウイルスで公演中止により払い戻し・・・29本
・天保十二年のシェイクスピア@大阪
・オグリ@京都
・アナスタシア@東京
・偽義経冥界歌@東京
・十二夜@東京
・明治座花形歌舞伎@東京
・反応工程@東京
・NARUTO@名古屋
・冬の時代@東京
・ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド 〜汚れなき瞳〜@名古屋
・桜の園@東京
・ウエスト・サイド・ストーリーSeason3@東京×2
・ヒッキー・カンクーントルネード/ワレワレのモロモロ 東京編2
・エリザベート@名古屋
・ナツノヨノ夢@東京
・赤坂大歌舞伎@東京
・ケンジトシ@大阪
・4@東京
・欲望のみ@豊橋
・外の道@豊橋
・ジョン王@名古屋
・三人吉三@東京
・アルキメデスの大戦@名古屋
・アンナ・カレーニナ@東京
・其の女@東京
(その他コンサート3本:浦井健治×2本、井上芳雄×1本)

■公演が中止された訳ではないが、自主断念・・・6本
・愛する母、マリの肖像@大阪
・アンチフィクション@東京
・殺意(ストリップショウ)@東京
・大地@大阪
・ボーイズ・イン・ザ・バンド〜真夜中のパーティー〜@大阪
・八月花形歌舞伎@東京

■行く気マンマンだったのにチケットすら発売されず・・5本
・サヨナフ ―ピストル連続射殺魔ノリオの青春
・ズベズダ―荒野より宙そらへ―
・ある馬の物語
・砂の国の遠い声
・神州無頼街


払い戻しのオンパレードでしたね・・。
さすがにもう後半になると、払い戻しも手馴れてきました。
これだけ払い戻されて、観劇の為の遠征もすべてストップするものだから
「ああ、私は観劇が無かったら、お金が貯まってたな」という事を
改めて実感する事になりましたが、払い戻されたチケット代の一部は、
幾つかのエンタメ関係のクラウドファンディングや、応援する劇団の
投げ銭などに使わせて頂きました。
今までもイキウメのDVDは劇団の応援で買う、という意識はあったものの
ここまで「自分が何かしなくちゃ」と思って、クラウドファンディング等に
協力したり、お金を使ったのは、今年が初めてだったかもしれません。
(災害時の寄付はしていますが、何度も・・何か所も・・ではなかったので)

それにしても、公演が中止になったのは、状況からしてやむを得ないと
納得していますが、世の中の演劇に対するバッシングは見ていて辛かった・・・。
あとは、何もなければ三浦春馬君の舞台が観れていたのにな・・と思うと、
残念でなりません。


【今年初めての経験】
・アブラクサス
・千種区文化小劇場
・た組。
・KAKUTA
当たり前ですが、「舞台のライブ配信」も初めての経験ですね。
「フェイスシールドをしながら汗だくで舞台を観る」のも。



観劇が出来なくなって4か月経ち、5か月経ち・・で、どんどんチケットを
取るための前向きな気持ちが萎えていくのが自分でもわかり、今後
公演が再開された時に、以前のように観劇できるんだろうか・・と
大袈裟だけど、思ったりしたこともありました。
実際に劇場通いが再開して、いい意味で「以前と同じ」感覚で観られて
いるな、と思う反面、頭のどこか奥の部分では冷静な部分も残っていて
「観られないなら仕方ない」と思える事も増えてきました。
あと、緊急事態宣言が発出された直後は、どうしても配信というものに
前向きになれず・・・。
今でも前向きではないんですが、以前よりも抵抗感はなくなりました。
でも「どうしようかな」と思う程度だったら、敢えて配信で観たりせず
諦めちゃうことが増えましたね。やっぱり得意じゃないんだと思います。

来年も芝居を観ることは、止めないと思いますが、芝居との付き合い方は
コロナをきっかけに少し、変わっていくのかもしれないな・・と思った
2020年の年末です。

このような状況なので、万が一再度緊急事態宣言が発出されると、また
払い戻し祭りになる可能性があり、どれだけ観劇できるか分かりませんが
本数の問題ではない、と思うので、来年も素敵な舞台に出会えますように。
そして俳優さんをはじめ、演劇に関わる皆さんが健やかでありますように。