お芝居

2024年01月25日01:14

チケットGET「諜報員」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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久しぶりのパラドックス定数！！楽しみにしていました。
そして安定の夜中の0時から開始の先行予約。

パラドックス定数第49項『諜報員』

【東京】東京芸術劇場シアターイースト（3月7日～3月17日)

作・演出：野木萌葱

出演：植村宏司､西原誠吾､井内勇希､神農直隆､横道毅､小野ゆたか

それにしても、3,800円かあ。
イキウメも当初は3,800円ぐらいでしたけど、あの頃とは
物価も違いますし・・・。
最近は小劇場の作品でも5,000円ぐらいする事も少なくないので、
大丈夫？と心配になってしまいます。
このご時世、チケットが安いのは有難いのですが・・・。

2024年01月19日23:41

観劇「アンネの日」

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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この作品は初演の時にも興味はあったのですが、タイミングが合わず断念。
再演と聞いてスケジュールを見たら、丁度定例の東京出張日と重なる
という事が判明。ソワレは19時開演ということもあって、終業後に
観に行く事にしました。

serial number 10「アンネの日」ザ・スズナリＡ列
19:00開演、21:15終演　アフタートークあり

作・演出：詩森ろば

出演：伊藤弘子、葛木英、真田怜臣、ザンヨウコ、橘未佐子、林田麻里、瑞生桜子、李千鶴
【あらすじ】

アネモネコーポレーション開発部では、チームリーダーの津和苑子とサブリーダーの土井加奈子が社内のコンペ企画「大人の自由研究」に参加することを画策している。その研究は無事承認されコンペに参加することになる。開発部の女性開発者たちや営業企画部の精鋭も加わったチームが研究するのは自然素材のナプキン。石油化合物を取り除いたそれは、コスト的にも厳しく、何より機能性に劣り、悪戦苦闘を強いられる。そこにトランスジェンダーの島村理央が参加したいとやってくる。生理用ナプキンの開発をするなかで、同じ企業に働いていても知らなかったお互いの生理の事情や人生について知り合いながら、暖かくも強い関係を女性たちは築いていく。

職場が新宿だから小田急線の乗ったらすぐじゃん！と思い
気楽に考えていたら、同僚から「めちゃ混んでるよ、頑張って」
と送り出されました(笑)。
幸い、少し時間に余裕があったので、1本見送った急行に
乗ったら、それほどでも無くて一安心(笑)。

私は事前に販売された指定席の最前列でしたが、その前に2列
座布団席があって、そこも満席、更にその横にもパイプ椅子を
置いて出来た補助席も埋まっていました。
そして驚いたのは男性客が想像以上に多かった事。
もともと小劇場の作品は大規模な人気公演に比べると、比較的
男性比率が高いのですが、今回のテーマ的に男性は敬遠するのかな
なんて勝手に思っていたので。

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2024年01月17日21:29

チケットGET「イノセント・ピープル～原爆を作った男たちの65年～」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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これは演出が日澤さんなので、観に行きたいなーと思っていました。
豊橋での観劇への移動中に取れる、と思っていたのですが、
例によってやはり先行予約の事を完全に失念しており、結局
「海をゆく者」の幕間に突如思い出し、慌ててGETです。

『イノセント・ピープル～原爆を作った男たちの65年～』

【東京】東京芸術劇場シアターウエスト（3月16日～24日）

脚本：畑澤聖悟　　　演出：日澤雄介

出演：山口馬木也､川島海荷､池岡亮介､川田希､小日向春平､森下亮､堤千穂

　　　三原一太､水野小論､内田健介､安川摩吏紗､阿岐之将一､大部恵理子､神野幹暁

あちこちで同時にスタートしていて、どこで取ろうか・・と思い
まずは、ぴあにアクセスしたところ、D列の下手側の端の方の席とのこと。
うーん、うーん・・・下手の端っていうのがひっかかる。
Corichは確か会員登録していないはずだし、であればe+か！
と思ってアクセスしてみました。

「ぴあ」の席より数列後ろだし、センターブロックは取れなかったけど
もう少しセンター寄りの席であったので、そこで手を打ちました。
休憩時間終わりそうなのに、アンケート必須になってたりして
焦った、焦った。
兎にも角にも、発売日を忘れてたけど、ちゃんとGET出来て良かった。
他の公演もこれぐらい楽にとれたらいいのにな。

2024年01月14日21:58

観劇「海をゆく者」

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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この作品、2009年の日本初演を観ているのですが、その頃はまだ
観劇を始めて数年で、全く理解出来なかったと言っていいというか
「負けた」と言う印象が凄く残っていたのです。
あれから10年以上経って、どう感じるのかな・・と言うのも楽しみでした。

「海をゆく者」穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール E列
13:00開演、16:00終演
作:コナー・マクファーソン　　翻訳:小田島恒志　　演出:栗山民也

出演：小日向文世､高橋克実､浅野和之､大谷亮介､平田満

【あらすじ】

アイルランド、ダブリン北部。海沿いの町にある古びた家に、若くはない兄弟が二人で暮らしている。兄のリチャード（高橋克実）は大酒のみで、最近、目が不自由になり、その世話のために戻ってきたという弟のシャーキー（平田満）は、酒癖の悪さで多くのものを失い、今は禁酒中。陽気で解放的な性格のリチャードは、クリスマス・イヴも朝から近所の友人アイヴァン（浅野和之）と飲んだくれ、シャーキーが顔を合わせたくないであろう男ニッキー（大谷亮介）を「クリスマスだから」とカードに誘ってシャーキーを怒らせる。さらには、ニッキーが連れてきた一人の男、ロックハート（小日向文世）。彼こそが、シャーキーが忘れたくとも忘れられなかった男だった。

振り返ってみると、キャストがほぼ同じなんですよね。
高橋克実さんの役を当時は吉田鋼太郎さんが演じてらっしゃって
それ以外は全員同じ。
感想はまた改めて、と思いますが、前回よりは分かったかな。
「アイルランドっぽい」って言うのが分かるようになった(笑)。
前回は名鉄ホールで観てたんですねえ、今はなき名鉄ホール・・・。

2024年01月11日22:41

チケットGET 「メディア / イアソン」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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これ、観てみたいなあ・・と思ったものの、SePTの友の会は
コロナ禍で辞めてしまったし、私は芳雄氏のFCにも入っていないので
どこで取ろうか・・と思っていたら、たまたま、ぴあの先行が
ある事が前日に判明！という事で、挑戦してみました！

『メディア / イアソン』

【東京】世田谷パブリックシアター（3月12日～3月31日）

脚本：フジノサツコ　　演出：森新太郎

出演：井上芳雄、南沢奈央、三浦宏規、水野貴以、加茂智里

どれだけその先行にチケットが割り当てられているのか不明ですが
希望は東京公演、土曜マチネ。
当初は兵庫公演を狙おうと思っていたのですが、他の公演を
兵庫で観よう！と決めたので、これは東京で観ることにしました。
先行開始してすぐに決済画面まで進めて「お、行けそう！」と
思ったのですが、そんなタイミングで電話認証しろと言ってきて
そんな事をやっている間に、チケット売り切れちゃいました。

土曜マチネを希望したのは、その日のうちに名古屋に戻りたいけど、
上演時間が不明だったから。結局、その時点でも取れたソワレでGET。
夜公演は、チケット余裕だったんですよね・・・。
平日の昼公演の方が土曜夜公演より先に売り切れていました。
本当に夜公演はチケットが売れないんだな・・と実感。
どんな席になるのやら、と思っていたけど、ビックリの前方センターでした。

2時間45分ぐらいの上演時間は許容できるんだけど、それ以上だと
恐らく最終の新幹線は間に合わない。
もう、最悪間に合わなかったら夜行バス使う！と腹をくくりました。

2024年01月02日23:07

2024年1月のエンタメ予定

カテゴリ: エンタメ; お芝居

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新年早々災害が発生し、何だか気持ちも落ちてしまった1月1日。
時間のあるお休みのうちに、改めて色々とチェックして、
今後の予定をうっすら立てていたら、羽田で大変な事故発生のニュース。
なんか・・こんなエントリーをアップする気分じゃないんですけど
私がブログ記事のアップを控えたところで、何の役にも立たないですしね。

【観劇】

「海を行く者」@豊橋

「アンネの日」@東京

1月に観劇が少ないのは例年通りです。余裕があれば浅草歌舞伎を
観に行きたい気持ちはありましたが、今月の上京時はちょっと別の予定が
ありますので、1本だけ。気持ちがついてきたら、1本か2本配信で
舞台を観てもいいかな・・と思ったり、思わなかったり・・。
（今ちょっとテンションが低いもので・・・）

【チケ取り】
「諜報員」@東京

「メディア / イアソン」@東京か兵庫か悩み中

3月とか6月に観たい作品が集中していて、「メディア/イアソン」は
そもそもどこで観に行くか、と言う所から悩み中ですが、兵庫が優勢かな。
それ以外でも「もしかしたら」と思う作品が幾つもあるので、ちょっと
情報を見落とさないように気を付けていかないと、です。

【映画】
「弟は僕のヒーロー」1/12～

今年はもうちょっと映画を観に行くぞ！1月は観劇も少ないし！
と思った時に限って、観たいと思える作品がなかったという・・(笑)。
ただ、今はミッドランドスクエアシネマでも面白そうな作品を
コンスタントに上映しているので、そちらもチェックしてみるかなー。

4月以降に自分がどの部署に居るのか（定期的な東京出張があるのか）
分かりませんし、上司が同じかも分かりません。
なので、4月以降の遠征スケジュールを決めるのがそもそも難しい。
だから今のタイミングはチケ取りしづらい・・。
（まあ、取ったらそれに合わせて動くだけなんですけども）

今後チケット代が高くなることはあっても、安くなる事はありえない
と思うので、無理に本数を絞るとか、上限を決めるとかは無いんですが
全ジャンルを等しく・・は無理。
人気演目かどうかに関わらず（昔はそれだけで選んだりもしましたが）
自分の直感を信じて(笑)、時には無茶する事もあると思いますが
厳選して観に行きたいと思います。

2023年12月31日12:59

行く年2023年　観劇編

カテゴリ: お芝居

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観た舞台の感想を全部書き終えていないまま、1年のまとめのエントリーを
作成するというのはもう、毎年の恒例行事みたいになっちゃいました・・。
（年末年始んお休みの間に書き上げるつもりではいます！！）
　　↑ 予定は未定ですが（爆）。

《みんみんの観劇ラインナップ in 2023年》

＜１月＞3本

■おやすみ､お母さん@シアター風姿花伝

■キングアーサー(1回目)@新国立劇場中劇場

■ジョン王@御園座

＜２月＞4本

■磁界@小劇場B1

■笑の大学@PARCO劇場

■桜姫東文章@穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール

□宝飾時計@東海市芸術劇場

＜３月＞8本

■キングアーサー(2回目/大楽)@刈谷市文化総合センター

■アンナ・カレーニナ@シアターコクーン

■ジェーン・エア@東京芸術劇場プレイハウス

■Don't Freak Out@ザ・スズナリ

■なるべく派手な服を着る@穂の国とよはし芸術劇場アートスペース

■マリー・キュリー@天王洲銀河劇場

■四兄弟@シアター風姿花伝

■ドリーム･ガールズ@御園座

＜４月＞5本

■陽春花形歌舞伎夜の部@御園座

■陽春花形歌舞伎昼の部@御園座

■Our Bad Magnet@東京芸術劇場シアターイースト

■ラビット･ホール@PARCO劇場

■ブレーキング･ザ･コード@シアタートラム

＜５月＞6本

■アルジャーノンに花束を(1回目)@日本青年館ホール

■アルジャーノンに花束を(2回目)@COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール

■帰ってきたマイ・ブラザー@御園座

■エンジェルス・イン・アメリカ(第一部)@新国立劇場小劇場
■エンジェルス・イン・アメリカ(第二部)@新国立劇場小劇場

■人魂を届けに@シアタートラム

＜６月＞5本

■パラサイト@THEATRE MILANO-za

■楽園@新国立劇場小劇場

■つながるような@新宿シアタートップス

■焔～ほむら～@新宿シアタートップス

■ファインディングネバーランド@愛知県芸術劇場

＜７月＞7本

■兎、波を走る(1回目)@東京芸術劇場プレイハウス

■ある馬の物語@世田谷パブリックシアター

■おわたり@新宿シアタートップス

■ざくろのような@穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

■スローターハウス@東京芸術劇場シアターイースト

■カラフル@世田谷パブリックシアター

■ブラウン管より愛を込めて～宇宙人と異邦人～@メニコンシアターAoi

＜８月＞1本

■兎、波を走る(2回目)@新歌舞伎座

＜９月＞6本

■闇に咲く花@東海市芸術劇場

■桜の園@名古屋市民会館

■ホテル･イミグレーション@新宿シアタートップス

■橋からの眺め@東京芸術劇場プレイハウス

■天號星(1回目)@THEATER MILANO-Za

■三人姉妹@自由劇場

＜１０月＞11本

■錦秋特別公演@御園座

■ラグタイム@愛知県芸術劇場大ホール

■スリル･ミー@ウインクあいち大ホール

■レイディマクベス(1回目)@よみうり大手町ホール

■終わりよければすべてよし(1回目)@新国立劇場中劇場

□同盟通信@新宿シアタートップス

■尺には尺を(1回目)@新国立劇場中劇場

■トータルペイン@赤坂RED/THEATER

■天翔ける風に@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

□眠くなっちゃった@兵庫芸術文化センター

■ロスヘルムホルム@穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

＜１１月＞7本

■天號星(2回目)@COOL JAPAN PARK OSAKA　WWホール

■そして羽音､ひとつ@メニコンシアターAoi

■My Boy Jack@東海市芸術劇場

■無駄な抵抗@世田谷パブリックシアター

■尺には尺を[千秋楽]@新国立劇場中劇場

■終わりよければすべてよし[千秋楽]@新国立劇場中劇場

■レイディマクベス(2回目)@京都劇場

＜１２月＞4本

■リムジン@名古屋市民会館

■OUT OF ORDER@東海市芸術劇場

■東京ローズ@新国立劇場小劇場

■十二月大歌舞伎第三部@歌舞伎座

今年の観劇数は67回。
意外とリピが多くて、6演目ありましたので、作品数としては61演目。
去年よりもちょっと増えたかな、去年のか観劇数は60回だったので。
今年は配信は殆ど観ておりませんので、配信数を合わせると
去年とだいたい同数、という事になりますね。
コロナ禍前には及びませんが、今後もこれぐらいに定着しそうです。

《番外編（芝居でもなく、映画にも分類されないもの。FCイベントも除く）》

・NTLive「レオポルトシュタット」

・浦井健治 Live Tour 2023～VARIOUS～@東京

ご興味のある方は詳細は追記にて。

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2023年12月21日22:59

チケットGET「リア王」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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平成中村座と先行がバッティングしていたのがこちら。
段田さんのリア王と言うだけでも遠征してでも観たいのですが
段田さん以外のキャストもとーーっても楽しみ。

PARCO PRODUCE 2024『リア王』

【愛知県】刈谷市総合文化センターアイリス　大ホール

翻訳：松岡和子　　　演出：ショーン・ホームズ

出演：段田安則､小池徹平､上白石萌歌､江口のりこ､田畑智子､玉置玲央
　　　盛隆二､岩崎MARK雄大､高橋克実､浅野和之　ほか

浅野さんも出るし、克実さんも出るし、田畑さんに江口さんも！
そして、何気にイキウメの盛さんが出ているのが嬉しい♪
全くの外部公演で拝見するのは初めてじゃないかしら～。
平成中村座で手こずって時間かかってしまったので、
お席はあまり期待できないですが、それでもいい！
地方公演があって嬉しいなあ。パルコプロデュースは
高確率で地方公演があるの、ホント助かる。
（おかげでパルコ劇場に行く機会は減っちゃうけどさ）

2023年12月20日22:15

チケットGET「名古屋平成中村座同朋高校公演」

カテゴリ: チケットのこと; 歌舞伎・伝統芸能

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この公演の事を聞いた時、きっと数日間のみの公演だろう、だったら
とてもじゃないけどチケット取れないなあ・・と諦めていました。
それが、蓋を開けてみたら12日間もあるじゃないですか！！
ならば、私なんかでもチャンスがあるかもしれない、と思って
チケットを取ろうと決意しました。

『名古屋平成中村座同朋高校公演』昼の部
　・弁天娘女男白波　　
　・身替座禅

それがですね、他のもう1公演と全く同じ日時からの
先着先行だったんです。「どちらを先に挑戦したらいいんだ・・」と
直前まで悩んだのですが、結局こちらの公演からトライし
無事にチケットGETしました。
2006年の勘三郎丈の襲名披露公演の際にも観に行ったのですが
その際は役者さんと繋がりのある同僚がいて、彼女が
とてもいい席を取ってくれたので楽だったんだよなあ(笑)。
今回はちゃんと自力で取りましたよ(笑)。

ああ、あの時の公演が私のFirst歌舞伎だったんですよね・・。
2006年かあ、もう18年経ったって事？
そりゃ、色んなことがありますよね、その間に・・・。

2023年12月16日21:53

観劇「十二月大歌舞伎　第三部」

カテゴリ: 観劇の記録; 歌舞伎・伝統芸能

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今年、久しぶりに御園座で歌舞伎をみて大層面白かったので
「今年は久しぶりに歌舞伎座に行く！」と思っていたのですが
今年最後の12月でやっとその想いが叶いました。

「十二月大歌舞伎第三部」歌舞伎座19列

一、「猩々」

猩々：尾上松緑

酒売り：中村種之助

猩々：中村勘九郎

二、「天守物語」

作：泉鏡花　　　演出：坂東玉三郎

天守夫人富姫：中村七之助

姫川図書之助：中村虎之介

舌長姥 / 近江之丞桃六：中村勘九郎

薄：上村吉弥

小田原修理：片岡亀蔵

朱の盤坊：中村獅童

亀姫：坂東玉三郎

わーー、本当に久しぶりだなあ。コロナ禍前に行ったきり。
当時は松竹歌舞伎会で特別会員になるぐらいには通っていたのが
遠い昔の事のようです。

久しぶりに行くと、売店側から中に入れるようになっていたり
売店の奥のコーヒーショップが広くなっていたり（前からあんなだった？）
ちょっと変わったな～なんて思いましたけど、木挽町広場が
昔はもっと混みあっていたのに、何だか人が少なくなってたなあ・・
というのが、寂しかったかなあ。
たまたま、だったのかもしれませんが、土曜の夜の部の開演前
なので、そこそこ混みあう時間帯のはずなんですが。

「猩々」は初めて、「天守物語」は二度目です。
舞踊はまあ、置いておいて、「天守物語」について少しだけ
感想を書いておきます。

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2023年12月16日15:18

観劇「東京ローズ」

カテゴリ: ミュージカル･音楽劇; 観劇の記録

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年内最後の東京出張に絡めた遠征は今年はこれが最後。
朝ご飯を食べに行って、向かったのは新国立劇場。
今年はよく初台に来た気がするなあ・・・。

「東京ローズ」新国立劇場小劇場 B1列（最前列）
13:00開演、15:30終演
劇作・脚本・作詞：メリヒー・ユーン / カーラ・ボルドウィン
作曲：ウィリアム・パトリック・ハリソン
演出：藤田俊太郎
出演：飯野めぐみ､シルビア・グラブ､鈴木瑛美子､原田真絢､森加織､山本咲希
【あらすじ】

アイバ・トグリ（戸栗郁子）は日本人の移民を両親にもち、1916年にアメリカで生まれアメリカで育った日系二世。日本語の教育を受けることなく1920～30年代のアメリカで青春を過ごした。叔母の見舞いのために25歳で来日し、すぐに帰国するはずが、時代は第二次世界大戦へと突入、アメリカへの帰国も不可能となってしまう。語学力を活かして同盟通信に仕事を得るが、やがてラジオ・トウキョウ放送「ゼロ・アワー」の女性アナウンサーとして原稿を読むことになる。その女性たちをアメリカ兵の捕虜たちは「東京ローズ」と呼んだ。終戦後、アイバが行っていたことは、日本軍がおこなった連合国側向けプロパガンダ放送であったとされ、本国アメリカに強制送還され、国家反逆罪で起訴されてしまう。彼女は本当に悪人だったのか......？

こちらフルオーディションによる作品なのだとか。
なのでシルビア・グラブさんは存じ上げていますけど、
それ以外については、初見の方ばかり（たぶん）。
舞台上には大きな星条旗が掲げられています。

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2023年12月08日01:03

チケットGET「パートタイマー･秋子」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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二兎社は各地を廻ってくれるのでありがたいですね。
毎回必ずみられるという訳ではないですけど、今回はキャストが
特に魅力的じゃないですか！生瀬さんに亀田さん、土井ケイトさん・・
そりゃ行きたいでしょう。

『パートタイマー･秋子』
作・演出：永井愛

出演者：沢口靖子､生瀬勝久､亀田佳明､土井ケイト､吉田ウーロン太
　　　　関谷美香子､稲村梓､小川ゲン､田中亨､石森美咲､水野あや､石井愃一

なのに先行予約を忘れちゃっていて(笑)。
本当に始まる15分前ぐらいに思い出して冷や汗ですよ。
無事に取れて良かったです。

2023年12月03日21:35

観劇「リムジン」

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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この作品はコロナ禍で上演中止になった・・らしいのですが
その時はターゲットとして考えていなかったのですよね。
今回何故観ようと思ったのか、自分でもよく分かりませんが（爆）。

「リムジン」名古屋市民会館け列
13:00開演、14:50終演

作・演出：倉持裕

出演：向井理、水川あさみ、小松和重、青木さやか、宍戸美和公、田村健太郎、田口トモロヲ
【あらすじ】

田舎町で小さな工場を営む康人（向井理）は、町の実力者・衣川（田口トモロヲ）から後継者に選ばれる。ところが、その喜びもつかの間、康人は誤って衣川に怪我を負わせた上にごまかしてしまう。そうして濡れ衣を着せられたのは康人の友人・坂（小松和重）。「全部正直に話そう」と、妻・彩花（水川あさみ）に説得されて、ようやく覚悟を決めた康人だが、いざ衣川を前にすると、夫婦ともども再び迷い出し……。小さなコミュニティーの中で起こるささいな事件。そのさざ波のような波紋が静かに拡がっていき、康人は、これまでの選択すべてに疑念を抱き始める。

11時半まで金山でホットヨガのレッスンを受けているため、
レッスンが終わってから身支度を整えて、お昼を軽く食べて
劇場に向かえてとてもラッキー。

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2023年12月02日20:44

観劇「OUT OF ORDER」

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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何でソワレにしたのか、思い出せませんけど(笑)、ビッグカメラで
外付けのHDDを買って（ネットで間違えて買ったからな！！）から
東海市へ向かいました。

「OUT OF ORDER」東海市芸術劇場 2階2列
17:30開演、19:50終演

作：レイ・クーニー　　　演出：マギー

出演：中村倫也､山口紗弥加､猫背椿､加治将樹､春海四方､平井珠生､森下能幸､坂田聡､トリンドル玲奈､ユースケ・サンタマリア
【あらすじ】

ロンドンのウェストミンスター・ホテルのスイートルーム。保守党の副大臣リチャード（ユースケ・サンタマリア）は、緊急事態が起きたと秘書のジョージ（中村倫也）を呼びつける。慌てて駆けつけたジョージにリチャードは言う。

「今、政府は存亡の危機にある、お前が問題を解決しろ」

突如、リチャードの無茶ブリに巻き込まれるジョージ。二人の前には、リチャードの不倫相手のジェーン（山口紗弥加）、部屋に転がる謎の死体（春海四方）、ホテルの格式にこだわる支配人（坂田聡）、気の利かないウェイター（森下能幸）、新人のメイド（平井珠生）、リチャードの妻・パメラ（猫背椿）、ジェーンの夫・ロニー（加治将樹）と、予期せぬ訪問者たちが次々と現れ、事態はさらに悪化していく。果たしてジョージは加速する危機を解決できるのか？心配性の母と介護士のグラディス（トリンドル玲奈）が待つ家に帰れるのか？

もともとコメディは苦手ジャンルだというのに、何故チケットを
取ったのか自分でも良く分からないんですけど（再）、そういう
後ろ向きな気持ちが伝わったのか、席は2階の2列目（爆）。
まあ、特定のご贔屓が居るわけでもないし、全体は見やすいので
そこまで文句も無いんですけどね。
そういえば、私が観劇を始めた頃は、呪われたように2階2列目
ばっかりだったことがあったなあ・・等と思い出してました。

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2023年12月01日10:39

2023年12月のエンタメ予定

カテゴリ: エンタメ; お芝居

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もう12月。時間が経つのが速いのは例年通りですが、いつまでも
気温が下がらなかった事もあり、今年は殊更「え、もう？」という
印象ですね。

【観劇】

「リムジン」@刈谷

「OUT OF ORDER」@東海市

「東京ローズ」@東京

「十二月大歌舞伎」@東京

10月～11月の観劇数が多かったので「少なっ」と思いますが
まあ、こんなもんでしょ(笑)。コメディあり、ミュージカルあり、
ストプレも歌舞伎もある・・という1年の総まとめ的ラインナップ(笑)。

【チケ取り】
「パートタイマー・秋子」@豊橋

これ以外では3月公演が怪しいですよね。「メディア / イアソン」や
「イノセントピープル」あたり？。
パラ定はいつも遅いので、1月に入るかもしれないけどねー。
まあ、こればかりは臨機応変に。

【映画】
「ティル」12/15～
「ポトフ美食家と料理人」12/15～

観劇が忙しくて映画を全く観れていないので、ラインナップが
全然分からない(笑)。どこかで一度何かを観に行って、予告を観ると
具体的に興味が湧く作品も出てくると思うんですが。

【その他】
「兎、波を走る」12/23　on WOWOW
「オイディプス王」12/3　on BS Premium

外付けのHDDがご臨終になり、録画していたものが全部パーになりました・・。
まあ、いつかそんな日がくるかもな、というのは想定していたので
そこまでショックではないんですが、その代替となるものを買わねば・・
と思い、ブラックフライデーセールで4TのHDD買ったら、手持ちの
レコーダーは3Tまでしか認識せずにムダになったという、残念がてんこ盛りの
師走の始めでございます。はあ・・・。
今年もあと1か月だ！！

2023年11月29日22:13

チケットGET「骨と軽蔑」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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来年の3月かあ・・、何故か3月は見たい作品が集中して
いるんですよね。何でこう集中するんだろう？

KERA CROSS第五弾『骨と軽蔑』

【東京】シアタークリエ（2月23日～3月23日）

作・演出：ケラリーノ・サンドロヴィッチ

出演：宮沢りえ､鈴木杏､犬山イヌコ､堀内敬子､水川あさみ､峯村リエ､小池栄子

出張に絡めた日程での公演、無事GETです。
狙ったわけじゃないですが、木曜夜の公演は割安になっているみたい。
ラッキー！

2023年11月28日22:07

シェイクスピア、ダークコメディ交互上演

カテゴリ: お芝居

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2回ずつ観たダークコメディシリーズの2本。
それぞれに感想も書いたのですが、改めてこのシリーズについて
備忘録的にちょっと書いておこうかな、と。

「終わりよければすべてよし」＆「尺には尺を」

王座に座って写真が撮れますが、ちょっと勇気はなかったな(笑)。

このシリーズの公演が決まった時に「え、何故、その作品？」って
思いましたよ。もともと、そんなに上演機会が多い演目ではないですよね？
また、さい芸でこの2作品は既に観た事がありましたが、そんなに面白い
脚本だと言う印象は無かったですから。

それに、さい芸のシェイクスピアシリーズでも最後の最後まで
残った2本ですし（蜷川さんもやりたいと思う作品から上演した、
という事をインタビューで話されていた＝つまり最後に残るのは
やりたい気持ちが少ないという事でしょう？）、豊橋で
鵜山さんのレクチャーを受けた時も、この2作でどちらを
手がけたいか、と聞かれて「どちらも嫌だ」と答えていましたし。
↓その時のレポです

今回上演が決まった際には「女性に焦点があてられた作品だから」
と答えられていて、「ふーん、そういうものですか。でも
シェイクスピアだったら、もっと面白い作品あるじゃん？」
ぐらいにしか思いませんでした(笑)。

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2023年11月26日14:09

チケットGET「兵卒タナカ」

カテゴリ: お芝居; チケットのこと

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チケットの先行予約開始時間が13時で、丁度その時間から
芝居が始まる為、すぐには参戦できませんでしたが、そこまで
争奪戦ではないですから、幕間に落ち着いてGETです。
観たい公演が全てこんな風に余裕をもって予約が出来たらいいのに。

『兵卒タナカ』

【東京】吉祥寺シアター（2月3日～14日）

作：ゲオルク・カイザー　　演出：五戸真理枝

出演：平埜生成､瀬戸さおり､朝倉伸二､かんのひとみ､渡邊りょう､土屋佑壱､名取幸政

綿貫凛さんが急逝されて、オフィスコットーネはどうなって
しまうのだろうと思っていましたが、公演を続けて下さるんですね。
こちらの作品は綿貫さんが生前企画されていた作品のようです。

それにしても、上演期間が短いんだよなーいつもながら。
自分の出張タイミングと合わなかったので、別途遠征するしか
ないのですが、吉祥寺シアターかあ。
劇場そのものは好きなんですが、日帰りの遠征にしたいので
その日のうちに帰りたいんだけど、新幹線の時間が心配です。

2023年11月23日15:35

観劇「レイディマクベス」2回目

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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東京で一度観ていますが、どうしてもシェイクスピアノマクベスに引っ張られ
「あれ？バンクォーがなんで？」とか「あれ、マクダフって王の従妹？」とか
この作品独自の設定に頭が追い付かず（そもそもマクベス夫人が戦士だとか
子供を産んでるとかもオリジナルなので、気にしなければよかったものを・・）
自滅してしまったこの公演。もう1度遠征してまで観るのもなあ・・と
思わなくもなかったのですが、割と前方席のチケットでもあったので、
リベンジの気持ちで、京都に向かう事にしました。

「レイディマクベス」京都劇場　C列
12:00開演、14:30終演

作：ジュード・クリスチャン　　演出：ウィル・タケット

出演：天海祐希､アダム・クーパー､鈴木保奈美､要潤､宮下今日子､吉川愛､栗原英雄
【あらすじ】

戦争が続いているとある国。レイディマクベスは元軍人であり、自ら戦場に赴く兵士だった。マクベスとは、ともに国を守るために闘う同志として知り合い、恋に落ち、娘を授かる。彼女は産後、戦場へ戻れなくなり、母として、家庭を守ることに専念するが、そんな現状に満足できないまま人生を歩んでいる。戦いは相変わらず終わりを迎える様子もなく、夫マクベスは戦場で次々と勝利を収め、国を導く存在に。彼女は常に忘れられない若き日に描いた夢「夫と共に国を治める」がある。そんな時、統治者ダンカンが血縁者以外から後継者を選ぶと宣言。彼女の脳裏に忘れずに在った夢であり、夫婦の野望、そしてその夢が今、まさに手に入りそうになった時、二人は望むものを手に入れることができるのか・・。

とはいえ、紅葉真っ盛り、かつオーバーツーリズムが叫ばれる京都。
京都は好きな町ではありますが、名古屋からだと比較的近いため
そこまで特別感がある訳でもなく・・。
時間もあるし、在来線で行きますかね～・・と、のんびり快速電車で
米原経由で京都に向かいました。
京都駅は想像通り激混みだったので、駅の中にあるセブンイレブンで
コーヒーを買って、店の前で立ち飲みして、すぐに劇場へ(笑)。

京都劇場は入り口だけは見た事がありますが（そりゃ駅直結だし）
入るのは初めてです。

2023年11月19日16:27

観劇「終わりよければすべてよし」千秋楽

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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出張のスケジュールに合わせて観劇の予定を組んでいるので
狙ったわけではありませんが、結果的に初日と千秋楽という
頭と尻尾の観劇になりました。

「終わりよければすべてよし」新国立劇場　9列（4列目）
13:00開演、16:10終演

作：ウィリアム・シェイクスピア　　演出：鵜山仁

出演：岡本健一､浦井健治､中嶋朋子､ソニン､立川三貴､吉村直､木下浩之､那須佐代子､勝部演之､小長谷勝彦､下総源太朗､藤木久美子､川辺邦弘､亀田佳明､永田江里､内藤裕志､須藤瑞己､福士永大､宮津侑生

【あらすじ】

ルシヨン伯爵夫人には一人息子バートラムがいた。彼はフランス王に召しだされ、パリへと向かう。だが王は不治の病に蝕まれ、命は長くないと思われていた。伯爵夫人ヘレナという娘を次女として育てておりいたが、その父は高名な医師で、ヘレナに、万病に効く薬の処方箋を残していた。そんなヘレナは、実は密かに、身分違いのバートラムのことを慕っていた。その想いを知った伯爵夫人は、ヘレナにバートラムを追ってパリへ向かうことを許す。パリに到着したヘレナは亡父から託された薬で王の病を治してみせる。王は感謝の印として、ヘレナに望みのものを褒美として与える約束しヘレナはバートラムとの結婚を望むのだが、バートラムはそれを拒否。自ら志願して、逃げるように戦地フィレンツェへ赴いてしまう。「私を父親とする子供を産めば、私を夫と呼ぶがいい。だがその時は決して来ないだろう。」と書かれた手紙を残し・・。ヘレナは単身、バートラムを追ってフィレンツェへと旅立つ。愛する彼と結ばれるために。

この日は「終わりよければすべてよし」の千秋楽でもあり
このシェイクスピア・ダークコメディ交互上演シリーズの
大千穐楽でもあります。
チケットが残っていたかどうかは分かりませんが、少なくとも
2階席も含めてお客様がいっぱい。
新国立はなかなか満席にならない公演も多いので（貸館モノは別）、
この光景はちょっと嬉しくなりますね。

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2023年11月18日21:43

観劇「尺には尺を」千秋楽

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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公演2日目で一度観ていますが、タイミングが合ったので
もう1度観る事にしていました。前回よりは前の方の席かな。

「尺には尺を」新国立劇場11列（6列目）
18:00開演、20:55終演

作：ウィリアム・シェイクスピア　　演出：鵜山仁

【あらすじ】

ウィーンの公爵ヴィンセンシオは、突然出立すると告げ、後事を代理アンジェロに託し旅に出る。ウィーンではこのところ風紀の乱れが著しいが自らが突然風紀を厳しくする事も出来ず、謹厳実直なアンジェロに任せる事で方向転換を図ろうと考えたのだ。そんな中、クローディオが捕らえられ死刑を宣告される。罪状は結婚前の交渉を禁ずる姦淫罪。19年間一度も使われたことがなかった法律をアンジェロが掘り起こして適用したのだった。だがクローディオは遊びでジュリエット付き合っていたのではなく、結婚の約束を交わしており、お披露目がされていないだけだった。クローディオは自らの妹で修道尼の見習いのイザベラに、助命嘆願を頼み、イザベラはアンジェロの元を訪れる。兄のために懸命に命乞いをするイザベラの美しい姿に、アンジェロの理性は失われ、自分に体を許せば兄の命は助ける、という提案をする。イザベラはアンジェロの偽善を告発すると告げるのだが、彼は「誰もそんな言葉は信じない」とイザベラに言い放つ。クローディオの命は？イザベラの貞節は？

一足先に始まった「尺には尺を」が先に千秋楽。
前回が15列で今回が11列。
6列目が最前列なので、9列目と6列目で、別に悪い席じゃないですが
「終わり～」の方が、1回目も2回目も前方列（3列目と4列目）。
同じところで取っているので、尺尺のほうが席が悪い・・と言うのが謎。
（どちらも、マチネとソワレ各1回ずつなんですけどね）
今回はより前方なので「あ、なるほど」と見えたものもあったりしました。

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2023年11月18日16:07

観劇「無駄な抵抗」

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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これは前川知大×世田谷パブリックシアターの５作目。
私がイキウメを観に行くきっかけになったのは、このシリーズの
1作目を観て、それがとても面白かったから。
なので、この作品も楽しみにしていました。

「無駄な抵抗」世田谷パブリックシアター O列
13:00開演、15:00終演

作・演出：前川知大
出演：池谷のぶえ､渡邊圭祐､安井順平､浜田信也､穂志もえか､清水葉月､盛隆二　森下創､大窪人衛､松雪泰子

【あらすじ】

その駅は半年前に電車が停まらなくなった。どの電車も通過するだけ。駅ビルは寂れ、駅前の広場は活気を失った。占い師として活躍していた桜（松雪泰子）は地元に戻ってカウンセラーとして再出発する。クライアントとして現れたのは、同級生の芽衣（池谷のぶえ）だった。

芽衣は、かつて桜に言われた言葉に強く影響を受け、その言葉が自分の性格と人生を決定づけたと言う。あれは予言であり、呪いだったと。駅前広場で始まる対話は、次第に芽衣を取り巻く奇妙な運命を明らかにしていく。幼い頃の父の態度、叔父との関係、予言を避けるためにした選択、母の残した手紙、芽衣の入れ込むホストの出生の秘密。叔父が探偵まで雇い、芽衣を監視していたこと。二人は、芽衣を苦しめているものが何なのか、そして芽衣の心に深く刺さった桜の予言をどうするべきなのか。広場では、関係者たちが二人の会話に聞き耳を立てている。

チケ取りで失敗してかなり後ろ（後ろから3列目ぐらい）
だったのですが、世田谷パブリックシアターってこんなにも
観やすかったのか！と初めて気づきました。
（いつもそんなに前方が取れている訳ではないものの、逆に
ここまで後ろの席になったこともなくて。）

2023年11月15日22:22

チケットGET「カムフロムアウェイ」

カテゴリ: チケットのこと; ミュージカル･音楽劇

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推しの舞台、とりあえず東京公演GETしました。
名古屋公演も申し込んでいますが、とりあえずは1公演
観られる事になったので、ひと安心。

『カムフロムアウェイ』
【東京】日生劇場
劇作・脚本・音楽・作詞：アイリーン・サンコフ / デイビット・ハイン
演出：クリストファー・アシュリー
出演：安蘭けい､石川禅､浦井健治､加藤和樹､咲妃みゆ､シルビア・グラブ
　　　田代万里生､橋本さとし､濱田めぐみ､森公美子､柚希礼音､吉原光夫
　　　上條駿､栗山絵美､湊陽奈､安福毅

なかなかキャストが豪華ですもんね、手こずらなくてよかった。
しかし、推しが出ないとミュージカルは観に行けなくなっちゃったな。
そう言えば我が推しは、この後どんな作品に出演されるのかしら。

2023年11月14日22:11

チケットGET 「中村仲蔵～歌舞伎王国下剋上異聞～」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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これはやはり観てみたいですよね、大阪の新しい劇場も
行ってみたかったんですが、地元公演があるのであれば、やはり地元で。

『中村仲蔵～歌舞伎王国下剋上異聞～』

【名古屋】御園座（2024年3月）
脚本：源孝志　　演出：蓬莱竜太

出演：藤原竜也　ほか

しかし、チケット代高いなあ。
物価高だから仕方ないとは思うんだけど・・・。
まあ、取った以上は楽しみたいと思います！！

2023年11月12日20:26

観劇「My Boy Jack」

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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朝からジムで筋トレしてから走って、軽くお昼を食べてから太田川へ。
運動した＆お昼を食べたで電車の中で眠くなってウトウトしてしまい
「このままではヤバイ」と思い、劇場入り口の自販機で缶コーヒーを買って
（私はアイスコーヒー飲まないし、缶コーヒーも苦手なのに！！）
一気飲みしてから劇場へ！寝落ちしちゃ困る！

「My Boy Jack」東海市芸術劇場　11列目
13:00開演,15:05終演

作：デイヴィッド・ヘイグ　　演出：上村聡史

出演：眞島秀和、倉科カナ、前田旺志郎、夏子、佐川和正、土屋佑壱、小林大介
【あらすじ】

健康な体があるなら戦地に行くべしと声高に理想を語る父キプリングは、酷い近視ゆえに軍の規則で入隊出来ない息子を、人脈をつかって陸軍にねじ込む。15歳での入隊に反対していた母親と姉は、当然のこと、戦意高揚を謳っていた父親も、日が経つにつれて不安にさいなまれるようになる。将校になったジョンは、西部戦線へと出征。ある雨が降る日、突撃ラッパが鳴り響く中、彼の中隊に突撃命令が下るのだった。その後ジョンの家族の元には「ジョンは戦場で負傷し行方不明」の知らせが届く。それから2年、何とか息子の安否を確認しようとする家族の元に客が訪れる・・・。

興味のある作品だったものの先行予約を見逃して、ほぼ
一般発売に近い状態で手に入れたチケットだったので、
どんだけ後ろ？と思ったのですが、それでも中通路の前。
ということは・・・やっぱり売れてなかったみたい。
（まあ、分からんでもない）

想像通り、全体の7割ぐらいの埋まり具合かなあ。
私の真ん前の人も来なかったので、視界が開けて
私個人としては観やすくてありがたかったですけど。

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2023年11月10日21:32

観劇「そして羽音、ひとつ」

カテゴリ: 観劇の記録; お芝居

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トリコ･Aは拝見した事が無いのですが、メニコンシアターAoi主催公演
という事で（演出の山口さんが劇場の芸術監督です）、劇場の応援
という気持ちも込めて、チケット取っておりました。

「そして羽音、ひとつ」メニコンシアターAoi H列
18:30開演、20:35終演

作：山岡徳貴子（魚灯）　　演出：山口茜

出演：佐々木ヤス子（サファリ・P）、武田暁（魚灯）、半田慈登（劇団壱劇屋）、藤原大介（劇団飛び道具）、山本麻貴

【あらすじ】

とある老女。彼女は周りの人間から、それぞれが見たい姿を勝手に投影され、彼女自身が顧みられることはない。一方当人は、何もわからない風でいながらしたたかに生に執着している。社会から見えない存在にされても、息をしなくてはならない、なぜなら私は、生きているのだから・・・。人生の最終章。認知症を患いながらも周りの人間との関わりの中で、自分らしく生きることを選択する、老女の物語。

失礼ながら、凄くチケット争奪になるとは思えなかったのですが
実際にチケットを取ったら、Ｈ列という事で、中通路より後ろ。
えーー、そんな人気劇団だったの？
と思ったら、1週間ぐらい前に「チケット発売が芳しくない」
というツイートが流れてきてて「へ？」という感じ。
実際に劇場に行ってみると、全体の7割も入ってなかったかなあ。
下手側ブロックだったんですが、中通路寄り後ろにはこのブロックは
私含めて2名ぐらいでしたから。前方にも空席が結構ありましたし。

・・・ならなぜ、私はH列なのだ？

まあ、見づらい席という訳ではないのでいいんですが、ちょっと
釈然としない(笑)。
けど、全体のキャパが300席ぐらいで、金曜日～日曜日まで3回公演
があると考えると、これぐらいかもね・・と言う気もします。

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2023年11月09日21:23

チケットGET「海をゆく者」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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この作品は2009年に観ています。
観ているんだけど、当時の私には難しいというか
なかなか感想が書きづらくて、結局このブログでも感想を
書かないまま終わっていた作品なのです。
なので、リベンジしたいというか、今だったらどう感じるだろう
と思って、「観に行こう！」と思っていました。

『海をゆく者』

【愛知】穂の国とよはし芸術劇場PLAT（1月12日～14日）

作：コナー・マクファーソン　　演出：栗山民也

出演：小日向文世、高橋克実、浅野和之、大谷亮介、平田満

チケット先行販売開始時はジムに行っていた時間なので、トレッドミルを
一時停止して先着先行にトライ。すぐに繋がり、2列目を一旦
確保できたものの、何故かクレジットカードが拒否られる！
何故に？と思いつつ、一度更衣室に戻ってまたその続きをやって・・
なんてしていたら、一旦抑えたチケットがキャンセルされてしまい
その時点で取れるのは2階席のみ。
うーーん、2階席でまで観たいかと言われるとなあ・・と思い
もうチケットを取るのは諦めました。

確認したところ、以前不正利用された時と同じショートメールが
届いていて、このチケット代金の決済が不正利用と感知されて
止められていたみたいなのよね。

まーーじーーかーーーーー。

確かに、前回は不正利用を止めてもらっているので怒れないですが
それにしても、何故突然？今までだって同じ所でチケット買ってるじゃん！
ていうか、私のクレカ利用なんてチケットばっかりじゃん！
以前も他のブランドのカードでも止められた事があって、コールセンターに
電話したら「ネットでチケット決済の不正利用が多いんです」と
おっしゃっていたので、仕方ないのかもしれないが・・・。

で、一旦は諦めたんですけども、「あ、戻りがあるかも」と思い
数日後にアクセスしたら、まんまと5列目ぐらいの席が残ってて
今度は無事にGETです。まあ・・良かったと言えば良かったんですが
何だか怖くて、抽選先行でこのカード使えないよ。
（抽選の場合は決済ができないと落選になるって、ホリプロさんから
メールが来て「ふーん」と思っていた所だったので）

2023年11月07日23:20

チケットGET「夜は昼の母」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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年に一度の「風姿花伝プロデュース」作品。
来年はまたラーシュ・ノレーンの作品で岡本さんも出演とか。
大好きは山崎一さんもご出演という事なので、これは観なければ。

風姿花伝プロデュースvol.10『夜は昼の母』

【東京】シアター風姿花伝（2月2日～29日）

作：ラーシュ・ノレーン　　　演出：上村聡史

出演：岡本健一、那須佐代子、竪山隼太、山崎一

２月で他に観たいものと言えば、オフィスコットーネの「兵卒タナカ」。
コットーネの上演スケジュールを待っていて、いざ見たら・・・
ガーン、私の東京出張のスケジュールと合わないじゃないか。
短いんだよ、上演期間・・・_|￣|○
部署の子達が、私の観劇スケジュールに合わせて打ち合わせ日を
決めていいと言ってくれたのに、この日程では無理・・。
という事で、やむなく出張とは別に日帰りで遠征する事にしました。
（観劇を諦めるという選択肢はなかった）
あー難しいなあ、日程調整。

2023年11月05日19:38

チケットGET「アンネの日」

カテゴリ: チケットのこと; お芝居

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前回の上演時にも興味があったのですが、確かその時は
スケジュールが合わなくて断念した記憶。
なので、今回こそ！と思ってチケット取りました。

『アンネの日』

【東京】ザ・スズナリ（2024年1月）

作・演出：詩森ろば
出演：伊藤弘子､葛木英､真田怜臣､ザンヨウコ､橘未佐子
　　　林田麻里､瑞生桜子､李千鶴

また説明の多い脚本になってるのかな・・と思いつつ(笑)。
映画「パッドマン」の日本版みたいな感じなのかなー。
出張日の仕事の後に行くので、ちょっと慌ただしそう・・。

2023年11月03日20:40

観劇「天號星」@大阪

カテゴリ: 観劇の記録; 劇団☆新感線

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昔はいのうえ歌舞伎となれば、3～4回はデフォルトで観てたもの
ですが、最近は（天海さんが出ていなければ）東京と大阪で各1回。
東京公演はかなり序盤で観ていたので、久しぶりになります。

「天號星」COOL JAPAN PARK OSAKA　WWホール　U列
12:30開演、15:45終演

作：中島かずき　　演出：いのうえひでのり

出演：古田新太､早乙女太一､早乙女友貴､久保史緒里､高田聖子､粟根まこと､山本千尋､池田成志､右近健一､河野まさと､逆木圭一郎､村木よし子､インディ高橋､山本カナコ､磯野慎吾､吉田メタル､中谷さとみ､保坂エマ､村木仁､川原正嗣､武田浩二
【あらすじ】

口入れ屋の藤壺屋主人・半兵衛（古田新太）は、裏で世のため人のため、悪党を始末する〝引導屋〟の元締めとして知られている。だが、実のところは顔の怖さを買われただけの、気弱で温厚、虫も殺せぬ置きもの。表も裏も、真の元締めは女房のお伊勢なのだった。あるとき、金さえ積めば誰彼かまわず斬り殺す〝狂犬〟こと、はぐれ殺し屋の宵闇銀次（早乙女太一）が現れる。引導屋を潰し、裏稼業の独占を目論む黒刃組に依頼され、半兵衛を待ち伏せして斬ろうとする銀次。だがその瞬間、天號星の災いか、二人を雷が直撃！　半兵衛と銀次の身体が入れ替わってしまう。天號星に翻弄されながら、己を生きようとする二人。その運命が交差する先にあるのは果たして――！

東京公演はとにかく前方だわ、通路近いわで「神席！」と
思ったものですが、大阪はU列。
VACはいつも「飴とムチ」だなあ・・と思っているのですが
どんな飴とムチよ・・と。最後列ぐらいなんじゃないの？
と座席表を見てみたら、Ｕ列って左右の通路のすぐ後ろで
かつ、ど真ん中だったんですよね。
実際に席から観ても、舞台全体が視野にキッチリ入るし、
前が通路なので、人の頭も気にならないし、足もとも広々。
これ・・。思った以上に良い席だったみたい(笑)。

livedoor プロフィール

みんみん

名古屋に勤める負け犬OL。
趣味は観劇。観劇のためなら、大阪だって東京だってお構いなし。60～80本/年程度のペースで観ています。（おかげで慢性的な金欠でございます）
基本的にはストレートプレイ派、特に小劇場系に心惹かれるこの頃。映画もそれなり、読書もそれなりにしています。

映画･舞台の感想はネタバレしてますので、要注意。中には辛口レビューもありますが、私の好みなので悪しからず。コメントは大歓迎です！

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今後の観劇等の予定

＜４月＞
□リア王@刈谷
□デカローグB@東京
□デカローグA@東京
□カムフロムアウェイ@名古屋
□『GOOD』-善き人-@兵庫

＜５月＞
□あのよこのよ@東大阪
□カラカラ天気と五人の紳士@大阪
□デカローグC@東京

＜６月＞
□ハムレットQ1@東海市
□ハムレット@名古屋
□デカローグD@東京
□デカローグE@東京
□モンパルナスの奇跡@東京
□ロミオ&ジュリエット@刈谷
□メディスン@東海市

以上がチケットGET済み。
（　）内は配信視聴

●他に興味がある公演はコチラ(3/23 更新)

2024年に観た舞台

こんな本読みました

2024年の活動記録

■どんな作品と出会えたかな？■

映画：10本(昨年は20本)
読書：26冊(昨年は65冊)
　　　※除コミック
観劇：13回(昨年は67回)
配信：1本（昨年は0本)
その他：1本（昨年は4本)
(ゲキシネ･ライブ･イベント等)

東京遠征：3回5日
　　　　　（昨年は13回22日）
大阪遠征：0回0日
　　　　　（昨年は5回5日）

みんみんへのメール

録画やダビング、コピー等の複写行為は一切お断りしております。「DVD貸して」という類の御依頼も申し訳ありませんが､全てお断りさせて頂いております。またそのようなご依頼にはお返事も致しておりません。御了承下さい。

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