BOOKS
12月は、なかなかハイペースで読んでいたのですが、
クリスマスを過ぎた頃から、ピタっと読まなくなってしまい
冬休み中は1ページも読みませんでした(爆)。
12月の読書メーター
12月に読んだ本の数:12
12月に読んだページ数:3847
それでも、まあ、そこそこ読んでる感じかな。
年間では115冊なので、10冊/月までは到達しませんでした・・・。
12月の内訳や、昨年のまとめは追記にて。
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クリスマスを過ぎた頃から、ピタっと読まなくなってしまい
冬休み中は1ページも読みませんでした(爆)。
12月の読書メーター
12月に読んだ本の数:12
12月に読んだページ数:3847
それでも、まあ、そこそこ読んでる感じかな。
年間では115冊なので、10冊/月までは到達しませんでした・・・。
12月の内訳や、昨年のまとめは追記にて。
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11月は冊数としてはそこそこ読んでいる感じに見えますが
短い作品が多かったので、ページ数的には多く読んだ月の半分以下。
コンスタントに読んではいますが、以前ほど猛烈に読んでいる・・
という感覚はないですね。
11月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2078
詳細については追記にて。
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短い作品が多かったので、ページ数的には多く読んだ月の半分以下。
コンスタントに読んではいますが、以前ほど猛烈に読んでいる・・
という感覚はないですね。
11月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2078
詳細については追記にて。
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10月は遠征も多くて、あまり土日に時間が割けなかったこともあり
読書量は少なかったです、予想の通り。
往復の新幹線で読むこともできますが、乗り物酔いしやすいタイプなので
調子が悪いと全然読めない時もあるんですよねぇ・・・。
10月の読書メーター
10月に読んだ本の数:6
10月に読んだページ数:2376
だいたいここ最近の6割ぐらいの読書量かなぁ。
10月中に今年の100冊目に突入するかと思いましたが、それは
11月に持ち越しです。(10月末現在で95冊)
詳細は追記にて。
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読書量は少なかったです、予想の通り。
往復の新幹線で読むこともできますが、乗り物酔いしやすいタイプなので
調子が悪いと全然読めない時もあるんですよねぇ・・・。
10月の読書メーター
10月に読んだ本の数:6
10月に読んだページ数:2376
だいたいここ最近の6割ぐらいの読書量かなぁ。
10月中に今年の100冊目に突入するかと思いましたが、それは
11月に持ち越しです。(10月末現在で95冊)
詳細は追記にて。
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相変わらずのペースで本を読んでおりますが、最近ちょっと
本のチョイスがまんねりしてきたなぁ・・と思っていたところ
仕事でお付き合いのある方から、おススメ頂いた本、読んでみました。
「騙し絵の牙」
著:塩田武士
【あらすじ】
出版大手「薫風社」で、カルチャー誌の編集長を務める速水輝也。笑顔とユーモア、ウィットに富んだ会話で周囲を魅了する男だ。ある夜、上司から廃刊の可能性を匂わされたことを機に組織に翻弄されていく。社内抗争、大物作家の大型連載、企業タイアップ…。飄々とした「笑顔」の裏で、次第に「別の顔」が浮かび上がり―。
全く知らない本だったのですが「大泉洋にアテ書きした本」と聞き
興味を持ったんですよね。
お芝居などの「アテ書き」は知っていますが、小説のアテ書きって
どういうもん?と思って。
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本のチョイスがまんねりしてきたなぁ・・と思っていたところ
仕事でお付き合いのある方から、おススメ頂いた本、読んでみました。
「騙し絵の牙」
著:塩田武士
【あらすじ】
出版大手「薫風社」で、カルチャー誌の編集長を務める速水輝也。笑顔とユーモア、ウィットに富んだ会話で周囲を魅了する男だ。ある夜、上司から廃刊の可能性を匂わされたことを機に組織に翻弄されていく。社内抗争、大物作家の大型連載、企業タイアップ…。飄々とした「笑顔」の裏で、次第に「別の顔」が浮かび上がり―。
全く知らない本だったのですが「大泉洋にアテ書きした本」と聞き
興味を持ったんですよね。
お芝居などの「アテ書き」は知っていますが、小説のアテ書きって
どういうもん?と思って。
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自粛生活での楽しみの一つがネットでのお買い物。
「そう言えば!」と思い出し、ポチりました。
「ベルサイユのばら」文庫版 全5巻
今更ながらの、ベルばら。
いや、持ってたんですよ。でも人に貸しては行方不明になり
買うのはこれが3度目という・・(笑)。
ふと読みたくなったので買っちゃいますかねー・・と。
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「そう言えば!」と思い出し、ポチりました。
「ベルサイユのばら」文庫版 全5巻
今更ながらの、ベルばら。
いや、持ってたんですよ。でも人に貸しては行方不明になり
買うのはこれが3度目という・・(笑)。
ふと読みたくなったので買っちゃいますかねー・・と。
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最近は本を買う機会が多いので密林を徘徊する事も多いのですが
その時に見つけて(予約で)ポチっていたものが、週末届きました。
「中島かずきと役者人」
中島 かずき (著), 藤津 亮太 (著)
これは、かずきさんがアニメ系の月刊誌で行っている対談連載を
まとめて(内容も増えているようですが)書籍化したもの、とのこと。
ページ数も大した量ではないし、対談なのであっという間に読了です。
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その時に見つけて(予約で)ポチっていたものが、週末届きました。
「中島かずきと役者人」
中島 かずき (著), 藤津 亮太 (著)
これは、かずきさんがアニメ系の月刊誌で行っている対談連載を
まとめて(内容も増えているようですが)書籍化したもの、とのこと。
ページ数も大した量ではないし、対談なのであっという間に読了です。
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「2月の読書まとめ」にも書きましたが、これは気にいった1冊なので
書いておこうかな、と思います。
「望み」
著:雫井 脩介
【あらすじ】
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書いておこうかな、と思います。
「望み」
著:雫井 脩介
【あらすじ】
東京のベッドタウンに住み、建築デザインの仕事をしている石川一登(いしかわかずと)と校正者の妻・貴代美(きよみ)。二人は、高一の息子・規士(ただし)と中三の娘・雅(みやび)と共に、家族四人平和に暮らしていた。高校生になっ規士は夏休みに無断外泊を度々するようになった。そんな夏休みが明けた9月のある週末。規士が2日経っても家に帰ってこず、連絡すら途絶えてしまう。そんな時、息子の友人が複数人に殺害されたニュースを見て、二人は胸騒ぎを覚える。行方不明は三人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は二人。息子は犯人なのか、それとも……。
何故この本を選んだのかはあまり覚えていないのです。
恐らく、密林で読んだことのある作家さんの著書という事で
(「火の粉」を読んだことがありました)ポチったのだろうな
と思います。
常に30冊ぐらいある積読本の中からこれをチョイスした理由は
分かりません。「何となく」なんだろうな(笑)。
それぐらいノーマークだった1冊です。
何故この本を選んだのかはあまり覚えていないのです。
恐らく、密林で読んだことのある作家さんの著書という事で
(「火の粉」を読んだことがありました)ポチったのだろうな
と思います。
常に30冊ぐらいある積読本の中からこれをチョイスした理由は
分かりません。「何となく」なんだろうな(笑)。
それぐらいノーマークだった1冊です。
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去年の秋からハイペースで読書をしておりまして、今もそのペースは
落ちることなく、今年に入ってから14冊読み終えております。
簡単な感想は「読書メーター」にも書いていますが、この本は
面白かったのでブログにも感想を書いておこうかな、と。
「線は、僕を描く」
著:砥上裕將
【あらすじ】
落ちることなく、今年に入ってから14冊読み終えております。
簡単な感想は「読書メーター」にも書いていますが、この本は
面白かったのでブログにも感想を書いておこうかな、と。
「線は、僕を描く」
著:砥上裕將
【あらすじ】
両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気に入られ、その場で内弟子にされてしまう霜介。それに反発した湖山の孫・千瑛は、翌年の「湖山賞」をかけて霜介と勝負すると宣言する。水墨画とは、筆先から生みだされる「線」の芸術。描くのは「命」。はじめての水墨画に戸惑いながらも魅了されていく霜介は、線を描くことで次第に恢復していく。
これは2020年本屋大賞ノミネート作品という事で買ってみました。
普段は古本を手当り次第に読んでいるので、出版されてから
随分経ったものが多いんですよね。
たまには、今話題になっている本を読んでみようかしらね、と思って。
どうやら、コミックスにもなっている本のようです。
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これは2020年本屋大賞ノミネート作品という事で買ってみました。
普段は古本を手当り次第に読んでいるので、出版されてから
随分経ったものが多いんですよね。
たまには、今話題になっている本を読んでみようかしらね、と思って。
どうやら、コミックスにもなっている本のようです。
「読書メーター」を始めたら、急に読書ペースが上がりました(笑)。
仕事で移動時間が多かったので、その時に本が読めたのが要因の一つ。
でも一番の理由は、読書が楽しくて、自宅でも本を読む事が多かったからかな。
元々自宅ではあまり読まない方なので、珍しいと思います。
どこまでこの読書ペースが続くか分かりませんが、読書メーターでは
前月の読書のまとめが出せる機能があるらしいので、これから暫く
その機能を使って、アップしてみようかな、と思います。
12月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2713
ナイス数:166
読んだ本の詳細は追記にて。
改めて見ると、作者もジャンルも本当に滅茶苦茶で節操がない。
同じジャンル・作家を読み続けると飽きるから・・という理由もありますが
それにしてもねぇ・・。
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仕事で移動時間が多かったので、その時に本が読めたのが要因の一つ。
でも一番の理由は、読書が楽しくて、自宅でも本を読む事が多かったからかな。
元々自宅ではあまり読まない方なので、珍しいと思います。
どこまでこの読書ペースが続くか分かりませんが、読書メーターでは
前月の読書のまとめが出せる機能があるらしいので、これから暫く
その機能を使って、アップしてみようかな、と思います。
12月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2713
ナイス数:166
読んだ本の詳細は追記にて。
改めて見ると、作者もジャンルも本当に滅茶苦茶で節操がない。
同じジャンル・作家を読み続けると飽きるから・・という理由もありますが
それにしてもねぇ・・。
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自分が自分の為に使う時間が多いのは「観劇」「映画」
「ジムでトレーニング(ホットヨガ含む)」と「読書」かな。
観劇は「趣味です」と言い切れると思う。
映画はちょっと、自信ない。
読書に至っては、「趣味」とはとても言えないと思っている。
映画や舞台は感想を書かない時があっても、観た事だけはきちんと
このブログにアップしているので、後で振り返る時に何かと便利。
でも、読書に関しては読みっぱなしなんですよね。
本の買い方も適当だし、印象に残った作品しかブログで取り上げないし
読んだらすぐに捨てるか、知り合いに譲ってしまいますしね。
なので、始めてみました。
読書メーター。
自分の読んだ本、ストックしてある「積読本」が登録できるサイト。
レビューも登録出来るけど、そこまではいいかな・・と思い、
読んだ本の記録用に、とりあえず、今年読んだ本を遡って登録。
しかし、どうしても2冊足りない、残り2冊が思い出せない・・(涙)。
まー改めて一覧にしてみても、節操がないラインナップだこと(呆)。
今後自分のデータが蓄積されて、何らかの傾向が見えたら面白いな。
調子に乗ってまたネットで15冊も注文しちゃった(^_^;)。
これで積読本が30冊になっちゃう〜・・何、やってんだか。
「ジムでトレーニング(ホットヨガ含む)」と「読書」かな。
観劇は「趣味です」と言い切れると思う。
映画はちょっと、自信ない。
読書に至っては、「趣味」とはとても言えないと思っている。
映画や舞台は感想を書かない時があっても、観た事だけはきちんと
このブログにアップしているので、後で振り返る時に何かと便利。
でも、読書に関しては読みっぱなしなんですよね。
本の買い方も適当だし、印象に残った作品しかブログで取り上げないし
読んだらすぐに捨てるか、知り合いに譲ってしまいますしね。
なので、始めてみました。
読書メーター。
自分の読んだ本、ストックしてある「積読本」が登録できるサイト。
レビューも登録出来るけど、そこまではいいかな・・と思い、
読んだ本の記録用に、とりあえず、今年読んだ本を遡って登録。
しかし、どうしても2冊足りない、残り2冊が思い出せない・・(涙)。
まー改めて一覧にしてみても、節操がないラインナップだこと(呆)。
今後自分のデータが蓄積されて、何らかの傾向が見えたら面白いな。
調子に乗ってまたネットで15冊も注文しちゃった(^_^;)。
これで積読本が30冊になっちゃう〜・・何、やってんだか。
ちょっとサスペンスものを読むのが続いたので、違うテイストの
本を読みたいな・・と思い、積み本の中から選んだのはこちら。
「くちびるに歌を」
著:中田 永一
【あらすじ】
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本を読みたいな・・と思い、積み本の中から選んだのはこちら。
「くちびるに歌を」
著:中田 永一
【あらすじ】
長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の音楽教師・松山先生は、産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ柏木に、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。ほどなくして練習にまじめに打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化する。一方で、柏木先生は、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」にちなみ、十五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課していた。提出は義務づけていなかったこともあってか、彼らの書いた手紙には、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていた。
アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」がベースに
なっている作品なんだそうです。
確か、映画もあったよなーと記憶していたのですが、映画の
ノベライズという訳ではなく、歌→小説→映画、といった
流れ・・・らしい(笑)。
アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」がベースに
なっている作品なんだそうです。
確か、映画もあったよなーと記憶していたのですが、映画の
ノベライズという訳ではなく、歌→小説→映画、といった
流れ・・・らしい(笑)。
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最近ペースが落ちていた読書ですが、読み始めたら面白くて
シリーズを3日で一気読み。
「恩讐の鎮魂曲」
評判が良さそうだったので、シリーズまとめて買っていたのでした。
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シリーズを3日で一気読み。
「恩讐の鎮魂曲」
「追憶の夜想曲」
「贖罪の奏鳴曲」
著:中山七里
中山七里さんは最近、私的に注目の作家さんなのですが著:中山七里
評判が良さそうだったので、シリーズまとめて買っていたのでした。
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ちょっとペースは落ちましたけど、ボツボツ本は読んでまして
最近お気に入りの作家さんの本です。
「総理にされた男」
著:中山七里
【あらすじ】
まず主役が「売れない舞台俳優」っていうのが私的にヒット(笑)。
「演じる」という事についても書かれてたりします。
そう言えば、昔あった舞台専門チャンネルの「シアターテレビジョン」
を買収した会社の社長が「政治は舞台」みたいな事を言って
全然違うチャンネルにしちゃったなぁ・・という事を漠然と
思い出しました。
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最近お気に入りの作家さんの本です。
「総理にされた男」
著:中山七里
【あらすじ】
売れない舞台役者・加納慎策は、内閣総理大臣・真垣統一郎に瓜二つの容姿とそ精緻なものまね芸で、ファンの間やネット上で密かに話題を集めていた。ある日、官房長官・樽見正純から秘密裏に呼び出された慎策は「国家の大事」を告げられ、 総理の“替え玉”の密命を受ける 。慎策は得意のものまね芸で欺きつつ、 役者の才能を発揮して演説で周囲を圧倒・魅了する 。だが、直面する現実は、政治や経済の重要課題とは別次元で繰り広げられる派閥抗争や野党との駆け引き、官僚との軋轢ばかり。政治に無関心だった慎策も、 国民の切実な願いを置き去りにした不条理な状況にショックを受ける。義憤に駆られた慎策はその純粋で実直な思いを形にするため、国民の声を代弁すべく、演説で政治家たちの心を動かそうと挑み始める。そして襲いかる最悪の未曽有の事態に、慎策の声は皆の心に響くのか―。
まず主役が「売れない舞台俳優」っていうのが私的にヒット(笑)。
「演じる」という事についても書かれてたりします。
そう言えば、昔あった舞台専門チャンネルの「シアターテレビジョン」
を買収した会社の社長が「政治は舞台」みたいな事を言って
全然違うチャンネルにしちゃったなぁ・・という事を漠然と
思い出しました。
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密林でのレビュー評価が良かったので興味を持ったら、去年の
本屋大賞を受賞された本だったようですね。
「かがみの孤城」
著:辻村深月
【内容】
本屋大賞を受賞された本だったようですね。
「かがみの孤城」
著:辻村深月
【内容】
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―。なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
ちょっと最近続いている辻村さんの本ですね。
単行本なので1冊ですが、そこそこ長い作品でした。
没頭すると止まらなくなる事がありますので、外出中に
コーヒーショップに入って、「1時間」と決めてタイマーを
設定し、2日半ほどで読み終えました。
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ちょっと最近続いている辻村さんの本ですね。
単行本なので1冊ですが、そこそこ長い作品でした。
没頭すると止まらなくなる事がありますので、外出中に
コーヒーショップに入って、「1時間」と決めてタイマーを
設定し、2日半ほどで読み終えました。
相変わらず、私としてはいいペースで本を読んでおります。
今年は4月半ばの段階で、観た映画・舞台・読んだ本の数が
どれもほぼ同じぐらい、という奇跡のバンランスです(笑)。
「名前探しの放課後(上)(下)」
著:辻村深月
【内容紹介】
依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。
「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ1つの記憶。
いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。
「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」
2人はその「誰か」を探し始める。 (講談社文庫)
先に読んだ同著者の「ぼくのメジャースプーン」が気に入って
WEBでのレビューをみていたところ、どうやらこの作品は
「ぼくのメジャースプーン」と関連がある作品らしい・・
という事が分かったので、読んでみる事にしたのでした。
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今年は4月半ばの段階で、観た映画・舞台・読んだ本の数が
どれもほぼ同じぐらい、という奇跡のバンランスです(笑)。
「名前探しの放課後(上)(下)」
著:辻村深月
【内容紹介】
依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。
「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ1つの記憶。
いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。
「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」
2人はその「誰か」を探し始める。 (講談社文庫)
先に読んだ同著者の「ぼくのメジャースプーン」が気に入って
WEBでのレビューをみていたところ、どうやらこの作品は
「ぼくのメジャースプーン」と関連がある作品らしい・・
という事が分かったので、読んでみる事にしたのでした。
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こちらも密林を彷徨っていた時にふと目の前に出てきた本で
”法廷の手話通訳士”というフレーズが引っかかり、お買い上げ。
「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」
著:丸山正樹
≪内容≫
仕事と結婚に失敗した中年男・荒井尚人。今の恋人にも半ば心を閉ざしているが、やがて唯一つの技能を活かして手話通訳士となる。彼は両親がろう者、兄もろう者という家庭で育ち、ただ一人の聴者(ろう者の両親を持つ聴者の子供を"コーダ"という)として家族の「通訳者」であり続けてきたのだ。ろう者の法廷通訳を務めていたら若いボランティア女性が接近してきた。現在と過去、二つの事件の謎が交錯を始め…。マイノリティーの静かな叫びが胸を打つ。衝撃のラスト!
存じ上げない作家さんでしたし、「手話」がテーマなんだ、珍しいな・・
ぐらいの感覚だったんですけどね、あっという間に読んでしまいました。
続きを読む
”法廷の手話通訳士”というフレーズが引っかかり、お買い上げ。
「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」
著:丸山正樹
≪内容≫
仕事と結婚に失敗した中年男・荒井尚人。今の恋人にも半ば心を閉ざしているが、やがて唯一つの技能を活かして手話通訳士となる。彼は両親がろう者、兄もろう者という家庭で育ち、ただ一人の聴者(ろう者の両親を持つ聴者の子供を"コーダ"という)として家族の「通訳者」であり続けてきたのだ。ろう者の法廷通訳を務めていたら若いボランティア女性が接近してきた。現在と過去、二つの事件の謎が交錯を始め…。マイノリティーの静かな叫びが胸を打つ。衝撃のラスト!
存じ上げない作家さんでしたし、「手話」がテーマなんだ、珍しいな・・
ぐらいの感覚だったんですけどね、あっという間に読んでしまいました。
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たまたま書店で見かけて、その時は買わなかったのですが
帰宅してから何となく気になって、結局ネットで買った本です。
「滔々と紅」ディスカヴァー文庫
著:志坂圭
≪内容≫
帰宅してから何となく気になって、結局ネットで買った本です。
「滔々と紅」ディスカヴァー文庫
著:志坂圭
≪内容≫
天保八年、飢饉の村から 9歳の少女、駒乃(こまの)が人買いによって江戸吉原の大遊郭、扇屋へと口入れされる。駒乃は、吉原のしきたりに抗いながらも、手練手管を駆使する人気花魁、艶粧(たおやぎ)へと成長する。忘れられぬ客との出会い、突如訪れる悲劇。苦界、吉原を生き抜いた彼女が最後に下す決断とは…。
ディスカヴァー文庫って、初めて聞くなぁ・・と思ったのですが
どうやら取次ぎを通さないで書店に直販する会社らしく、
故に扱っていない書店もあるようで・・。
「本のサナギ賞」という賞の第一回大賞受賞作なんだとか。
本の世界も色々な賞があるんですねぇ。
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ディスカヴァー文庫って、初めて聞くなぁ・・と思ったのですが
どうやら取次ぎを通さないで書店に直販する会社らしく、
故に扱っていない書店もあるようで・・。
「本のサナギ賞」という賞の第一回大賞受賞作なんだとか。
本の世界も色々な賞があるんですねぇ。
昔は1年に40〜50冊ぐらいは読んでいたものですが、「大人の目」
になってからは、すっかり読書ペースが落ちており、時に読書熱が
上がっても長続きしなかったのですけど、今年は今のところ、
いいペースで読書できております。(3月末で12冊)
「火の粉」幻冬舎
著者:雫井脩介
≪内容≫
元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。
この作家さんは初めて読むかなー。
持ち運びに便利な文庫本を買ったはずが、単行本を買っており
(ネット通販の怖いところ)、大きくてジャマなので、
さっさと読んでしまおう、と思い、積み本の中からチョイスしました。
続きを読む
になってからは、すっかり読書ペースが落ちており、時に読書熱が
上がっても長続きしなかったのですけど、今年は今のところ、
いいペースで読書できております。(3月末で12冊)
「火の粉」幻冬舎
著者:雫井脩介
≪内容≫
元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。
この作家さんは初めて読むかなー。
持ち運びに便利な文庫本を買ったはずが、単行本を買っており
(ネット通販の怖いところ)、大きくてジャマなので、
さっさと読んでしまおう、と思い、積み本の中からチョイスしました。
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livedoor プロフィール
みんみん
名古屋に勤める負け犬OL。
趣味は観劇。観劇のためなら、大阪だって東京だってお構いなし。60〜80本/年程度のペースで観ています。(おかげで慢性的な金欠でございます)
基本的にはストレートプレイ派、特に小劇場系に心惹かれるこの頃。映画もそれなり、読書もそれなりにしています。
映画・舞台の感想はネタバレしてますので、要注意。中には辛口レビューもありますが、私の好みなので悪しからず。コメントは大歓迎です!
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今後の観劇等の予定
<4月>
□リア王@刈谷
□デカローグB@東京
□デカローグA@東京
□カムフロムアウェイ@名古屋
□『GOOD』-善き人-@兵庫
<5月>
□あのよこのよ@東大阪
□カラカラ天気と五人の紳士@大阪
□デカローグC@東京
<6月>
□ハムレットQ1@東海市
□ハムレット@名古屋
□デカローグD@東京
□デカローグE@東京
□モンパルナスの奇跡@東京
□ロミオ&ジュリエット@刈谷
□メディスン@東海市
以上がチケットGET済み。
( )内は配信視聴
●他に興味がある公演はコチラ(3/23 更新)
2024年に観た舞台
感想を書いてあるものは
作品名にリンクしています
( )内は配信による視聴
<1月>2本
■海をゆく者@豊橋
■アンネの日@東京
<2月>3本
■夜は昼の母@東京
■兵卒タナカ@東京
■パートタイマー・秋子@豊橋
<3月>8本
■オデッサ@名古屋
■平成中村座@名古屋
■中村仲蔵@名古屋
■カムフロムアウェイ@東京
□骨と軽蔑@東京
■イノセント・ピープル〜原爆を作った男たちの65年〜@東京
■メディア/イアソン@東京
■諜報員@東京
★★観劇以外のエンタメ★★
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
■昨年以前の記録(観劇)
■2006年に観た舞台はコチラ■
■2007年に観た舞台はコチラ■
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